新人ヘリパイロットの三等空尉・内田一宏が本当になりたかったのは、成層圏を音速で飛ぶファイターパイロット。しかし現実は厳しく、パイロット養成の段階で救難ヘリのコースに振り分けられ、現在では小松基地の外れに追いやられている縁の下の力持ちの地味なレスキュー部隊・小松救難隊が今の職場である。
(公式サイトより)

近未来モノや美少女モノ、SFやオカルト・・・様々な世界を描くのがアニメの魅力ですが、この作品の舞台は、実在する航空救難隊・小松基地。
何かとびっきりの演出や、思わぬ展開などは皆無という、一見地味な物語なんですが・・・
いやあ、説得力あるし、リアルだし、面白かったです
色々な災難、事故が発生します。
その時の天候や、場所、そして災害の進行度や、被害者の体力など、災害は生きています
そんな相手に、冷静な状況判断と指揮、高度な操縦技術、救難技術、そして「一刻も早く」という要素まで要求される救難隊の人たち、それが良く分かります
描かれているのは、救難隊側だけでなく、被害者や災害関係者などにも渡ります。
そんな大変な舞台の中心では、入隊したての内田が、鬼教官・本郷にしごかれ、色々な体験をし、立派に成長していく様も見れます
絵のクオリティも高いし、見てよかったです。
ちゅうことで、エンディングの曲が最高に格好良い
で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)

近未来モノや美少女モノ、SFやオカルト・・・様々な世界を描くのがアニメの魅力ですが、この作品の舞台は、実在する航空救難隊・小松基地。
何かとびっきりの演出や、思わぬ展開などは皆無という、一見地味な物語なんですが・・・
いやあ、説得力あるし、リアルだし、面白かったです

色々な災難、事故が発生します。
その時の天候や、場所、そして災害の進行度や、被害者の体力など、災害は生きています

そんな相手に、冷静な状況判断と指揮、高度な操縦技術、救難技術、そして「一刻も早く」という要素まで要求される救難隊の人たち、それが良く分かります

描かれているのは、救難隊側だけでなく、被害者や災害関係者などにも渡ります。
そんな大変な舞台の中心では、入隊したての内田が、鬼教官・本郷にしごかれ、色々な体験をし、立派に成長していく様も見れます

絵のクオリティも高いし、見てよかったです。
ちゅうことで、エンディングの曲が最高に格好良い


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
