半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

向こうのドラマに

2006-01-29 19:41:03 | 日々をたらたら(日記)

今日は朝4:30に起床。昨日映画を観れなかったので、今日は頑張って観た。映画そのものも面白く、時間もあったので、更にもう1本観た。
起きてきた子供とちょっと遊んだ後は、ブログ書き、布団干し、お買い物、掃除、洗物、水槽水換え等、いろいろやった。何せ先週は雪で何もしなかったからね~。
子供達もちょいと風邪気味みたいだけど、とにかく元気で、こちらが分けてもらってる状態

話は変わるが、昨年ハマりにハマった「24」以来、向こうのドラマを物色しつつある。日本のドラマは全く興味がないくせに
1本は、今年からWOWOWで始まった「CSI:NY」、1話完結で難解な殺人事件をCSI(科学捜査班)が解明していく。曲者役が多いゲイリー・シニーズがリーダーというのも魅力的
そしてもう1本は、昨年、俺が絶賛した「24 4シーズン」を破り、見事エミー賞(簡単に言うと、アメリカのドラマのアカデミー賞)を6部門受賞した「LOST」というドラマ。まだ半分くらいなんだけど、これも面白い。最後まで頑張って観てから、またここで感想を述べたいと思う。
映画となると2時間時間を確保しなければならず、子供達が起きてるとなかなか観れないけど、30分~40分くらいの時間なら日中でも取れるので、用事が無いときは、ひたすらアニメ、ドラマ、そしてチャンネルあさりと、完全にTV人間ですな
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限定フィルム?

2006-01-29 08:53:22 | あにめ&ひーろーの部屋
そういえば、昨日の「出没アド街ック天国」で松戸やってたなあ。丁度同日に行った松戸ガンダム・ミュージアムも紹介してた。
そこで、「明日29日(日)限定で、劇場版ガンダムのフィルムを来場者にプレゼントします」とか言ってたけど、これって昨年の12月からやってる事じゃん。なので、俺も前日なのに?ちゃんと貰いましたよ
*写真参照左から*
 ①ホワイトベース内のブライトとミライ
 ②ジオンの捕虜に兄の無事を聞いた後のセイラさん
 ③「男に悩んでんじゃない?」とスレッガーに問いかけられるセイラさん
 ④「哀・戦士」をバックにジャブロー開戦
う~ん、①のみ、具体的なシーンが出てこないぞ戦闘シーンでありがちな場面だからなあ。
5コマだから、0.16秒くらいかな? しか~し、分からないようじゃ一人前になれんぞ、俺
昔は映画館で前夜から徹夜すると、先着順でこんなものを良くもらえました
このミュージアムでのフィルムプレゼントもなくなり次第終了らしいので、好きな人はお早めに。
(ミュージアム内部は面白くないので、このフィルムのために入場料500円だしたみたいで、ちょっとね~)
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『ヴィレッジ』を観ました。

2006-01-29 08:17:45 | えいがかんしょうの部屋
孤立した一つの小さな村。この村には様々な「掟」があり、イコール「謎」である。不自由なく幸せに暮らしていたこの村で、ある事件が起こり、村の謎が姿を現してゆく・・・

良くも悪くも、観る前から「(M.ナイト.)シャマラン監督の作品なんだ」という力みがある俺がいます。なにせ「シックス・センス」には完全に打ち負かされましたから。
(残念ながらその後の作品はどーも。アンブレイカブルやサインはなんだったんだろうか・・・)
もう最初から村の雰囲気、そして村人の行動がうさん臭くてプンプンします。
ただ、嫌味ではなく、謎に対する恐怖感としてこちらに訴えてきます。
最初に現れる「謎」を見たときに、前作「サイン」が頭をよぎり、ちょっと不安になりました。しかし、前作と違うのは、この物語の中心として、「愛」がどっしり構えていること。「愛こそすべて」という赤面するようなセリフも、この映画の中では、全然しらけないでGoodです。
その愛の中心である、ブライス・ダラス・ハワード演じるアイヴィー、彼女の行動がと~っても好きになりました。
映画観た後にチェックしましたが、彼女の父親って、あのロン・ハワード(「アポロ13」「身代金」の監督、「24」シリーズの製作など)なんだ~。なんて家系なんだ・・・

さて、シャマラン監督というと、まずは「色」、今回は赤・黄色ですな。で、次に「彼自身が出演する」、これは当然、映っていました。最後に「どんでん返し」、これはありませんでした。物語2/3くらいのところで、謎の全貌が明らかになりますが、その時は物語の中心は「謎」ではなく、もうアイヴィーになってますから。なので、ちょっとあっけない最後でしたが、物足りなさはそれ程感じませんでした。
ちゅうことで、アイヴィーは幸せになったのかなあで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スカイ・キャプテン』を観ました。

2006-01-29 07:52:42 | えいがかんしょうの部屋
1939年のニューヨークが舞台。科学者が次々と失踪する謎の事件を追う女性記者(グゥイネス・パルトロー)は、スカイ・キャプテンと呼ばれる天才パイロット(ジュード・ロウ)と共に、この事件に隠された謎を追う。

ロボットが行き交う近未来、と思いきや、時代は1939年? 確かに建物や登場人物の衣装などはレトロな感じ。なんじゃこりゃあ?と最初は思いました。
しかし、この独特の世界観は、いい感じで見入ります
全編やや暗め、やや黄色め?の色使いも独特です。
公開時に聞いていたが、この映画、登場人物の演技以外は、ほとんどCGによる世界ということでした。最近の役者さんは大変ですね~。ブルーバックの中だけで、あたかもその世界にいるような演技をしなければならないんですから。ただ、主役の二人は、この世界の住人にピッタリで、全然違和感が無かったです。アンジェリーナ・ジョリーが出演しているのは知らなかったので、ちょっと得した気分。格好良い役でしたし。
物語そのものは、一昔前のSF作品って感じです。深くないので、あまり期待してはいけません。この世界観を満喫する映画でしょう
ちゅうことで、続編希望の80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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