DUKE Train

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臺北車站 地下商街

2010年01月15日 | 臺北車站 

 

臺北車站 地下商街






台北駅には地下商街が3箇所あり、地下鉄板南線改札と淡水線改札の中間点。
駅の南北の道路の地下に2箇所あります。


地下商街

住所: 臺北市 中正區 市民大道一段100號B1 
時間:11:00~21:30 日祝11:00AM~22:00PM
TEL:02-2559-4566 /02-2559-4560


駅前地下商街

住所:臺北市 中正區南陽街與重慶南路間之忠孝西路正下方
TEL:02-2375-1567
(場所は上図参照)



最近は時間が無くてゆっくりと見て歩けないのですがこの日はなんとか久々に訪れることが出来ました。

駅をはさんで南北の道路の下に2箇所、駅の下にもう1箇所の3箇所あります。


商売的に難しい場所なのかお店の入れ替わりが早い。

ファッション、アクセサリー、ゲーセン、お土産屋、宝石などと様々なおみせが集まっています。


通路は広く、込み合うことがあっても支障はありません。
地上に出る階段も多く案内板も見やすく不便を感じません。


又、ベンチも多く長い道のりですが休みながら行くことが出来ました。

端から端まで本当に長い!!

 


この日、台北駅寄りのイベントを行える会場で物産市のような催しを行っていました。
果物やドライフルーツ、アクセサリーなど・・・・・。


 


有料の相談会。
漢字を見ると遺産相続や会計処理などを相談ができるようです。
かなり人気があるようで次々と相談に訪れていました。

 


初めてのコンビニ、セブンイレブンですね。


 


今までこの地下商街に無かったのが不思議なくらいです。

ジューススタンドや飲食店は一番、端までまで行かねばありません。
このあたりは中間地点でこれから人気が出そうです。


 



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台北火車駅

2010年01月12日 | 臺北車站 


台北火車駅




まずは駅舎内から・・・


手作り感いっぱいの案内表示


(2段階にクリック!!)





こんな信号が事務所前に。



新たに登場したバスセンターの案内もありました。







駅構内にもあった写真、歴代の列車が揃っています。



駅員さんのロボット、細かいところまで丁寧な出来です。



SLの部品を使ったかのか?







実際の台車を使ったベンチ、この左手にあと2台ほどありました。





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台北火車駅

2009年11月20日 | 臺北車站 



台北火車駅 
















台鉄と高速鉄道(新幹線)が地下構内を共用、新幹線と一般車両が並んで停車する変則運用が面白い。
MRT(地下鉄)が2路線交差し交通の要となっている。

駅の南北の道路の下には大規模な地下商街が広がり様々な店舗があります。


駅南側は予備校街(南陽街)があり若者であふれ、北側は問屋街が広がる商いが盛んなエリア。

駅の南方数百メートルの区域(博愛路近辺)は総統府をはじめとする官庁街で、いわば日本の東京駅と霞ヶ関のような関係になっています。道が東西南北に基盤目のように走り、中小のビルが乱立しているので、ごちゃごちゃした印象は否めないですが、それだけ活気があるエリアです。





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台北火車站 「東北角1日券」

2008年09月16日 | 臺北車站 
台北火車站 




・・・・・「台北駅立体図」




いつも暗い駅構内、

吹き抜けの天井からの光に頼っているせいかどうしてもイメージが悪い。






台湾各地には蒸気機関車が保存され、「CK124型」はなにかとイベントに駆り出され

台湾各地を走り回っています。

日本からも多くの「鉄ちゃん」達が押しかけ大変賑やかな様子が見られます。


「蒸気機関車・BK10型」






「CT100型」


「東北角1日券」

日本人には馴染みの薄い地域。

どんな場所なのでしょう?気になります。








大人130元、安いですね~

時間を気にせず、のんびりと知らない町を訪ねてみたいですね、

どんな景色が広がっているのでしょう?







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台風の臺北火車駅

2008年08月04日 | 臺北車站 
台風の臺北火車駅 









この日、台湾は台風に見舞われています。

昨夜から激しい雨に襲われています。

時刻表

「停閉」は運休、1時間に1本のほどの各駅のみが運行されています。

しかし、ほぼ運休です。





基隆方向も同じ





TVクルーのカメラマン

この横にあと2クルー滞在中。

朝からTVを見ていましたが凄いシーンの連続でした。

それに比べればこのクルーは一番楽な画面を撮っています。






「高鉄」は完全運休、




いつもは長蛇の列のチケット売場。

座っている人も20人もいません。

お顔を拝見すると私を除いてほぼ全員、ホームレスの方々。






表は雨でどこにも出かけられません。


1年振りの台北站を点検します。


南側、出口付近。





東側の出口付近も。・・・・・ちょっとおかしい!!




「北2」付近の階段、下に行けば「台鉄」の乗り場へ。

もうお解かりでしょうか?






1Fにあった様々なお店がほぼ跡形もなく撤去されています。


残っているのは鉄道関連のお店「台鉄本舗」、コンビニ、

そして

「少数民族」系のお土産のお店。「農協」系のお土産の店。

この2軒だけ。







先ほどの階段横にあったマッサージのお店は  どうした?!!

目の不自由な方々のお店、

いつもお客さんがいてもいなくても賑やかなおじさん、おばさんは一体どこに行ったのか?


台湾にくる楽しみの一つが消えうせてしまった。


どうする????




後で分かった事ですがこの撤収劇は側から・・・・

「微風台北火車駅」計画の段階で1F店舗の撤去を求めたようで

昨年、11月に皆、引っ越して行ったそうです。

強引な手法ですね。

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台北駅前に「桃園機場捷運」の工事が始まっていた

2007年07月24日 | 臺北車站 




私は荷物は持ち込みなので着陸してからバスに乗り込むまで30分もかかりません、

今回は荷物検査も無く素通りだったので(係官は声も掛けないので皆と一緒に素通り)

20分くらいでバスに乗っていました。(国交客運)なので空港から高速道路にいきなり入るので台北駅前まで50分弱で到着です。

それでもバスかタクシーしかないというのは不便ですね。


それが次のようなメトロの計画があり日本の企業体が受注しているのです。

桃園機場捷運



台湾桃園国際空港(元・中正国際空港)を経由して台湾の首都・台北市と桃園県中壢市の間を結ぶ予定の捷運。台湾高速鉄道桃園駅との乗換も可能となる計画である。

路線の全長は、51.5km。機場捷運は、空港以北を台北捷運の路線(紫線)として、以南を桃園捷運の路線(藍線)として運営され、相互直通運転を行う予定である。2006年までに建設が開始され、2013年の開業を計画している。台北市内および空港駅のみ地下鉄で、その他の区間はほぼ全線が高架鉄道であり、台北市内から空港までをノンストップで走る急行型と各駅停車型の通勤電車を組み合わせたダイヤとなる予定である。

現在路線の工事が進み(それでも工事予定からは大幅に遅れています。)列車もすでに試運転が行われているようです。

ネットで見つけた画像を集めてみました。

(完成図)




(専用列車待機中)


















































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臺北車站  昔のメインフロアー

2005年11月14日 | 臺北車站 
臺北車站 






駅の全体写真、手前の場所は工事も終わり駅前広場になっています。






駅付近の地下出入口はすべて手前の階段がついています。
雨対策でしょうか?





切符売り場が1F中央にあり自販機もあります。
窓口は予約売り場、当日売り場に分かれています。
こちらは南側売り場。





こちらは北側売り場。





インフォメーションが切符売り場のそれぞれ両端にあります。
(日本語のわかるスタッフがいます。)






駅長室は切符売り場西側にあるインフォメーションの奥にあります。
(日本語で対応できる職員がいますがこの日はいませんでした。)





■ 警察の派出所が(北3出口)

■ 郵便局が(南1出口)






このような高鉄パーテーションがあちこちにありました。(新幹線工事のためか)
2Fにあった金貨百貨(美食街が閉鎖になっていた)
夜、三越側から見ると電気がついていた(高鉄の事務所になっているのか?)







民族衣装や工芸品がおいてあります。








 

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臺北車站  昔の臺鐵本舗

2005年11月14日 | 臺北車站 
 臺北車站  臺鐵本舗







臺鐵本舗



この店舗は2005年当時のもの、その後、2回ほどリニューアルしています。
現在と違い、いい雰囲気を出しています。




本格的な陳列品よりおもちゃ的な商品が多い、
日本のてっちゃん(鉄道ファン)はガッカリするかも。

尚、この店の横にはTシャツ屋、鉄路弁当の店があります。





















入口には(台鉄先生の)大きな人形が待っています。








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臺北車站  駅舎の朝焼け

2005年11月14日 | 臺北車站 
 臺北車站  朝焼け







朝風景、AM5時ごろの様子、まだほとんど人が歩いていません。

これから総統府の朝の行事を見に出かけます。


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臺北車站  駅前広場 イルミネエーション

2005年11月14日 | 臺北車站 
臺北車站  駅前広場  イルミネエーション





駅前のイルミネエーション

暗くなると点灯し朝まで不思議な光景になります。


















徐々に明るくなってきました。


























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臺北車站  昔の構内

2005年11月14日 | 臺北車站 
 臺北車站  大廳     構内各店舗








この頃は現在と大きく違い構内1Fの各店舗は独自に店舗を作り営業。

真ん中に大きく臺鐵の切符売り場があり(現在は壁際に押しやられています。)

新幹線はまだない頃です。



マッサージ店

私が前回行った際はパーテーションも無くマッサージ台が置いてあるだけのお店でした。それも一軒。
その後、2軒増えて3軒になっていた。

10分100元は各店共通、お店によっては足裏のみ、全身のマッサージも出来る。





上の店と下の店は別の店です。更にもう一軒、近くにあります。

この店が4年前に最初に出来たお店。

パーテーションも無くマッサージ台が何台か置いてある殺風景なお店でした。

ある時、新聞が取り上げその後、お客さんが増えていつの間にか綺麗になり隣に2軒も増えてしまいました。

この人達は専門の学校で3年間勉強して資格を取って台北市が支援しているこのようなお店が市内に何箇所かありそこで交代で働いているそうです。

授業では日本語も教えてくれて日本の観光客にも充分、対応できます。







巨大人形が(北2出口)の前の階段に立っています。





こんな所で売っていいの??凄い!!




印鑑屋






農協アンテナショップ




お土産屋





持ち帰り寿司

、パックになっています。隣には回転寿司もあります。
(西3出口)








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