今月、観光協会に赤松の歴史を紹介してほしいとのことで現在資料づくり中です。
赤松地区の歴史など書いたものがありませんので、手持ちの資料や町史などでまとめ掛っています。
そこで、考えたのが町文化財の冊子から赤松関係を羅列し、年代推測しました。
当地は大きな事件など殆どなく記録がありませんので、石碑等に刻まれた年代から始めました。
縄文時代の石鏃・石錐、弥生時代の石斧から古代、中世、現代へと続きます。
そこに丁度、家横の ”山の神さん” もあったので、案内看板でもと製作中なのです。
又、棟札には元文、宝暦、安永・・と続いており、我が家辺りも歴史があるのでした。
☟ 以前に試し書きしたものです。(制作中のは鹿子(かご)の木を使用。)