半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夏休み2010②

2010-07-31 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は昨日行けなかった海に行く計画。天気予報は晴れ
前夜に一通りの準備をしておき、早めの就寝としたものの、映画館で飲んだコーヒーLサイズが効いたのか、全く寝つけず
寝た感覚があまり無いまま、家族を起こし、5:30過ぎに出発
途中、朝食を経て、8:30頃、鵜原海水浴場に到着
ここは、2X年前に、会社関係の「海の家」があって、一泊したことがある、いい印象を持ってたんで・・・
朝霧があって、海水もまだまだ冷たいんだけど、子供達にとっては、今日は「待ちに待った日
車内で着替えた後、駆け足で浜辺に行っちゃった
俺は、朝だってのに、持参したビールをプシューーーーッと
海にはビール・・・とはいえ、今のうち飲み終えておかないと、夜の運転できなくなっちゃうからね
我が家の「海の男」Kは、そんな冷たい海水も何のその・・・ちょっと目を離すと、どんどんと沖の方へ進んでしまう
波のプールよりも大きい、本当の「波」が楽しいらしく、キャッキャ遊んでた
も最初は海で遊んでいたものの、途中から寒くなったのか、砂浜で「穴掘り」に熱中していた
も今回は慣れたもの。写真の通り、頭から顔までが砂混じりになってもお構いなし
波打ち際でひたすら遊んでたけど、波はまだちょっと怖いみたいね
俺が抱いて行く分には笑顔なんだけど、下ろそうとすると顔がこわばる
昼食(持参してくれば良かった。。。お金が・・・)を挟み、人が少なくなってきた4:00くらいまで、とにかく遊びまくった。
帰りの運転は最初はカミさんにお任せ
疲れ切って寝そうな子供達に、先に晩御飯を食べさせ、帰りはゆっくり3時間強かけて帰った。
日焼け止めをした面々であったけど、まるまる1日いたら、そりゃ・・・ね。
ややヒリヒリ状態で、とりあえず、お疲れ様ーーー。
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『ザ・スピリット』を観ました。

2010-07-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 セントラル・シティを悪から守る仮面の男、スピリット。その正体は死んだはずの元刑事デニー・コルトだ。彼は一度死んだもののなぜか墓場から甦り、死なない肉体を武器に戦い続けている。ある日連絡を受けたスピリットは闇取引の現場へと向かうと、そこには凶悪犯罪者オクトパスの姿が。また同じ現場からは宝石泥棒サンド・サレフも脱出を図っていた。スピリットはサンドが自分の初恋の相手であることを知り、彼女を探すが……。
goo映画より)(公式サイト

「シン・シティ」「300」の原作者フランク・ミラーが自らメガホンを取った作品だそうですが、その情報が無くても、オープニングを観ただけで、なんとなく分かります
それほど、オープニングから独特の映像美が「らしい」んですから
シン・シティの世界に似ているってのは、突っ込まぬが華なんでしょうが、シン・シティほどインパクトが無いのは何故なんでしょうか
その理由の一つは、主人公スピリットの「影の薄さ」ですかね・・・
彼がスピリットとなった背景が、そんなに描かれてないので、「影」を感じない、更に、セリフや行動かイカしている・・・って程でもない割に、沢山の女性を「つまんでいる」ので、ただの女ったらしにしか見えましぇん
対する「敵」オクトパス
こういったキャラに、サミュエル・L・ジャクソンってのは、最高のキャスティングなんだけど、彼も深く描かれていないので、存在感が薄くなってしまってます
折角の映像表現、折角の美女たちなのに、主役と宿敵が薄いんじゃあ・・・ね
ちゅうことで、とはいいつつ、この映像はクセになるで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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