イロハカエデ - 愛知県幸田町 彦左公園 2017-11-30 21:21:24 | みんなの花図鑑 彦左公園は 愛知県幸田町の岡崎市に隣接する 坂崎工業団地の一角にある公園。 赤松の松林をはじめ 林の散策が楽しめます。 イロハモミジでしょうか、ひときわ 紅葉が キレイでした。 このあたりは 今は工業団地ですが、 昔は アカマツ林で 松茸が取れましたよ(^^
イチョウ - 愛知県岡崎市 2017-11-30 21:12:09 | みんなの花図鑑 銀杏を採るために 畑に植えられている イチョウです。 その銀杏も採取され、下にも落ちてないので 臭いはしません。 イチョウのまえに 柿の木がありました。 今年は 豊作年なので(?) カキは採られてません。 一部、銀杏が残ってました。
ハゼノキ - 愛知県安城市 2017-11-30 20:55:19 | みんなの花図鑑 11月も終わり、 紅葉のシーズンも終わりですか? ハゼノキの葉はやや厚みがあり無毛、 触るとツルツルしています。 でも 触らないほうが 安全かも? ハゼノキの葉は 対生かと思ったら、 こういうのを「羽状複葉」といい 互生なんですね 一本の木に 明るい紅葉の葉と やや暗い紅葉の葉の 両方があります。 暗い色の濃い葉の近くには 必ず果実があります。
セイヨウタンポポ - 愛知県安城市 2017-11-30 19:40:23 | みんなの花図鑑 綿毛で 一番なじみのあるのは タンポポの綿毛じゃないでしょうか(^^ 晩秋に タンポポの綿毛が 膨らんでいるのは 今年に始まったことじゃないけど・・・ でも、今年は 確実に多いですね タンポポの花がしぼむと、綿毛ができます。 花が咲いて種が作られるのと並行して、 綿毛もじょじょにできあがります。 ニホン系のタンポポは 虫に受粉を助てもらって種を作りますが、 セイヨウ系タンポポは 受粉を必要とせず、ひとつのタンポポだけで 種を作ることができるのだそうです。 どうりで、セイヨウタンポポなどの 外来種が増えていっているはずです。
ヒメオドリコソウ - 愛知県安城市 2017-11-30 17:47:17 | みんなの花図鑑 ことしは 秋の ヒメオドリコソウも ホトケノザと同じように 目立ちます。 暖かいから 咲くんだよ! ということなのでしょうか? てっぺんの葉が 大納言小豆みたいな おいしそうな色をしています。 しそ科です。 よく見ると、ヒメオドリコソウと ホトケノザが 共生しています (^^
イチョウ - 愛知県岡崎市 鯉の池 2017-11-30 12:59:37 | みんなの花図鑑 今は昔、鯉農法といってイネの育つ田んぼに 鯉を放ち、鯉が泳ぎ回ることで泥がかきまぜられ、 雑草が育つのを抑えたことがありました。 刈入れ期まえには 水田を干しますから、そのまえに 鯉を生かす別の場所が必要で、それが 鯉の池です。 鯉の池で 鯉は越冬するのです。 その後、鯉農法は廃れ、役目を終えた鯉の池は 雑木林と化していました。 色んな木がありましたが、私がよく投稿した木は ニセアカシアとイチョウです。 そうそう サクランボも一本、 フェイジョアの木も 3本ほどありました。 木には イシミカワ がからみ付いていましたね 池には ウォーターカンナが繁ってましたね (↑ 過去形) そうです、いま、この鯉の池が取っ払われて、 工場か何かのために 造成され始めているのです。 沢山あった木は切り取られて、 見渡す限りの原っぱになっています。 一列だけ イチョウの並木が残っていました。 これも 数日で 切り取られてしまうのでしょうか・・・