半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

あっという間のクリスマス3連休

2011-12-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 12/23(金)
 今日は早朝から、リビング、玄関、トイレと大掃除を開始した
途中から、カミさんは、台所にこもってひたすら準備・・・
そう、今日は友人とケンタッキーを食べる日
午後2時過ぎから、お酒、おでんで宴会開始
・・・ガッツリ、飲み食い・・・そして騒いだ・・・
楽しいんで、ついついお酒も、普段のX倍以上、それもハイペースで飲んでもうた・・・
みんな、来てくれてありがとう 
 12/24(土)
 そりゃ昨日あんなに飲んだらねぇ・・・
寝始めから、めちゃ辛くなって、一人、布団からソファーに寝場所を移して、ウーウー唸ってた。
予想はしてたけど、予想以上だわ、これ
頭痛、吐き気、胸焼けに加えて、何故か腰痛まで・・・
本当なら、夜のうちに子供達へのプレゼントを枕元に置いておく予定だったのに、全く動けず・・・
起きてきたカミさんが怒ってるのも、充分受け止めております
結局、復活したのは夕方・・・早いイブだった
 12/25(日)
 昨日があんな感じだったんで、今日は気合入れて、子供達のプレゼント計画をスタート。
いつもの通り、映画鑑賞のために2時過ぎに起きようとして隣を見たら、パッチリ目を開けたKが・・・
本人曰く、サンタさんにプレゼントの事を相談しようと思ったらしいんだけど、ビックリしたよ
そんな予想外の事態になったんで、予定を変更し、子供達がリビングに来た時にこっそり、2Fの布団に忍び込ませた。
(布団の足元に入っていたという、少々苦しい設定で
プレゼントにやっと対面した子供達は喜んでくれたんで、何とかなったものの・・・
とKはDSのゲーム・・・ちっちゃいし、なんか味気ないなぁ・・・
は最近ハマりつつあるガンダムAGEのフィギュア
めちゃ喜んでくれた
我が家のクリスマス3連休は色々あったけど、あっという間だったけど、何とかなったかな
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GT5(2011/12/25)

2011-12-25 21:30:00 | げーむの部屋
 今回の配信レースは、「スターズ&ストライプス」。
そう、その名の通り、アメ車のみが参戦可能なレース。
アメ車となると、シボレーとか、ダッチとか、フォードとかが思い浮かぶんだけど、どうせなら、(ゲームで)使った事ない車を選ぼうと物色
最初のデイトナスピードウェイに選んだのは、「キャラウェイ C12」という車。

キャラウェイという会社は正直知りませんでした。
軽量化とサスをちょいといじっただけなんだけど、結構速い車っす
オーバルは楽勝、次のケープリンクもループ状のコーナーで前者とのギャップを縮めて、トップ通過

次は苦手なラグナセカ・・・トップがなかなか捕えられなくて結構苦戦したけど、名物コークスクリューで強引にオーバーテイクを繰り返して、何とかクリア。

低いフォルムに450馬力以上、320km/hは出るらしいこの車、なかなか楽しかったです。
残り2戦の最初、東京ルート246からは、サリーン S7に乗り換えた。

前々からゲームではお目にかかってたけど、実際に使ってみたのは初めて
この車、アメ車ということすら知りませんでした
だって、このフォルム、どう見ても欧州のスーパーカー風なんですもん
ただ、乗って分かりました。この車はアメ車ですねぇ・・・
アメ車ってのをとっても感じたのは、エンジン音です
7リットルV8のOHVエンジンの音は、もちろん「ブロロローッ」っていう、低いガラガラ音。
このフォルムにこの音は、個人的にかなり違和感を感じました。

最終戦のアイフェルもアップダウンの激しいコースだったけど、何とかクリア。
この手の格好良い車は、リプレイ見てて楽しむのが良いみたい
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『借りぐらしのアリエッティ』を観ました。

2011-12-25 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。
その床下で、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、父ポッドと母ホミリーと3人でひっそりと静かに暮らしていた。
アリエッティの一家は、屋敷の床上に住むふたりの老婦人、女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らしていた。
借りぐらしの小人たち。
そんなある夏の日、その屋敷に、病気療養のために12歳の少年・翔がやって来た。
人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。それが床下の小人たちの掟だったが、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。
公式サイトより)
 久々のジブリ作品ですな。宮崎さんは、脚本での参加のようですが・・・
「借りぐらし」という設定がいいですね 確かに、ウチの物が気づくと別の場所にあったり、無くなってたり、忘れたころに見つけたり・・・そんな経験あります・・・その真実がもしこの作品のような世界だったら、何と夢のある、楽しい世界でしょうか
ただ、それは人間から見た世界であって、小人から見た人間は、やっぱ怖いんだろうなぁ・・・アリエッティと、翔との出会いは、見てて怖かったもん
翔が心を通わせてくれてから、翔とアリエッティの奇妙な関係が始まります。友情・・・いや、愛なんでしょうかね
敵は、猫とか、虫とかかと思ってましたが、いやいや、ハル婆さんとは・・・こりゃ怖いや
この家の主や、貞子さんがいい人で助かりました
人間の家の、床下や壁の奥にある彼らの住処や通路が、とにかく細かく出来てて、そこで必死に「借り」をしているポッド一家が良く伝わります。
ドールハウスとか、美しいったらありしゃしない
ハル婆さんも撃退したし、この家で幸せに暮らして欲しいなぁ・・・と願いましたが、そう簡単ではないんですね。
ポッド一家、そして翔、これからも力強く、末長く、生きていて欲しいです
楽しく、すこし切ない、子供達にもぜひ見て欲しい作品です
ちゅうことで、音楽もジブリらしくなくて良かったで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント (1)
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