半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

原因はマリオカート?

2008-08-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日から夏休み第2弾ってことで、会社休み
夏バテに加えて、今週になって、膝やら肩が妙に痛いジジィだねぇ。
特に左肩。こってるだけかと思ってたけど、重いし痛いし、なんだか今まで経験したことない感じこれが40肩かしら
とマリオカートWiiをやって気付いたけど、これやってる時が一番痛みがある・・・
もしかして、このゲームで痛めたのかなぁ。
確かにWiiは、ハンドルを上下左右に激しく動かすから・・・という理由があるとはいえ、ちょっと恥ずかしいかも

午前中は、Kの幼稚園に行った
8月の誕生会があるってことで、8月誕生日のKは「主役」
ホール壇上に同じく8月誕生日の子供達と並んで、一人一人お祝いの言葉とインタビュー開始
(聞き手先生)「大きくなったら何になるのかな
「だいくさんに、なりたいです!」
「だいくさんになって、おうちを作りたいの?」
「まんしょんを作りたいです」
・・・ん、大工さんがマンションって
「どのくらいのマンションをつくりたいの?」
「13かいのまんしょんをつくりたいです」
「なんで13階なの?」
「おそらにとどくからです!」
・・・13って不吉な・・・空に届くって
ま、立派な大工さんになって、俺達のマイホームを豪華に建て替えてもらいましょう
しかし、先日の誕生日といい、あれほど「特攻イケイケ隊長」だったKも、すっかり恥ずかしがりやになってしまったなぁ
今回も壇上にあがった段階で、明らかにソワソワして動きがギコちないし、
先生からアドリブ質問されると、モゴってしまって応えられない
俺に似てしまったかなぁ
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『オール・ザ・キングスメン』を観ました。

2008-08-22 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1949年、ルイジアナ州。新聞記者ジャック(ジュード・ロウ)がウィリー(ショーン・ペン)と出会ったのは、役人であるウィリーが郡の汚職を非難していた頃だった。やがて職を辞したウィリーに、州知事選立候補の転機が訪れる。当初は対立候補の当て馬だったウィリーだが、形勢が逆転、遂に州知事になる。その頃ジャックは記者を辞め、ウィリーの参謀になっていた。時が経ち、ウィリーの権力は絶大になり、いつしか彼自身が嫌っていた汚職やスキャンダルにまみれ…。(goo映画より)

1946年にピュリッツアー賞を受賞した同名小説の映画化だそうで、当時のルイジアナ州知事の実話を描いた作品だそうです
正義感が強く、実直で愛妻家であるウィリーは、その性格ゆえ、なかなか表舞台に出ない状況・・・
そんな彼に持ちかけられた策謀、彼が出馬することによって、票を割れさせ選挙を有利に進めるという魂胆・・・怖い世界です
しかし、ジャックにその内幕を聞かされ、それを逆手にとって票を集め、ついには知事になってしまう、この辺までは、「良かったぁ・・・」と素直に喜べる展開です
しか~しそんな彼も、次第に政治の「悪」に犯されてしまう。彼が一番嫌っていた「汚職」に・・・
この辺はちょっと急でビックリ。ただ、ショーン・ペンって、こういう「悪への変貌」を演じる人としては、めちゃ適任ですね
ただ、性格まで変わってしまったウィリーに従ってるジャックは、一体何だったんでしょうかね
裏があるようにも見えないし、ウィリーを慕っているようにも見えない、冒頭に彼が言った、「ただの傍観者」なんでしょうか
そんなジャックのために、命を落としてしまった人が何人かいた訳ですから、傍観者って言われてもねぇ
最終的には、らしい「末路」でした。ま、この作品は、途中の「変わり様」を見守るのがメインなんで、いいんじゃないでしょうか
ちゅうことで、ジュード・ロウ&ケイト・ウィンスレットの「若かりし頃のシーン」はちょっと無理ありで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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連投でも笑顔

2008-08-22 06:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いやあ、ここ2日間は北京オリンピック、それも女子ソフトボールに見入っちゃったね
悲願の金メダル、おめでとうございます
昨日はホント感動しました。今回の大会で一番泣いたかも
8年前のシドニー、予選で全勝したのに、決勝トーナメントでアメリカに惜敗。
4年前のアテネ、予選3位、決勝ではオーストラリアに負けて銅。
そういった過去があっての今回の北京。
一昨日いきなりアメリカに延長戦の末、敗れてしまったけど、
その後オーストラリアとの息詰まる死闘、そして昨日の常勝軍団アメリカへのリベンジ・・・すごかった
圧巻はやはり上野選手ですね。3試合を一人で投げぬいた彼女の首に、金メダルが掛けられたのが最高に嬉しかった
めちゃ疲れてるだろうに、いつもの満面の笑顔・・・見ているこっちが元気をもらっちゃってるようで申し訳ない

今回のオリンピックルールもなんだか独特だねぇ
延長になると、ノーアウト2塁から攻撃開始 最初からランナーを置くって、野球盤じゃないんだから
敬遠しなくても、守備側が申告すれば、投げずにフォアボールとか・・・昔のクロマティみたいに、敬遠球を無理矢理打つってできないのはつまらんねぇ

解説してた宇津木さん、正直解説になってないっす
貧打にブツクサ言ったり、「ああっ」「よしっ」「キャー」ってばっかり
ただ、あの「鬼の宇津木監督」でしたし、自らも選手時代悔しい思いをしていただけに、その気持ちは理解できるし、冷静に喋っていたら彼女じゃない

こんなソフトボールが今回を最後に対象競技から外れてしまうなんて、悲しいよね
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