アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

マルバルコウ - サツマイモ属

2020-08-21 23:03:38 | みんなの花図鑑

江戸時代末期に花卉として渡来したもので、暖地を中心に各地に帰化している。ルコウソウ属に分けられていたこともあるが、現在はサツマイモ属に分類されている。(三河植物観察「マルバルコウ」)
ルコウソウそのものも今は サツマイモ属らしい。




とても長い花筒の中を通って おしべ・めしべ がさらにその先に飛び出しています。




袋状のおしべ、球体状のつぶつぶが めしべ(たぶん手前のピントの合っていない球体が めしべ)。




これならわかります(^^)/ 手前が めしべですね。




これは一番上が めしべ でしょうね。
こんなふうに マルバルコウのシベたち、全部白で決めています(^^♪




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