ニシキギ - 西尾市憩の農園 2017-11-16 23:24:15 | みんなの花図鑑 コマユミを取り上げたので、 すぐ横にあった 鉢植えの ニシキギ。 錦木というだけあって ・・・ 紅葉がキレイです。 コマユミとこのニシキギの果実は 他のニシキギ科の果実より 小粒で目立ちません。
コマユミ - 西尾市憩の農園 2017-11-16 23:16:46 | みんなの花図鑑 やっと コマユミ に会えました(^^ マユミの名がつくけど、マユミより ニシキギにそっくりな気がします (+o+) んで、ちょっと前に 整理したことの復習です。 ニシキギ科 、果皮は いくつに割れるか ↓ ニシキギとコマユミ・・・・2裂、 ツルウメモドキ・・・・・・3裂、 マユミとマサキ・・・・・・4裂、 ツリバナとアメリカマユミ・5裂。 ほらね、似ているはずです♪ ニシキギとコマユミ は 果皮が 2つに割れるんです。 葉っぱの紅葉がキレイなのも よく似ています。
クリスマス・トウヒ - 西尾市憩の農園 2017-11-16 22:28:10 | みんなの花図鑑 クリスマスツリーと言えば「モミの木」が定番かもしれません。 でも少し調べると、日本では、日本の特産種である「ウラジロモミ」や 「ドイツトウヒ(アカモミ)」などが一般的らしいのです。 この「ドイツトウヒ」が ここでは (季節がてら)クリスマス・トウヒ として 売られている... そんな気がしました。 想像ですので、間違ってたら ごめんなさい m(_ _)m 「ドイツトウヒ」は、 本場ヨーロッパでもよく使われる種類のもので、 「アルプスの少女ハイジ」に出てくる「アルムのモミの木」は この「ドイツトウヒ」がモデルになっているそうです。 最終的には、 これは ドイツトウヒの花 であろう、 というのが 結論です。 (追記) 花かな…と思ったら 違うようですm(_ _)m これは冬芽を包んでいた皮が剥けてきている状態で、 ここから枝が展開し、春には本当の花をつけるようです。
ギョリュウバイ - 西尾市憩の農園 2017-11-16 21:04:53 | みんなの花図鑑 ギョリュウバイはフトモモ科。 グアバ、フェイジョア、ブラシノキ、 ギンバイカ(マートル)などと同じ科だ。 細かい葉に 梅のような花を密につける。 もともと オーストラリア・ニュージーランドを中心に 約40種があり、日本ではその中でも、スコパリウムと言う種を指し 「ギョリュウバイ」と呼んでいるらしい。