初代ウルトラマンの物語をベースにした新しい『ULTRAMAN』を観てみました。
うん、確かにウルトラマンとの出会いが初代っぽい。でも初代っぽいのはそれだけかなあ・・・
出てくる敵の怪獣は1体。何段階も進化するのですが、所詮は1vs1。これを通常の30分でなく、劇場版ちゅうことで、97分もあるのが、ちょっとだれるなあ
。その中に、家族愛だの、恋愛だのがあるのは、個人的には不要かなあと思った。
初代ウルトラマンは、敵の怪獣に悲哀があった(ジャミラとかシーボーズとか)し、ウルトラセブンは、人類そのものが果たして善なのかをとっても考えさせられる名作だった
。そういった点をとっても期待してたので、お軽い愛情モノはNGダス
。
あと、この映画のもう一つの期待。それは『板野サーカス』
マニアックではありますが、この映画の「フライングシーケンスディレクター」を担当している板野一郎という人。この人の描くアニメのアクションは独特で、かつ物凄いスピードがあるので「サーカス」って呼ばれてて、今でもファンが多いんだよね~。有名になったのは「超時空要塞マクロス」の頃からかな
。その人がこういった特撮モノ(実際にはCGだらけですが
)に参画するって知って、前からチェックしたかった。
さすが板野さん
って感じで、相変わらず目が追いつかないくらいの空中戦でした。素早いウルトラマンというのは昔を知ってると違和感ありますが
。
ちゅうことで、3分という時間制限は
で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
。
うん、確かにウルトラマンとの出会いが初代っぽい。でも初代っぽいのはそれだけかなあ・・・
出てくる敵の怪獣は1体。何段階も進化するのですが、所詮は1vs1。これを通常の30分でなく、劇場版ちゅうことで、97分もあるのが、ちょっとだれるなあ

初代ウルトラマンは、敵の怪獣に悲哀があった(ジャミラとかシーボーズとか)し、ウルトラセブンは、人類そのものが果たして善なのかをとっても考えさせられる名作だった


あと、この映画のもう一つの期待。それは『板野サーカス』

マニアックではありますが、この映画の「フライングシーケンスディレクター」を担当している板野一郎という人。この人の描くアニメのアクションは独特で、かつ物凄いスピードがあるので「サーカス」って呼ばれてて、今でもファンが多いんだよね~。有名になったのは「超時空要塞マクロス」の頃からかな


さすが板野さん


ちゅうことで、3分という時間制限は


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
