アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

シャクナゲ - 善住禅寺(豊川市)

2019-04-12 09:04:31 | みんなの花図鑑

シャクナゲにもいろいろ種類があるのでしょうが、あまり詳しくないので、単にシャクナゲとしておきます。




ツツジ科ツツジ属。
日本ではその多くのものがツツジと称される有鱗片シャクナゲ亜属のものを欧米では Rhododendron と呼んでいる。(wiki)





花冠は径3~6cm のロート状で、赤みを帯びた白色。
内側に緑褐色の斑点がつく。




シャガ - 善住禅寺(豊川市)

2019-04-12 08:01:38 | みんなの花図鑑

きのうのキバナカタクリには驚きました。なに、バッタの赤ちゃんが何匹も花の中にいたんですから。




地上に降りたので、カタクリにつづき 地上の花を。




シャガは、アヤメ科アヤメ属の草本で、かなり古い時代に中国から渡来したと考えられています。アヤメの仲間らしく、花弁の模様がきれいです。

去年のシャガ
↑ なんだか 難しいこと 書いてます m(_ _)m