師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

お鏡開き

2009年01月11日 | 天意の実践

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はやいもので、今日は、11日です。

師匠は、昨日の買い物リストに小豆の缶詰(笑)を入れていました。

師匠「以前は、2家族でお餅を作っていたけれど、父が入院してから

   はこれを(上記の写真)買ってきて、お供えしているんだ。

   親戚のおじさんとこから、少し、お餅をいただくけれど、お鏡と

   なると大変だしね。」

私 「お餅を作って、って言っても、餅つき機があるんでしたよね。」

師匠「4、5年も使ってないと、あれもだめになるんかなあ。

   母とふたりで食べる分だから、小さなお鏡餅を取り出して、

   食べやすいようにしたよ。

   家で、ついたお餅だと、カビが生えててさ、赤だの黄色だの

   にぎやかになってる(笑)部分を、せっせと削る手間があった

   のが、今じゃあ真空パックだから、しなくていいけれど、

   その分、餅を割らなくて、今度は切らなくちゃなんない。

   (この場合、『切る』は忌みで『割る』のがお作法)

   変わっていくもんだねえ。」

私 「で、師匠のお宅の夕食は、ぜんざいになるんですね。(笑)」

追加   おまけ

師匠「はい。おいしくいただきました。」

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コメント
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