エビヅル - 愛知県安城市

ヤマブドウ を見つけた！っと、
はじめ 思いましたが、どうも果実が 黒すぎる。

場所は 火薬工場のフェンス。
2粒、3粒 食べてみましたが、
それなりに 甘かったです。

グミのような渋みがないので、
かえって 野生っぽくないです(ー_ー)!!

ザクロのような酸っぱさもないので、
そこも どんどん食べたくなる味ではなかったです (+o+)

もし エビヅル でなかったら、どうしよう
テキトーで ごめんなさい。

アキグミ - 豊田安城自転車道

豊田安城自転車道のアキグミです。
西尾市憩の農園でみた ハッピーグミ（ヤナギバグミ）が
非常によく似ているので、
再度 確認しに 行ってきました。

結果、実だけ見ると、そっくりです。
ちがいは分かりませんでした。

さらに、朗報です、
グミの実は ますます 甘くなってました(^^

ぼくが食べてるのをみて
ウォーキングのご夫婦が「何食べとるダン？」
「秋グミですよ」
「ほぉー、なつかしいのん。どら、ワシも...
おぉー、グミだぁ～」
＼(^o^)／

ヤナギバグミ - 西尾市憩の農園

西尾市憩の農園のハウスにあった鉢植えのグミ。
札(ふだ) には

　　ハッピーグミ
　　Elaeagnus angustifolia

と 書いてあったのですが、
wiki には ヤナギバグミ でアイテムがありましたので、
これに倣います。


少し検索すると、
園芸では 英名の「ロシアンオリーブ, Russian olive」という名で
流通しているようです。たしかに グミの葉は
オリーブの葉に似たところがありますから。


こういう小さい実を見ると、
今の時期 アキグミ の別名が
ロシアンオリーブではないかと思うくらい
よく似ています。でも、どの記事を見ても
そうは書いてなかったので、アキグミとは別物
としておきます。たしかに 実の付き方は
アキグミのほうがもっとたくさんな気がしますけど・・・
どちらも おいしそう ＼(^o^)／

ニワナナカマド - 返り咲き

連続して ニワナナカマドです。
これは 地植えで、 撮影したのは １０月１日です。

一か月前の撮影ですが、実は
ニワナナカマド か ホザキナナカマド か判らず、
放っておいたのでした。

でも、昨日西尾市憩の農園で
ニワナナカマドの花を見て、
雄しべが 花弁より飛び出しているが、
ホザキナナカマドほどではない！
と分かりましたので、この木も
ニワナナカマドに決定したしだいです。

ニワナナカマド、ホザキナナカマドは
初夏に咲く花のはずです。それが今年は、
「ニワナナカマド 返り咲き」でググると
けっこう画像がヒットします。
今年の秋は 前半とても暖かかったからか、
春や夏の花が 返り咲きしているようです。

ニワナナカマド - 西尾市憩の農園

西尾市憩の農園にあった鉢植えのニワナナカマド。
バラ科です。

こんな時期に５弁の花が咲いてました。

よく似た木に ホザキナナカマド ってあります。
ちょっと見では どちらか判らないです。
一応、ホザキナナカマドは 雄しべが花弁の倍くらい飛び出ている。
こちらのニワナナカマドは・・・雄しべが花弁より長く出ているが、
ホザキナナカマドほど 極端ではない！？
ということで、ニワ と ホザキ 実物を鉢合わせして
みないと、よく判別できないという結論です。

↑ この木は 「ニワナナカマド」って
書いてありましたので ご安心を ＼(^o^)／