2017年11月28日のブログ記事一覧-アブリル - どこにでもあり、どこにもない

私がコンデジで撮った野鳥の写真をアップしておきます。
第1回目はサギの写真。

夕暮れ時、サギたちが川でねぐらに戻る準備をしています。
中央手前のやや薄汚い（失礼！）個体だけアオサギです。
他はダイサギです。

撮影日 2016-01-08
撮影場所愛知県岡崎市矢作川美矢井橋

ネコヤナギの冬芽が赤く、きれいに輝いています。

花穂の冬芽は赤い殻に包まれています。

早くも殻を破り、花穂が顔を出しています。

まだこれから冬だというのに、
ちょっと早すぎないかな！？

〔参考〕花穂画像
ネコヤナギ - 愛知県岡崎市

ピンクネコヤナギ

畑の中にトロピカルな花が・・・
アメリカデイゴ（は知っていました）に雰囲気が似ています。

けれど先が細くとがっているので、
沖縄の県花になっているデイゴかな？
と予想して、確認のために教えて！goo に質問。

で、得られた回答が葉の形から
ヒシバデイゴではないかと。
画像検索してなるほどと納得。

サンゴシトウ（ヒシバデイゴ）は
アメリカデイゴとエリスリナ・ヘルバケアとの交配種で、
アメリカデイゴの旗弁が開かず筒状のままの花を咲かせます。

今日一日、風もなく小春日和。
センダンの実を撮りに矢作川河川敷に行ったのですが、
護岸の蛇籠工にノブドウとヤイトバナの実が
からみ付いていました。

大理石を模したマーブルのようで、
それが好きだという人がいます。
毒々しいといって嫌いだという人がいます。

食べれないことはないそうですが、
私は虫こぶの話を聞いてから、
食べてみようと思ったことはありません。

虫こぶと呼んでいますが、
虫以外のダニ類や線虫類，細菌，菌類(カビ，キノコ類)に
よってもつくられることがわかってきたので，
最近は「ゴール」と呼ぶことが多くなっているそうです。

夏に大きな花をつぎつぎと咲かせ
楽しませてくれたトロロアオイ（花オクラ）の
最近のすがたです^^

アオイ科トロロアオイ属
トロロアオイは花オクラといわれるように花が美しく、
花は酢の物や天ぷらにもして食べます。
オクラを大きくしたような果実のほうは
毛に覆われ硬くて食べられません。
ほおっておくと、こんな姿になります。

びっくりおくらの先端が割れ、
中から黒い丸い種子が飛び出します。
あちこちにあるテッポウユリの果実のようですね。

このブルーベリーの木は
私が矢作川へサイクリングに行く途中の畑にあります。

全部で5株だけですが、
春には花が、秋には紅葉が楽しめ、
けっこうお気に入りにしています。

ブルーベリーといえば岡崎には脱サラして
ブルーベリー農園やってる方がいて（ブルーベリーファームおかざき）、
「今年は本当によく紅葉しています。
こんなに紅葉するなら、来年からお客様に無料開放しようか！
と思うくらい紅葉しています」
とおっしゃってます＼(^o^)／

矢作川の河川敷にありました。
帰ってきて「棘のある木赤い実」で検索して
これがクコの実であることを知りました。

大きさはサンシュユの実くらいです。
色もサンシュユの実の赤によく似ています。

ヘタの部分が実に大きく付いていて
ここはサンシュユと違い、なすびのようです(^^

イネ科のススキの穂です。
花が終わった後の穂です。

これがススキの花です。

黄色いのがおしべかな。

ススキは風媒花なので、
風で花粉を飛ばして受粉をします。
風媒花は目立たない花を付けるものが多いです。
スギ花粉とおなじですねー (ー_ー)!!