半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ちょっと脱水症状?

2010-07-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
猛暑の始まりだねぇ
朝から布団干しと洗濯。1.5時間程度で、すぐに乾く乾く
午前中は家族が3B体操。ってことで、俺はお片づけの後に、ジョギングに出かけた
この猛暑だから、気をつけてスローペースで走ってみたものの、残り1/4程度のところで、グッタリ
仕方なく、途中の自販機でスポーツドリンクを買って、グビグビ飲んだ
その後にウチに戻っても、水分ばっかり取ってた。
いつものお買いもの&昼マック後も、なんだか飲み物ばっかり飲んでたような・・・
体もだるいし、なーんかまずい感じ・・・
とりあえず涼しい部屋でゆっくりと昼寝した
健康的なのか、そうじゃないのか、よく分からない3連休2日目だった。
明日は「海の日」だし、子供たちとどっか行かないとね
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『レイチェルの結婚』を観ました。

2010-07-18 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 バックマン家の次女キム(アン・ハサウェイ)が9ヶ月ぶりに更生施設から帰宅する。2日後に姉レイチェルの結婚式を控え、手作り挙式の準備で大わらわの自宅には新郎の友人ら見知らぬ人々が溢れ、所在無さと疎外感でキムは苛々をつのらせて行く。そんな妹の身勝手な態度にレイチェルは怒りを爆発させてしまう。依存症の治療を続けるキムの存在は気まずさと緊張感をもたらし、一家に辛く悲しい過去の記憶を否応なく甦らせるのだった。
goo映画より)

 幸せそうな家庭の、幸せなイベント、姉レイチェルの結婚式
知人、友人が沢山押し寄せ、この家庭の「お付き合いの良さ」を映しているような光景
なのになのに、キムのちょっとした態度や言葉に対して、最初は苦笑程度なれど、徐々にイライラがつのり、思わず妹を罵ってしまうレイチェル
そんな兄弟に対して、世間体を気にしてサラリとかわそうとした両親も、かわせずに思わず・・・
この時点では、我々見るほうにとってみれば、「なんでこんなに幸せそうな家族なのに、トゲ立ってるの」と思ってました。
ただ、この家族一人一人の心境の変化が、妙にリアルで、「次に、何を言い出してしまうんだろうか・・・」などとビクついて見てました
このトゲの「真実」は、中盤以降、思わぬところから知れてしまうんだけど・・・まぁ、そーなっちゃうのも分からなくはないですよね
こんな「真実」をお互いに語らずに、「家族としての顔」を演じて過ごしてきたのは、悲しいものです
最終的に、ちょっとは家族っぽくなったのかしら・・・いや、なって欲しいなぁ・・・決して悪い家族じゃないワケですから
ちゅうことで、アン・ハサウェイのアカデミー賞ノミネートも、ちょっと分かる・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『GOEMON』を観ました。

2010-07-18 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 混沌とした戦国の世を自在に駆け抜けた伝説の大泥棒、石川五右衛門(江口洋介)。民衆のヒーローとしてロックスターのように熱狂的に愛される五右衛門が、ある夜、豪商の蔵から金銀財宝とともに南蛮渡来の箱を何気なく盗み出す。しかしその箱には、やがて彼の運命を、そして歴史を大きく変えていく信長暗殺の裏の真相が封印されていたのだ。真実が暴かれた時、時代の覇権と自由を巡る壮絶な戦いが始まる。
公式サイトより)

 きましたねぇ・・・『CASSHERN』以来の紀里谷監督作品っす
ポスター見ただけで、彼の作品だなって分かるのも、違った意味で凄いかも
前回はアニメの実写化、今回は、ベースは日本史なれど、まあ大胆に脚色したもんだ。
信長暗殺の背景を、あんなに有名人で繋げちゃっていいのかしら 猿(秀吉)はやはり猿なんだけどねぇ
天下の大泥棒、石川五右衛門を、あんなに英雄化しちゃうってのは、エンタメ作品としてはポイント高かったですよね
で、やはり語らずにいられない紀里谷作品の特徴である、独特の世界観。
要塞のような城のデザインと、近未来都市のような城下町、電気通ってんじゃないのと思うくらいの眩い光景は、違和感という域を超えて、まあ見とれてしまいます
そこで描かれるスピーディーな戦いのシーンも、目が追いつきません。
CGならでは とこれも納得しちゃうんだから、紀里谷ワールドはこれでいいのかも知れませんね。
(ただ、役者さんは、ブルーバックのスタジオばっかりで、楽しいんだろうか
物語としても、いくつか見どころは作っているものの、この世界観とアクションだけが印象に残る作品でした
ちゅうことで、紀里谷作品は作るの大変そうだから、次回作は5年後くらいで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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