いま、バラ科のピンクのつぼみが可愛いです(^_-)-☆
ヒメリンゴ
イトーヨーカ堂の立体駐車場の入り口に咲いていました。
遠くから見ると開花した花の白が目立つのですが・・・
近くに寄ってみると、ピンクの蕾がとてもかわいいです。
ヒメリンゴと気が付かず、写真を撮って、Google Lens に聞いてみたら「ホンカイドウ(本海棠)」を候補に挙げてきます。
でも、花が白ではなかった気がしたので、「このきなんのき掲示板」に(久しぶりに)お尋ねしてみました。
最初の回答者の方は「ハナカイドウ、ミカイドウ、ノカイドウのうち候補としてミカイドウ」を候補に挙げてくださいました。
次の回答者の方は
「ハナカイドウ、ミカイドウ、ノカイドウの花柄には毛がないから、これはバラ科リンゴ属の仲間と思います。
品種はわかりませんがヒメリンゴを候補にあげます。」
と答えてくださいました。
それで、ようやく思い出したのです。この木、秋にはヒメリンゴに似た果実をたくさんつけていたことを(T△T)
ヒメリンゴの花をネットで確認しました。確かによく似ています。
「ヒメリンゴは、バラ科・リンゴ属に分類される果樹です。原産地は中国で、日本では北海道から北陸にかけての涼しい地域に自生しています。」(HORTI「ヒメリンゴ(姫林檎)の育て方」)
とあるので、代表的なヒメリンゴではなく、変種または亜種かもしれません。
「りんごは中心の1つの花を通常5個の花が囲み、中心の花が最初に開きます。
蕾は赤いのに開いた花弁は白くなっているように見えます。」(久保の家「りんごの花は何色?」)
ヒメリンゴだけでなくリンゴ属に共通した特徴のようです。
雌しべは5本
雄しべは20本
(だんじりのまち大阪府岸和田市の樹木図鑑「ヒメリンゴ」より)
カリンの蕾
カリンは バラ科ボケ属。
果実の秋によく目に留まりますが、春のつぼみと花も可愛いです。
典型的な子房下位で、あの固いカリンの果実は花の下にできます。
子房は蕾のときから花の下に独立して存在しています。
花はまだつぼみの段階ですが、下の子房は早くも膨らみだしています。
子房は、受粉してなくても、勝手に成長するんでしょうか(^^)/
ヒメリンゴ
イトーヨーカ堂の立体駐車場の入り口に咲いていました。
遠くから見ると開花した花の白が目立つのですが・・・
近くに寄ってみると、ピンクの蕾がとてもかわいいです。
ヒメリンゴと気が付かず、写真を撮って、Google Lens に聞いてみたら「ホンカイドウ(本海棠)」を候補に挙げてきます。
でも、花が白ではなかった気がしたので、「このきなんのき掲示板」に(久しぶりに)お尋ねしてみました。
最初の回答者の方は「ハナカイドウ、ミカイドウ、ノカイドウのうち候補としてミカイドウ」を候補に挙げてくださいました。
次の回答者の方は
「ハナカイドウ、ミカイドウ、ノカイドウの花柄には毛がないから、これはバラ科リンゴ属の仲間と思います。
品種はわかりませんがヒメリンゴを候補にあげます。」
と答えてくださいました。
それで、ようやく思い出したのです。この木、秋にはヒメリンゴに似た果実をたくさんつけていたことを(T△T)
ヒメリンゴの花をネットで確認しました。確かによく似ています。
「ヒメリンゴは、バラ科・リンゴ属に分類される果樹です。原産地は中国で、日本では北海道から北陸にかけての涼しい地域に自生しています。」(HORTI「ヒメリンゴ(姫林檎)の育て方」)
とあるので、代表的なヒメリンゴではなく、変種または亜種かもしれません。
「りんごは中心の1つの花を通常5個の花が囲み、中心の花が最初に開きます。
蕾は赤いのに開いた花弁は白くなっているように見えます。」(久保の家「りんごの花は何色?」)
ヒメリンゴだけでなくリンゴ属に共通した特徴のようです。
雌しべは5本
雄しべは20本
(だんじりのまち大阪府岸和田市の樹木図鑑「ヒメリンゴ」より)
カリンの蕾
カリンは バラ科ボケ属。
果実の秋によく目に留まりますが、春のつぼみと花も可愛いです。
典型的な子房下位で、あの固いカリンの果実は花の下にできます。
子房は蕾のときから花の下に独立して存在しています。
花はまだつぼみの段階ですが、下の子房は早くも膨らみだしています。
子房は、受粉してなくても、勝手に成長するんでしょうか(^^)/