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アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

カワラナデシコ - 矢作川(岡崎市)

2018-08-07 19:30:43 | みんなの花図鑑

矢作川の堤防でみつけた 「河原」が名前につく 植物。
ふたつ目(といっても これでおしまいですが)は
カワラナデシコ(河原撫子)。



ナデシコ科ナデシコ属の多年草。
秋の七草の1つであるナデシコ(撫子)は本(変)種のことを指す。
(wiki 「カワラナデシコ」)



花は淡紅紫色で直径4〜5cm。



花弁が細かく糸状に裂けているのが特徴。



舷部(花弁の広い部分)の基部にはひげ状の毛がある。
(以上、「松江の花図鑑」より)


カワラマツバ - 矢作川(岡崎市)

2018-08-07 17:54:41 | みんなの花図鑑

矢作川の堤防でみつけた 2つの 「河原」がつく 植物。
ひとつめは この カワラマツバ。



アカネ科 ヤエムグラ属。



いつか ひつの花だけを じっくりアップで撮ってやろうと
思っているのだが、自転車を止めて 花に向かうと
どっと汗が噴き出てきて、ひと時も同じ場所に
とどまれない (T△T)



ヤエムグラ属というと 実もふたもない気がするが、
この花の咲き方は 日本庭園においても
映えるのでは?! といつも思う。



アリストロキア・グランディフローラ - デンパークコレクション(3)

2018-08-07 13:46:28 | みんなの花図鑑

アリストロキア・グランディフローラ(Aristolochia grandiflora)
は、グアテマラ原産、ウマノスズクサ科の熱带つる植物です。



大きく、独特な臭いのするグロテスクな花と、先端の細長い
ひものような尾状突起が特徴です。



今回ご覧いただく種類は、台湾の育種家が作出した優 系の
タイプで、花幅30cm、先端までの長さは100mほどになることも。



一日花のため、なかなかお目にかかれない珍品です。
デンパークへは2008年に種子を導入しました。

以上、立て看板の説明書きを コピーしました。

感想: クローズアップ撮ろうと 近づくと
オエェ~っとくる 腐敗臭 (´v_v`)

ストロファンツス·プレウシィ - デンパークコレクション(2)

2018-08-07 13:36:54 | みんなの花図鑑

ストロファンツス·プレウシィ (Strophanthus preusii)は
熱帯アフリカ原産、キョウチクトウ科の常緑低木です。



属名のストロファンツスは、ギリシャ語の
「ねじれたひも」に由来し、開花時にほどけながら花弁の
先が伸長していく不思議な花のかたちをしています。



この仲間は薬用成分(ストロファンチン)を含んでおり、
強心剤として利用されます。



デンパークへは1999年に導入されました。

以上、立て看板の解説より


チャボイランイランノキ - デンパークコレクション(1)

2018-08-07 13:36:45 | みんなの花図鑑
台風前の雨で 外へ出れないので、
ちょっと前に撮った デンパーク・コレクションより

イラン·イラン·ノキ (Cananga odorata)は、インドから
オーストラリア北東部原産、バンレイシ科の熱帯高木です。



植物名のイランイラン(Ylang Ylang)は、マレー語で
『花の中の花』という意味。花はエキゾチックで濃厚な
香りを放ち、精油として利用されます。



展示株はイランイランノキの矮性種で、樹高2m ほどで
花を咲かせる珍しい品種です。

デンパークへは1999年に導入されました。

以上、立て看板の説明書きより
Ylang Ylang というマレー語を Goo翻訳 で
日本語に翻訳してみたのだが 日本語が 出てこない

キカラスウリ - 愛知県岡崎市

2018-08-07 11:17:31 | みんなの花図鑑

午後3時過ぎの撮影です。
まだ こんなふうに 開いていました。



カラスウリだと 夜開いて、
明るくなると 萎んでしまうので、
昼でもまだ閉じないカラスウリということで
キカラスウリ としました。



同じように 昼間も咲いている オオカラスウリ もありますが、 キカラスウリは オオカラスウリほど大きくありません。



萼片 5個。



キカラスウリは 雌雄異株。
これは 雄花。