オフ会仲間から、西東京大会の準決勝で早大学院と早実が激突することになったとお知らせをいただきました。
夢の早早戦の実現です。
行こうにも行けない状況にある私が言うのもなんですが、早稲田ファンの方にとって、この試合は新幹線に乗ってでも見に行く価値があると思いますよ。
たぶん一生に一度あるかないかという対戦ですから。
早稲田実業は、古くから早稲田に校舎を構え、早稲田大学が東京専門学校という校名であった時代から『早稲田』と名乗っていた老舗の商業学校が前身。
国分寺に移転して、今や小学校から高校までの早稲田直系の進学校に生まれ変わりました。
ちなみに私の目黒第六中学校からは、地元・五本木商店街の荒物屋さんの跡取り息子Mくんが進学しました。
当時、早実から大学への内部進学は狭き門であったと聞いていますが、Mくんは見事に商学部に進学しました。
かたや早大高等学院は、早稲田大学に属する旧制高校(新制大学の教養課程に相当)として、今の文学部キャンパスに校舎を構えていた、早稲田大学の分身ともいえる存在。
早稲田が新制大学に移行する際、学院は新制高校に生まれ変わり、しばらく従来の場所に校舎がありました。
その後、上石神井に移転して、今や中高一貫校となりました。
ちなみに私の中学校からは、私と同じ都立22群を受験して都立戸山高校に合格した同級生Aくんが、悩んだ結果、早大学院を選びました。
学院は、医学部に進む場合などを除き、当時から全員が早大に進学する学校。
中学校時代から理数系科目が得意であったAくんは、予想通り、大学では理工学部に進みました。
生い立ちは異なる学校ですが、だからこそ各々に独自のプライドがあるはず。
きっと熱い戦いになると思います。
それにしても、ラグビーならばセカンド・ジャージを着用するところですが、野球ですから、ほぼ同じWASEDAのユニフォームの選手が戦うわけです。
その光景を想像するだけでも、ワクワクしてしまいますね。
私個人は観戦できませんので、残念でなりません。
夢の早早戦の実現です。
行こうにも行けない状況にある私が言うのもなんですが、早稲田ファンの方にとって、この試合は新幹線に乗ってでも見に行く価値があると思いますよ。
たぶん一生に一度あるかないかという対戦ですから。
早稲田実業は、古くから早稲田に校舎を構え、早稲田大学が東京専門学校という校名であった時代から『早稲田』と名乗っていた老舗の商業学校が前身。
国分寺に移転して、今や小学校から高校までの早稲田直系の進学校に生まれ変わりました。
ちなみに私の目黒第六中学校からは、地元・五本木商店街の荒物屋さんの跡取り息子Mくんが進学しました。
当時、早実から大学への内部進学は狭き門であったと聞いていますが、Mくんは見事に商学部に進学しました。
かたや早大高等学院は、早稲田大学に属する旧制高校(新制大学の教養課程に相当)として、今の文学部キャンパスに校舎を構えていた、早稲田大学の分身ともいえる存在。
早稲田が新制大学に移行する際、学院は新制高校に生まれ変わり、しばらく従来の場所に校舎がありました。
その後、上石神井に移転して、今や中高一貫校となりました。
ちなみに私の中学校からは、私と同じ都立22群を受験して都立戸山高校に合格した同級生Aくんが、悩んだ結果、早大学院を選びました。
学院は、医学部に進む場合などを除き、当時から全員が早大に進学する学校。
中学校時代から理数系科目が得意であったAくんは、予想通り、大学では理工学部に進みました。
生い立ちは異なる学校ですが、だからこそ各々に独自のプライドがあるはず。
きっと熱い戦いになると思います。
それにしても、ラグビーならばセカンド・ジャージを着用するところですが、野球ですから、ほぼ同じWASEDAのユニフォームの選手が戦うわけです。
その光景を想像するだけでも、ワクワクしてしまいますね。
私個人は観戦できませんので、残念でなりません。