師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

豊後富士

2009年01月16日 | 日々の中で

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左のうっすら雪が積もっているのは由布山です。

かつて、師匠が初めて体外離脱をしたときに飛んでいったお山。

この山の裏側には知る人ぞ知る、スポットがあって、昔、山が

爆発した時に、そのポイントで溶岩流が止まった、などと伝えられて

いることを師匠が聞いたのは、この体験の後のことでした。

そのスポットの近くには霧島神社という、小さな神社があって、豊富な

湧き水を汲みに人が集まり始めたので、地元のひとたちが、湧き水

のすぐ側で、野菜などを売る出店を出しています。

私たちからすると、湧き水とはいえ、水は人の気にすぐに反応する

のでここへ行くときは、人がいなさそうな(笑)ときにしか、今は

行きません。

春になると、満開の花々が気を彩っていたのですが、それも

切られたりして、すっかり風情が変わってしまいました。

人が入ることの変化がここにもあります。

コメント
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