西暦2059年、新天地を目指す銀河移民船団「マクロス・フロンティア」で、パイロットを目指す少年「早乙女アルト」は閉塞感を覚えていた。そんな時、銀河頂点の歌姫「シェリル・ノーム」のコンサートツアーが船団にやってくる。シェリルに憧れる少女「ランカ・リー」とともに、アルトはコンサート会場に向かった。
突如、重機甲生命体「バジュラ」の襲撃を受け燃え上がる船団。少女たちを護るため、アルトは最新型可変戦闘機VF-25に乗りこむ。炎を切り裂き飛びゆく先には、宇宙を揺るがす伝説の「歌」と、少女たちにまつわる新たな「謎」が・・・。
(公式サイトより)

2008年のTVアニメとしては、驚異的なクオリティだった「マクロスF」の劇場版です
TVシリーズの延長戦とした見方だと、ちょっと違和感があります。ストーリーをマイナーチェンジしてるんですよね
見て思ったのは、総じて、「悪人が改良された
」ってこと
グレイスも、三島も、TVシリーズを観た上で、この作品を見ていると、「おいおい、なんで普通なんだよ
」と突っ込んでみたくなります
表情も声も悪人風なのは変わってないんですけど・・・
対バジュラ、ランカの謎、政治的暗躍(三島)、グレイスの野望などの様々な話から、暗躍と野望をとったんで、単純明快な物語になりました。
2時間でおさめなければならない劇場版としては、思いきって良かったのでは
で、このシリーズの目玉である、シェリル&ランカのライブ(歌謡ショー
)は、まあ煌びやかなこと
ここに期待してた人にとっては、満足したんじゃないでしょうか
テンポの良い歌をバックに繰り広げられる動きの激しい戦闘シーン、マクロスとしての「要所」はしっかり抑えています。
(三角関係は、チト赤面モノです・・・が
)
しっかり盛り上げて、しっかりと終わる・・・と思ったら、後半(サヨナラノツバサ)の劇場版があるそうで、更に話を膨らませるの
ちゅうことで、ルカ&ナナセの恋物語は、100%カット・・・で正解
で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
突如、重機甲生命体「バジュラ」の襲撃を受け燃え上がる船団。少女たちを護るため、アルトは最新型可変戦闘機VF-25に乗りこむ。炎を切り裂き飛びゆく先には、宇宙を揺るがす伝説の「歌」と、少女たちにまつわる新たな「謎」が・・・。
(公式サイトより)

2008年のTVアニメとしては、驚異的なクオリティだった「マクロスF」の劇場版です

TVシリーズの延長戦とした見方だと、ちょっと違和感があります。ストーリーをマイナーチェンジしてるんですよね

見て思ったのは、総じて、「悪人が改良された


グレイスも、三島も、TVシリーズを観た上で、この作品を見ていると、「おいおい、なんで普通なんだよ


表情も声も悪人風なのは変わってないんですけど・・・

対バジュラ、ランカの謎、政治的暗躍(三島)、グレイスの野望などの様々な話から、暗躍と野望をとったんで、単純明快な物語になりました。
2時間でおさめなければならない劇場版としては、思いきって良かったのでは

で、このシリーズの目玉である、シェリル&ランカのライブ(歌謡ショー


ここに期待してた人にとっては、満足したんじゃないでしょうか

テンポの良い歌をバックに繰り広げられる動きの激しい戦闘シーン、マクロスとしての「要所」はしっかり抑えています。
(三角関係は、チト赤面モノです・・・が

しっかり盛り上げて、しっかりと終わる・・・と思ったら、後半(サヨナラノツバサ)の劇場版があるそうで、更に話を膨らませるの

ちゅうことで、ルカ&ナナセの恋物語は、100%カット・・・で正解


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
