カウボーイ人形のウッディは、ご主人様のアンディの一番のお気に入りだった。だが、アンディはもうすぐ大学に進学するためにこの家を出ていくことに…。そんなある日、ウッディたちは何かの手違いでサニーサイドと呼ばれる保育園に寄付されてしまう。新しい住処を得て、大喜びのバズ・ライトイヤーら仲間たち。ウッディは、「アンディを信じろ」と彼らを説得するが、誰も聞く耳を持たない。だがそこは、おもちゃを破壊しまくる凶暴な幼児たちが集まる、おもちゃにとっての地獄だったのだ…。
(公式サイトより)
今年一番見たかったもの・・・と(まだ7月ですが)断言して構わないくらい、期待していた作品です
アンディはすっかり青年になっちゃって、つ、ついに自分のオモチャ達と別れる日が来てしまう・・・
(この設定を聞いただけで、もう涙腺がヤバかったりしています)
そんな最大のシーンは最後までとっておいてます。序盤~中盤は、サニーサイドに閉じ込められたオモチャ達の決死の脱出劇が描かれています。
これがまた大変なアクション劇で、ハラハラドキドキ・・・色々な小ネタも入ってて、何度も笑えました
各々のキャラが、それぞれの特徴を生かしているので、ホントに楽しく、生き生きしています
個人的には、ポテトヘッドがおかしくておかしくて・・・
敵役のオモチャであるロッツォ・ハグベアも、ちょっと悲しい過去をもってて同情できちゃうけど、しっかり敵として立ちはだかってます
廃棄物処理場でのシーン、目前に迫った「オモチャの死」を前にしたウッディ達の行動・・・この辺からもう駄目でしたねぇ・・・泣きましたよ
途中、アンディの(ガラガラになった)部屋を目の当たりにし、涙する母親・・・子供の成長に対する親の複雑な気持ちを、とっても短い時間で表したこのシーンも好きになりました
そして、そして、いよいよアンディとの別れ・・・
いやぁ、やってくれるなぁ・・・アンディ
このスローモーションのシーンは、ずっと心に残るシーンだと思いました。
アンディも、いい青年になったなぁ・・・こんないい子に成長しちゃって・・・
そんなアンディに愛されてたウッディ始めオモチャ達、ホント良かったね
そして、可愛い女の子・・・彼女なら大切に、そして楽しく遊んでくれるね。ホント良かった
思えば14年前の「トイ・ストーリー」で、オモチャの現実(飛べないバズ)で泣き、「トイ・ストーリー2」では、主人の成長により捨てられてしまったジェシーのシーンで泣き、そして今回のこのラスト・・・良くも3作とも、笑って、泣かされたもんだなぁ
楽しいキャラ達で子供たちは笑い、オモチャで遊んだことのある大人、子供の成長を目の当たりにする大人は笑って泣いて・・・対象年齢範囲の広い、いい作品に出会えました
ちゅうことで、「さよならなんて言わないよ。また4で会わせてね」で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
今年一番見たかったもの・・・と(まだ7月ですが)断言して構わないくらい、期待していた作品です
アンディはすっかり青年になっちゃって、つ、ついに自分のオモチャ達と別れる日が来てしまう・・・
(この設定を聞いただけで、もう涙腺がヤバかったりしています)
そんな最大のシーンは最後までとっておいてます。序盤~中盤は、サニーサイドに閉じ込められたオモチャ達の決死の脱出劇が描かれています。
これがまた大変なアクション劇で、ハラハラドキドキ・・・色々な小ネタも入ってて、何度も笑えました
各々のキャラが、それぞれの特徴を生かしているので、ホントに楽しく、生き生きしています
個人的には、ポテトヘッドがおかしくておかしくて・・・
敵役のオモチャであるロッツォ・ハグベアも、ちょっと悲しい過去をもってて同情できちゃうけど、しっかり敵として立ちはだかってます
廃棄物処理場でのシーン、目前に迫った「オモチャの死」を前にしたウッディ達の行動・・・この辺からもう駄目でしたねぇ・・・泣きましたよ
途中、アンディの(ガラガラになった)部屋を目の当たりにし、涙する母親・・・子供の成長に対する親の複雑な気持ちを、とっても短い時間で表したこのシーンも好きになりました
そして、そして、いよいよアンディとの別れ・・・
いやぁ、やってくれるなぁ・・・アンディ
このスローモーションのシーンは、ずっと心に残るシーンだと思いました。
アンディも、いい青年になったなぁ・・・こんないい子に成長しちゃって・・・
そんなアンディに愛されてたウッディ始めオモチャ達、ホント良かったね
そして、可愛い女の子・・・彼女なら大切に、そして楽しく遊んでくれるね。ホント良かった
思えば14年前の「トイ・ストーリー」で、オモチャの現実(飛べないバズ)で泣き、「トイ・ストーリー2」では、主人の成長により捨てられてしまったジェシーのシーンで泣き、そして今回のこのラスト・・・良くも3作とも、笑って、泣かされたもんだなぁ
楽しいキャラ達で子供たちは笑い、オモチャで遊んだことのある大人、子供の成長を目の当たりにする大人は笑って泣いて・・・対象年齢範囲の広い、いい作品に出会えました
ちゅうことで、「さよならなんて言わないよ。また4で会わせてね」で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません