半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

花見inアンデルセン公演

2009-04-04 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 週末開始天気が良くてヨカッタ
朝から向かった先は、ふなばしアンデルセン公園
先週行けなかった花見をすることにした
9:30の入園から突入
途中、お誘いしたE家も合流し、それぞれ子供の思うがまま遊びまくった
11:00頃には、もう人がワンサカ、子供がウジャウジャ
ボールトランポリンは、子供達が跳ねる場所がギッシリで、遠目から観ると、フライパンでポップコーンを焼いているみたい
前回閉鎖されていたサイクルコーナーも復活し、家族5人で乗れる自転車(って言うのかな)に乗った。いやあ楽しい
帰りがけには、ここの「もう一つの目的」である、名物ソフトクリームを堪能
ホントおいしいんだよね。ここのソフトクリームは
ここで子供達に睡魔が現れたってことで、E家とお別れ
Kくんも、すっかりウチの子供達と一緒に手をつないだり、走り回ったり、楽しく遊んでくれた
また遊ぼうね
7分咲きの桜も満喫できたし、天気ももってくれたし、来て良かった
道中、遅めの昼食をして、夕方帰ってきてからは、疲れでまったりモード
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『フローズン・タイム』を観ました。

2009-04-04 20:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 恋人のスージー(ミシェル・ライアン)と別れた失恋の痛手から不眠症に陥ってしまった画家志望の美大生ベン(ショーン・ビガースタッフ)。悶々として眠れない夜の時間を有効活用にすべく、彼は深夜にスーパーでバイトを始めるが、不眠症は一向に治らず、すっかり時間の観念を失ったベンは、周囲の世界が時を止めて凍りつくなか、自分ひとり自在に振る舞えるような不思議な感覚を味わうようになる。やがてベンは、店のバイト仲間のシャロン(エミリア・フォックス)と互いに心惹かれ合うようになるのだが…。
wowow作品紹介より)

 お軽い映画なんで、軽めに感想述べさせて頂きます
失恋で不眠症になっちゃって、ある日から、時を止めるような状況を作り出せる(と思ってるだけ?)ベン
もともと絵描き、かつ女性好きってところで、バイト先のスーパーで、まあ好き勝手に女性客を脱がして、絵を描いちゃいます
寝起きで観賞してた俺も、急に目が冴えちゃったなぁ・・・羨ましいなぁ
スーパーで一緒に働いていた冴えないシャロンも、ある時点から急に可愛くみえちゃうのはビックリ
そのシャロンと色々あって最後一緒になるワケだけど、この最後のシーンは、思わずつぶやいてしまいました。
「き、きれいだぁ・・・」
ホント、ロマンチックで、このお軽い映画は、このシーンだけであっても良いくらい惚れたシーンでした
ちゅうことで、女性のスローモーションの激怒顔は怖いで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2009年第2戦 マレーシアGP・予選

2009-04-04 18:54:03 | えふわんの部屋
 セパン・サーキットも開始時間が遅くなりましたね。
マレーシアはこの時間帯はスコールがあるそうなんで、どのチームも早めのアタックをしてましたが、結局天気は持ちました。
Q1
 フェラーリは、午前中のフリー走行から、森脇さんからお怒りモードを買ってましたが、ホントお粗末なオペレーションでした
昨年のバタバタといい、やはりジャン・トッド管理体制でなくなってから、崩れてきているって言われてもおかしくないです
Q2
 一貴選手は惜しかったですね。走りなれているセパンで、せめて同僚のタイムを上回って欲しかったですが
不調マクラーレン勢もここで脱落。明日は雨頼みでしょうか
Q3
 ブラウンGP、特にバトン選手は、正直余裕ありますよね
ただ、トヨタ勢が必死にタイムアップして、良い位置を確保しました。
レースには何があるか分からないワケですから、この位置からなら、「まさかの・・・」目撃も可能です。頑張って
ヴェッテル選手、バリチェロ選手も、それぞれ降格があるので残念ですが、この速さは明日生かされると思いますので、トヨタとの戦いが見ものかと

今回も、タイヤマメジメントがキーポイントになりそうです。
ソフトとハードのタイム差は、やってるドライバーにとっては大変ですが、観ている俺達にとっては面白い要素です
更に、今回は天候も絡んできそうで、ドライとウェットのマシン性能差も見えてきそうです
日本人としては、同日開催されているGP2で、(小林)可夢偉選手に優勝してもらって、F1でトヨタが初優勝してくれれば、この上ない歓びなんですが、ブラウンGPは大きな、大きな壁ですねぇ
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『大いなる陰謀』を観ました。

2009-04-04 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大統領への野望を抱く上院議員アーヴィング(トム・クルーズ)は、世論の支持を得るための戦略として、ニュース番組ジャーナリスト、ロス(メリル・ストリープ)に言葉巧みに対テロ戦争の情報を操作しながら売り込みをかける。
その戦略の裏に潜む<仕組まれた真実>を感じ取った彼女は、すべてを明らかにする事が自分の使命だと決意する。
公式サイトより)

 久々のロバート・レッドフォード監督作品かも
現代のアメリカの「戦争」ってのを、3つの視点から同時進行していきます。
議員室で新たな作戦についての議論をする議員と記者、大学の研究室で戦争について論議をする学生とそれを複雑な表情で見守る教授、そしてある作戦を決行する戦場
最初はこの3つが繋がらず、かつ登場人物が多いので、混乱してました
ただ、議員室で話をしている作戦それは今戦場で繰り広げられている作戦であり、その作戦の哀しき犠牲者大学で議論をしていた学生という構図が分かってからは、俄然面白くなりました。
(既に中盤でしたが
面白いといっても、話の展開が見えてきたという興味だけであって、この作品で語られている話そのものは、とっても重苦しくて、見た後も、考え込んでしまいます
現実で繰り広げられている戦いを、あんなに言葉巧みに操ろうとする議員
そして、戦争の現実を受け止め、自ら志願した学生の末路
この戦いに意味を見出すのは、かなり厳しいです
視点を変えれば、まあ豪華な出演陣です
トム・クルーズの議員ぶりはノーコメントとして、その議員と一戦交えるメリル・ストリープはさすがの一言
ロバート・レッドフォードの教授も、感情を抑えつつ、自分の経験を発言しつつ、生徒たちの感情を尊重しているってのが良く分かります
ちゅうことで、結局、この陰謀で得するのはで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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