半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『Gガール 破壊的な彼女』を観ました。

2008-06-07 19:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 数々の犯罪・災害を驚異的なパワーで解決していくスーパーヒロイン「Gガール」(ユマ・サーマン)。そんな向かうところ敵なしのGガールも、私生活ではジェニーと名乗る内向的な普通の働く女性。普通の女性だからこそ恋もする。恋の相手はちょっと気弱な会社員のマット(ルーク・ウィルソン)という男性だ。しかし、ジェニーはに嫉妬深く、怒りが爆発すると超能力を使ってまわりを破壊してしまうに恐ろしい女性だったから、さぁ大変!(公式サイトより)

 最近のユマ・サーマンだと、やはり「キル・ビル」の印象が強いんで、そんな彼女がスーパーガールになるのには、全然違和感がありません
スーパーガールとして活躍する彼女ではありますが、開始20分で、恐怖のストーカーに早変わりします
イヤ怖いわぁ、マットから声かけたんだから、自業自得ではあるけど、これじゃあ生殺し状態だもんなぁ
そんな彼女を狙う奴らも、かなり最初からキナ臭くて、更にドタバタします
苦笑しながら見てるうち、あっという間に終了
93分ていう上映時間、おバカな寸劇が俺の目前を通り過ぎていきました
後には何も残りません。まさにGガールが飛び去った後のよう…
ちゅうことで、クレジットエンドが一番楽しかったかもで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今こそDDR?

2008-06-07 18:54:55 | げーむの部屋
 巷の家庭用ゲームは、体を動かすものが多くなってるね
健康ブームにのって、WiiFitなども未だに売れてるらしいし、最近だと、タッキー&翼が宣伝しているファミリートレーナーなんかもいい運動になるらしい
 我が家もそろそろそういったものを購入しようと思ったけど、先月の自動車税で早くも資金難
ちゅうことで、ふと思い出して、押入れから引っ張り出してきたコレ
そう 今こそ
Dance Dance Revolutionだぁ!
 ゲームセンターで当時人気だったものを1999年にPSに移植したもの。
ゲーセンで踊るほど明るい性格を持ち合わせてない俺は、我が家でやるべく、即購入した
もちろん、専用マットと、その底に振動防止用として敷く専用クッションまで購入したよぉ
結婚当時、カミさんと汗だくになりながら交互にやってたっけ
更に、会社友人との恒例のホームパーティでも大活躍
飲みながら、皆でワイワイやってたっけか
踊りもいいけど、曲も良い
オリビア・ニュートン・ジョンの曲とか、カンフー・ファイティングとかの懐かしい曲から、このゲームで好きになったと思う「Butterfly」などなど

9年ぶりにやってみたけど、いやあ充分汗かくね
昔の効率の良いステップを忘れちゃってるから、悪戦苦闘の連続
子供達にとっては初体験なんだけど、予想通り、なかなか食いついてくれた
ただ、小さい子供の足だと、マットがでかすぎて、動くの大変かも
子供用の曲なんかを集めたDDRが出たら、更にハマるかも知れないね
またちょっとしたら、押入れに逆戻りするだろうけど、しばらくは、これが我が家のWiiFitってコトでご勘弁
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『西の魔女が死んだ』を観ました。

2008-06-07 08:18:46 | えいがかんしょうの部屋
 中学に進んでまもなく、学校へ行けなくなったまい(高橋真悠)は、森で暮らす「西の魔女」(サチ・パーカー)のもとで過ごすこととなった。「西の魔女」とは、まいのママ(りょう)、大好きなおばあちゃんから、「早寝早起き、食事をしっかりとって、よく運動すること」が、どんなに大事かを教わる…この「魔女修行」が始まった。。。(公式サイトより)

 なんとこの作品、再来週、6/21に公開予定の映画なんです
JCOMオンデマンドで昨日から3日間、先着1000名まで無料先行観賞ができるというシステムでした。
なかなか劇場に足を運べない俺にとっては、こういった企画は大歓迎
 なんか最初から主人公とママ泣いてます。あら、タイトル通り、もう死んじゃった
というのは、もちろん「つかみ」でしたね
登校拒否した主人公を、田舎のおばあちゃんの所に連れてって、一息つかせる…これって母親としては、娘の行動を許容しているそれとも、拒否している
娘を田舎に預ける展開はハイジ風ですが、ハイジと違うのは、頑固じじいでなく、心優しいおばあちゃんって所です
ここからおばあちゃんの修行が始まるわけですが、何か特別なことをやる訳じゃないです。
ごく普通の生活をする。そしてまい本人の意思は、ほぼ否定しない…ホント、のほほん生活です
お隣のキムキム兄さんが「学校から逃げて遊びに来た」と言い放っても、あながち間違ってないような気もします
最終的にまいは学校に戻るんですが、何をきっかけに、どこの部分に、彼女自身の「心の成長」があったのかが、あまり分かりませんでした
ここでの生活の一つ一つが成長させたという結果なんでしょうが、もうちょっと主人公の心の変化が現れるような演出が欲しかったと思います
んでラスト、タイトルの通りの結果になり、久々に(学校に通っている)まいは、母親とともに、魔女と対面するんですが、ここもなんかあっさり
最後のシーンなのに、主人公よりママのが目立ってたような気がします
でも、まいの心にちゃんと「魔女の秘密」が焼きついているから、良かったのかな
ちゅうことで、今時バイクは爆発しないだろで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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