半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

雨なりに楽しむはずが・・・

2011-12-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ここんとこずっと雨
確実に雨って分かってたけど、ダラダラしてもなぁ・・・と思い、子供達とボーリングする約束をしてた
・・・しかし、昨日からちょっとずつ、Yの体調が下降線
案の定、朝起きたYの熱を計ったら、39度ちょっと・・・
ということで、ボーリングを中止し、結局家でダラダラすることになった。
俺は来週行く予定の喘息検診に出かけたくらい・・・

夜、TVを観ていたら、お笑い芸人の一斉健康チェックらしきものがやってた。
人間ドックで、余命を調べてて、ある芸人さんが、余命0年とか診断されてた。
お笑い番組なのに、なんだか結構な幕切れで、笑えなかったなぁ
それを見ながら、俺って余命何年なのかなぁ・・・などと考えてしまった。
タバコは吸わないけど、若いころの暴飲で、肝臓は結構・・・だろうし・・・
一度ありとあらゆる検査、してもらったほうがいいのかもね
子供達が一人前になるまでは、何としても生きてないとね
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GT5(2011/12/3)

2011-12-03 21:30:00 | げーむの部屋
 思えぱ、昨年のこの時期に、このゲームとPS3を買ったんだよね
マルマル一年、全く飽きることなく、続けているよ。
・・・まあ、このゲームのために、ハードを買って、ハンドル買って、座椅子買ってるからねぇ・・・カミさんからは、「まだモト取れてないんじゃない」と皮肉言われてるし
今回の配信イベントは、「第24回ドリフト・トライアル」
まずは、ディープフォレスト逆走ドリフト・トライアルに挑戦。
車は、ハチロク・・・といっても、今回はレビン
ホワイトに塗って、渉(頭文字D)のようにターボチューンした。ホイールが変えられないのが残念だけど。

最初のロングコーナーは軽快にドリできるんだけど、後半のS字が超苦手。
そもそも、右にドリした後に、左にドリするなんて、ヘタレの俺には無理かも

正直、偶然にスコアが出て、かろうじてゴールド取得・・・まだまだ未熟だなぁ
次のドリフトは、シャモニーで、スノータイヤを装着してトライするもの。
選んだ車は、カローラ・ラリーカー
WRCトヨタ撤退前の車だったかと思うけど・・・

久々の雪路面なんで、まあ慣れないこと・・・
かなり前から強めのブレーキをかけて、あとは、アクセル踏みながらハンドル操作・・・って、ドリフトとは呼べないかも
ただ、最終コーナーだけは、急角度なんで、そのままだと吹っ飛びます

何とかゴールドとって終了。でも楽しいから、しばらくは遊んでた
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『ルパン三世 血の刻印』を観ました。

2011-12-03 20:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 裏社会を牛耳る藤堂(野沢雅子)という女に不二子(沢城みゆき)を人質に取られ、ある闇オークションに出品される幻の宝玉「人魚の鱗」を盗むことになったルパン(栗田貫一)。彼を逮捕しようと銭形警部(山寺宏一)が待ち受ける中、オークションが行われる博物館に潜入したルパンは、見事お宝を奪取! しかし「人魚の鱗」をオークションに出品した氷室(石田彰)が藤堂を殺害し、博物館を爆破。しかも、ルパンが掴まされた「人魚の鱗」は偽物だった…。このままでは引き下がれないと氷室の狙いを探ろうとするルパンの前に、不二子が現れる。不二子によると、氷室の狙いは人魚の肉を食べ不老不死の力を手に入れたとされる八百比丘尼(やおびくに)の財宝。「人魚の鱗」には財宝の封印の鍵が隠されていたのだ!
公式サイトより)

 ルパンシリーズも、年1回のテレビスペシャルが定番になってしまいましたね。40周年という記念ですから、そろそろTVシリーズとか、大型劇場作品とか出ないかしら
物語自体は、最初はただの「財宝」を盗むドタバタアクションって感じでしたが、その「財宝」が不老不死に関係しているっていう仰天な展開に・・・終盤は、ある島の謎を解き、巨大なモンスターも現れるという、ルパンシリーズだからこそ可能になるような、「なんでもゴッタ煮」作品でした。
(TVシリーズって、こういったの多いですよねぇ・・・個人的には、昔のルパンが好きなので、非現実的な話や、バリバリのアクションはイマイチ受け入れられないんですが
 で、今回は、物語より、ずっと、ずっと気になっていた点を確認しました。
それは、かなり前、この作品の制作が発表された時にあった「キャスト(声優)を一新する」という発表でした
正直、それだけのために、この作品を確認したようなものです
先に感想を言うと・・・ホッとしました
ルパンに関しては、山田康雄さんの「低い声」が栗貫さんには厳しいなぁ・・・と思ってましたが、もう長く演じていますので、少しずつ違和感は無くなっています。
五右衛門の浪川大輔さん、彼の声は前から聞いていますが、結構低く、静かにセリフを言ってて、らしいです
不二子ちゃんの沢城みゆきさん、ご本人も26歳と若いことから、不二子にしては声が若いかもとも思いましたが、語尾の甘いアクセントとか、色気は頑張ってます
そして、ある意味感動すら覚えたのは、銭形のとっつぁんの山寺宏一さん。
前から山寺さんが凄いことは認識していましたが、まあビックリしました
あの納谷さんの独特の声、そして銭形さんのリアクションの声とか口調、ホントに見事でした
どの方も、そりゃオリジナルと比較されちゃう点、プレッシャーもあったでしょうし、見ている俺達も違和感が出るのは仕方ないですけど、違和感を上回るくらいの、「声優さんの力」を感じました
ちゅうことで、次元役の小林清志さん・・・まだまだ頑張って続けて欲しいで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ロビン・フッド』を観ました。

2011-12-03 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 12世紀末、十字軍を率いるリチャード王が戦死。兵士としてフランスでの戦闘に加わっていたロビン(ラッセル・クロウ)は、帰国途上のある日、イングランドの騎士ロバートの暗殺現場に遭遇する。瀕死のロバートからノッティンガムの領主である父ウォルターへの遺言を託されたロビンは、帰郷したのちノッティンガムの地を訪れる。遺言を届けに来たロビンにウォルターは、領地を没収されないよう亡き息子になりすますよう持ちかけるが……。
goo映画より)
 ロビン・フッドを題材にした作品は、アニメ、実写、ドラマなど、色々と見た記憶がありますが、どの印象も、「政治や戦争からかけ離れた静かな森に住み、弓を片手に狩りをしながら、自由奔放に暮らす」というものでした。
しかし、この作品のロビンは、そんな姿になる前の物語だったんですね
 リチャード1世の死により、新しく王になったジョンの「圧政」で混乱するイギリス、腹心ゴドフリーは、フランス軍と手を組んでそのイギリスに反旗を翻す・・・一応、2つの「敵」が潜んでいるのは興味深かったです。
この2つの「敵」は、どちらも嫌な奴らで、そんな脅威に対して、ロビンとその仲間達は、臆することなく立ち向かっていきます。
この構図、そうです そうなんです
リドリー・スコット監督、そして主演ラッセル・クロウってことでもあり、予告編を観ていた時から、ずっと脳裏に浮かんでいた、俺が大好きな作品「グラディエーター」と被りますよね
敵が嫌な奴。嫌な奴が主人公に対して残酷な事をして、主人公怒る。主人公側は少数(でも無かったかな?)、戦術と強さで大軍に打ち勝つ・・・うん、まんまですね
見ているこっちも怒りがこみ上げてくる演出や、あの音楽がある分、個人的には、やはりグラディエーターのが好きですが
終盤、フランス軍を返り討ちにし、錯乱しているジョン王子をよそに民衆の心をがっちり掴んだロビン
案の定、ジョン王子はスネちゃって、またもや圧政を始めようとします。
こっから、「戦いの第2章か」と思ったけど、さすがに2時間以上経過していたんで、終幕でしたね
ジョン王子をあざ笑うかのように、森に住んで、自由な生活をするロビン。「グラディエーター」と違って、生きてて良かったね
ちゅうことで、ロビン・フッドって、あんなに無骨ってイメージは無かったなぁで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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