第１１戦 ハンガリーＧＰ・予選

　８月のオンガロリンクらしい、暑そうな予選でしたね
Ｑ１　
　ハイドフェルド選手がまさかの敗退。ここは狭くて短いコースなので、他の車の位置関係を誤るとああいった状況になっちゃいますよね　妨害した訳じゃないから、仕方ないですよね
一貴選手も、イマイチ乗り切れて無い予選が続きます。一観客として言うのは申し訳ありませんが、フラストレーション溜まります
Ｑ２
　ウィリアムズ残留らしいロズベルグ選手もここ最近、厳しい走りを強いられています
初日からトラブル続きだったヴェッテル選手も、良くここまでリカバーしてきましたね。彼は若くて速い
不調のホンダでもバトン選手は健闘してました。惜しい
Ｑ３
　ここ最近のフェラーリ勢はどうしちゃったんですかねぇ
今宮さんも以前言ってましたが、俺がＦ－１を見始めた頃のフェラーリに似てきているような気がします。
速さにムラがある、チーム作業でのミスが目立つ・・・イタリア色が強くなってきているし、心配です
逆に、トヨタがだんだん速くなってきています今回はグロック選手が調子よさげですね
そしてマクラーレン、失速気味のフェラーリを尻目に、どんどん速さを増し、強さになってきてます

ここハンガリーは、コース特性からして、追い抜きは困難です。
よって、スタートから１コーナーまでの勝負、そしてピット戦略でしか、前車を抜くのは無理でしょう
もしくは、コース上でのトラブルによる、セーフティカー導入か
そういった部分を突いていかない限り、フロントローのマクラーレン勢が圧倒的有利、独走１－２になってしまう様な気がします

手賀沼花火大会２００８

　今日は毎年恒例の手賀沼花火大会の日
まずは場所取り
昨年大失敗したので、今年は３：３０起床し、日の出を狙って現地に行った
既に３割くらい、ビニールシートが張られてた。
午前中のうちに食材と飲み物を購入し、お昼過ぎはプール＆一休み
夕方５：００過ぎから、会社友人のお迎えに出発
今年は５家族、２０人で約３時間、飲んで食べて１５０００発の花火を堪能した
花火終了後も、子供達は元気で、追いかけっこや、だるまさんが転んだなんかをやってた
子供達同士も、だんだん慣れ合ってきてて、一緒に遊んでくれてるのは、見ててちょっと嬉しいな
暑い夏はまだまだ続くし、また子供達同士で遊べる機会を設けたいね
参加してくれた皆、ありがとう
また遊ぼう

『初恋の雪 ヴァージン・スノー』を観ました。

　「初雪の日にデータした恋人たちは幸せになる」、そんな韓国・ソウルの恋人たちの間で信じられている素敵な言い伝えから生まれた、切なく一途な恋の物語－。
惹かれあいながらすれ違ってしまった恋人たち。それでも胸に秘めた約束は二人を強く結びつけていた…。（公式サイトより）

　観る前の軽部さんが、「ピュアな」を連呼してたんで、ちょっと恥ずかしさを感じつつ観始めましたが、いやあ最初から赤面モノですね
あんな臭い出会いは、近年そうそう見れたもんじゃないです
前半の舞台は京都。その風景は綺麗でした
平坦でない街並みの撮影がとても魅力的でした。普段は観光客でごった返してて、こんなに綺麗に見るのは映画か貸切しか無いかも知れませんね。
そんな綺麗な京都で繰り広げる、２流学園コメディは苦笑モノです
あれよあれよという間にすっかり恋人になっちゃってる二人も違和感ありましたが、そんな二人の突然の別れも、（ちょっとした背景があったとはいえ）なんか唐突すぎて、感情移入が出来ませんでした
別れてから、最終的に再開するまでも、感情移入が出来ないため、主人公ミン（イ・ジュンギ）の錯乱も、なんだかワケ分かりません
唯一の救いは、ヒロイン・七重（宮崎あおい）のめちゃ一途な行動でしょうか
彼女の隠された（というか、ミンが単に気付かなかった？）「想い」が明らかになったから、あの雪のエンディングになんとか結びつきましたよね
宮崎あおいは、こういった役がとっても似合いますが、彼女は、どちらかと言うと引き立て役
物語の展開、様々なシーン（特に泣きシーン）などを観ていると、この映画はイ・ジュンギのプロモーション・ビデオですねぇ
ちゅうことで、メール打ちながらその内容を喋るって、やんないよなぁで４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません