アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

コマユミ - 西尾市憩の農園

2017-11-16 23:16:46 | みんなの花図鑑

やっと コマユミ に会えました(^^
マユミの名がつくけど、マユミより
ニシキギにそっくりな気がします (+o+)

んで、ちょっと前に 整理したことの復習です。
ニシキギ科 、果皮は いくつに割れるか ↓
ニシキギとコマユミ・・・・2裂、
ツルウメモドキ・・・・・・3裂、
マユミとマサキ・・・・・・4裂、
ツリバナとアメリカマユミ・5裂。

ほらね、似ているはずです♪
ニシキギとコマユミ は 果皮が 2つに割れるんです。

葉っぱの紅葉がキレイなのも
よく似ています。



クリスマス・トウヒ - 西尾市憩の農園

2017-11-16 22:28:10 | みんなの花図鑑

クリスマスツリーと言えば「モミの木」が定番かもしれません。
でも少し調べると、日本では、日本の特産種である「ウラジロモミ」や
「ドイツトウヒ(アカモミ)」などが一般的らしいのです。

この「ドイツトウヒ」が ここでは
(季節がてら)クリスマス・トウヒ として
売られている... そんな気がしました。
想像ですので、間違ってたら ごめんなさい m(_ _)m

「ドイツトウヒ」は、
本場ヨーロッパでもよく使われる種類のもので、
「アルプスの少女ハイジ」に出てくる「アルムのモミの木」は
この「ドイツトウヒ」がモデルになっているそうです。

最終的には、
これは ドイツトウヒの花 であろう、
というのが 結論です。

(追記)
花かな…と思ったら 違うようですm(_ _)m
これは冬芽を包んでいた皮が剥けてきている状態で、
ここから枝が展開し、春には本当の花をつけるようです。


ギョリュウバイ - 西尾市憩の農園

2017-11-16 21:04:53 | みんなの花図鑑



ギョリュウバイはフトモモ科。
グアバ、フェイジョア、ブラシノキ、
ギンバイカ(マートル)などと同じ科だ。

細かい葉に 梅のような花を密につける。

もともと オーストラリア・ニュージーランドを中心に
約40種があり、日本ではその中でも、スコパリウムと言う種を指し
「ギョリュウバイ」と呼んでいるらしい。