今日のメインはチキンバーガー？

　今週もずーっとムシ暑くて困ったもんだ
早くも夏バテなのかなぁ・・・早起きして映画見ても、半分うたた寝こいてて・・・
午前中、家族が３Ｂ体操ってことで、俺はジョギングに出発
曇り＆湿気がひどいこの天気じゃあ、走りだして５分ですでに汗だく
帰ってきて飲むスポーツドリンクの量も、半端じゃないんですけど
その後は、お買いもの＆昼マック
２日に発売されたチキンバーガーを試してみた。玉ねぎのシャキシャキ感と、スパイスが効いてるかも
食べたらすぐに昼寝　気持ちイイ
夕方になっても、特に何もせず、ぐうたらしていた。
明日は色々と忙しそうだし、ま、今日のところはこんなもんで

『ターミネーター サルベーション ザ マシニマシリーズ』を観ました。

　２０１６年のＬＡ。コンピュータ・ネットワーク《スカイネット》が操るマシン（機械）は人類を殺戮し、残された人類はレジスタンスを結成。人間の女性戦士ブレアはレジスタンスの電波を妨害する《ゴースト》を捕獲する任務へ。だが《ゴースト》自身はマシンではなく、テクノロジーを使って《スカイネット》自体を破壊しようと試みる人間の男性ラズだった。ブレアはラズを基地に連れて帰ろうとするが帰路、マシンの軍団に襲われ続ける。
（ｗｏｗｏｗ番組紹介より）
　解説によると、「ターミネーター４」と同時期に制作されたゲームの世界観を利用し、フルＣＧアニメとした作品だそうです。
この存在を知らなかったんで、ちょっと期待してみたのですが・・・
制作が２００９年って昨年ですよね
なんスか　このＣＧクオリティの低さは・・・
昨今のＣＧアニメを見慣れているからかも知れませんが、このクオリティは、正直、ＰＳ２のデモムービークラスですよ
髪の毛は固まっているし、目線も変・・・ターミネーターなどのメカは良しとしても、人間がひどすぎます
物語に期待を映しましたが・・・ここもゲームの延長のような薄い話で・・・
残念だなぁ・・・素材を全く生かしてなくて・・・
ちゅうことで、音響だけは本編並みだったかもで３５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『オーストラリア』を観ました。

イギリス人貴族レディ・サラ・アシュレイ（ニコール・キッドマン）は、故国イギリスから遠く離れたオーストラリアに夫を探しにやってくるが、夫の領地に着いた彼女は、衝撃の事実を知る。彼女に残されたのは抵当に入れられた広大な牧場と１５００頭の牛だった。夫から相続した土地を守るため、ダーウィンにいる軍に牛を売ることに決めたサラは、現地で出会った野性的なカウボーイ、ドローヴァー（ヒュー・ジャックマン）と手を組んで、牛を引き連れ、美しくも過酷な土地を９０００ｋｍも横断する旅に出る。
（公式サイトより）

　ＯＰにまず目を奪われます
イギリスから、遠く離れたオーストラリアに渡る解説が、なんとも簡素なんだけど、地図の見せ方とか洒落てて（趣向は違うけど、インディ・ジョーンズ風）テンポ良いです
ニコール・キッドマンの、こんなにドタバタした役は久々　相対する典型的なワイルド・ガイ、ヒュー・ジャックマンは相変わらず格好良いなぁ
２人にとっても、ここオーストラリアが故郷だからでしょうか　なんだか生き生きしています
広大なオーストラリアの荒野の「牛追い」シーンは、お話と関係なく楽しめる映像です
そんなシーンが長々と１時間超・・・まあ、９０００キロですから、それでもダイジェストしてるんでしょうが
その後は、急に「パールハーバー」しちゃってビックリ
オーストラリアの歴史としては、大切なシーンなんでょうけど、あまりに前半の牛追いとギャップがあって、違和感あるなぁ・・・
サラとドローヴァーの当然の「恋」もありますが、人種差別の問題とか、他国との争いとか、なんだか話がテンコ盛り・・・なんで、タイトルが「オーストラリア」などとストレートなんでしょうね
ちゅうことで、２時間４５分は、長いっす・・・で、７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません