大掃除２０１１

　１２／３０（金）
　今年はかなり珍しく、昨日で仕事納め
いつも、何だかんだ理由があって、３０日、そして４日あたりは出勤しなければならなかったんだけど、今回はチームの協力もあって両日休みの６連休　嬉しいわぁ
となると、色々と用事をもらってしまい、早朝からせわしく動いた。
朝の用事を済ませてから、いつものお買い物＆朝マックにお出かけ
さすがに年末なんで、かなりの混雑・・・
お正月用の食材も買って、レジの長蛇の列もなんとか進んで、お昼前に帰宅。
その後は、マイカーの洗車＆ＷＡＸがけに汗を流した
風呂床のしぶといカビも取ってたら、もう夕方。
子供達もトイレとかリビングを掃除してもらった。使えるようになったなぁ
　１２／３１（土）
　いよいよ大晦日です
朝は昨日に引き続き、お買い物　実家ばあちゃんも連れて２～３件回った・・・どこも大混雑だなぁ
帰宅してからも、大掃除の続きをした。
俺とＫは実家の車を洗車し、Ｙは２Ｆの掃除、カミさんは風呂場を綺麗にした
昨日同様、これで夕方になったんで、早めに風呂に入り、色々なＴＶ番組を見ながら、年越し蕎麦を食べた。
今年は年末恒例の格闘技番組は無いんだねぇ・・・ちょっと寂しいなぁ

２０１１年の私的映画大賞！

　さて、年末、自分としては恒例の映画（ドラマ・アニメ含む）大賞の発表をします
１５２本見て、その都度、このブログにて感想・採点を付けたものなので、その時の体調や、気分も含まれているというダメダメな評価ですが、いってみましょう
ベスト作品
９５点
「２４　ＴＷＥＮＴＹ　ＦＯＵＲ　ファイナルシーズン」
　何度も叫んでいますが、俺の中では、間違いなく唯一無二、最大のヒットドラマであったことは間違いありませんファイナルってところでの加点がありますが、どのシーズンも９０点以上つけてましたし、次にこれだけのドラマに出会うのは、いつになるのか・・・というか、復活してもらったほうが早かったりして
９０点
「アバター」
　世界一になるだけの事はあります。壮大な世界観、それを実現可能にしている最新のＶＦＸ技術・・・さすがです
「第９地区」
　異星人との関係を違った設定・視点で描いている。これを観ていると、人間のほうが嫌になりますね。面白かった
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
　久々にＴＶアニメで、泣きました　心理描写、音楽、物語・・・良かった。ＢＤ全て買ってしまいました
８５点
「イヴの時間（劇場版）」　人間とロボットの境界線・・その描写が面白かった。
「機動戦士ガンダムＵＣ（３）」　相変わらず宇宙世紀ファンをくすぐる演出。物語も動いてきた。
「デクスター５」　２４終了の後、一番注目している作品。次の敵は誰だ
「エヴァンゲリヲン　新劇場版・破」　アレンジが絶妙。作画レベルも凄い。文句無く全て揃えたくなる。
「ソルト」　とにかくアンジーのアクションが最高。テンポも良い
「今度は愛妻家」　お決まりの展開かもしれないけど好き。妻がかわいい
ワースト作品
２５点
「恐怖」
　掲げているテーマと、そこで描かれている話・描写が全く一致していない作品。怖かったのは、片平なぎささんの演技だけ
３０点
「１７歳の肖像」
あるジャーナリストの回顧録なんですが、共感はおろか、同意もできず。映画化する程のものでもない・・・
「矢島美容室　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」
ま、最初からおふざけとして見れば・・・とは思いつつ、では笑ったかというと・・・残念・・・
「運命のボタン」
とにかく設定がおバカ　その設定で貫いている、かなり思い切りの良い作品
「シュアリー・サムデイ」
キャストが結構豪華なんですが、最初から最後までバタバタして終わってしまったような気がする作品

ワースト３５点というのは、かなりありましたので、省略します
今年は、日本のアニメの力ってのを感じた年でしたね
残念ながら、あまり印象の残らない作品が多かったように思います。
（なので、タイトル聞いても、内容を全く覚えてないものも多数・・・）
２０１２年は本数が少なくなってもいいから、じっくり内容を楽しんでいきたいですな

２０１１年を振り返る

　ブログさばく時間が少なく、いつもの振り返りも若干短くなりますぞ
「健康」
　去年、「ダイエットせねば」と言ってたにもかかわらず、怠慢こいてた１年。
案の定、体重は若干増えてしまってる始末
予防薬のおかげで喘息発作は出ないものの、腰痛は結構な頻度で出るようになってしまってるし、体重増が、腰や膝にキテいるのが分かってしまってる。
全てがマイナスになるこの体重を何とかしないと、光が見えないね・・・
あと、今年視力がやたら落ちてしまったのが残念・・・今までは復活もあったけど、今回はどうかしら
老眼とのうわさも・・・
「家族」
　１月から、俺を除く全員がインフルエンザにかかってしまった。予防接種を忘れたのがアダとなった
その後も、風邪で、皆勤続けていたＫが学校を休んだり・・・怪我は無いものの、小さい病気は多かったかも
Ｙは喘息予防と、アレルギー・・・Ｋはとにかく体重を何とかしないと・・・そしてｓは好き嫌いを治さないと・・・親もそれぞれに厳しくしないとね
「仕事」
　お金を稼がないと生活できないので、「仕事」に対する優先順位も低くは無いのは認めつつ、会社生活はストレスの巣
それを発散させる方法ばっかり考えてる始末・・・
心が折れない程度に、地道にやってくしかないね
「その他」
映画鑑賞↓
　今年は１５２本。２００本まであと少しだった、一昨年、昨年と比較すると、大幅に落ちた
それ自体は、（他の時間が多くなったんで）自分自身納得しているものの、最近納得していないのは、その鑑賞方法。
半分寝てたり、倍速でみてたり、映画が好きな人の鑑賞方法とは言えないものです
来年は、本数を落としても、しっかり見て、しっかり感想を書けるようにしたい
ゲーム↑
　１年前に買ったＰＳ３がとにかく大活躍。・・・というか、ＷｉｉとかＤＳは子供達に取られて出来ず
そのＰＳ３も、沢山ソフトを買っているワケでもなく、ひたすらＧＴ５とかあるものをコツコツ暇な時間にやってる。
（オールクリアしたゲームは、「ガンダム無双３」だけ）
でも、その時間がやたら楽しみだし、楽しいし・・・やっぱり俺はゲーマーなんだなぁ・・・と再認識
ジョギング↑
１２２→１０９→１０３→１１５．５回。０．５ってのは、子供達と走る半分の距離の場合と勝手に決めてる
一応、昨年からは増えているものの、前述（健康）の通り、体重増からくる膝などの負担が半端なく、健康になってるのか、体を壊しているのかイマイチ分からない
あとは、やはりジョギングって名前なんだから、子供達と楽しく走る機会を増やしたい。
今のところ、全員嫌がるけど、粘り強く誘って行こうっと
飲み↑
　昨年７回から１０回に若干増えた。
・・・といっても、体調の波が激しくて、悪い時の翌日なんて・・・
たまの飲み会なので、会話したい人を多く誘うものの、全てに会話が回らず、しかも記憶も失くし、二日酔い・・・と
とはいえ、貴重な飲み仲間との会話は他に得られない楽しみがあるのも事実だし、体と相談しつつ、続けていきたい
その他
　モータースポーツが前から好きなれど、更にジャンルを増やした一年だった。Ｆ１以外のレースも、機会があれば見に行きたい
プラモデルは２年連続でゼロ。興味のあるものは４～５個あるし、いつでも買える価格なれど、時間が無いのが目に見えてるので、手が出せず・・・

２０１２年は、どうなることやら・・・

ＧＴ５（２０１１／１２／３１）

　今年最後にチャレンジする配信レースは、「第１回オンラインＡ－Ｓｐｅｃチャレンジ」。
最初は、ハイスピードリンクをＰＰ（パフォーマンスポイント）４００の制限内で走るというもの。
ガレージから選んだ車は、「ギャラン２．０ＶＲ－４（’８９）」。

この年代のギャランは、実はウチの親父が乗ってた車で、俺も運転してたんだよね
（といっても、ＶＲ－４は高過ぎて変えず、グレードは下の車だったんだけど）
４ドアで車内も広いのに、世界ラリー選手権に出るくらいの車。
やっぱ速くて、楽々クリア
次のトライアルマウンテンＰＰ５００制限も同じ車で挑んだ
パワーもあるし、ちょっといいタイヤも履いてたんで、ここも楽々とクリア。

次の年代のギャランを俺が買ったんだけど、その車は残念ながら収録してくれてなかった。
オンラインＤ／Ｌでもいいから、出ないかなぁ

最終戦は、グランバレーＰＰ６５０制限。ガレージから選んだ車は、グランツーリスモ・スカイラインＧＴ－Ｒ（’０１）。
ライバルが、スーパーＧＴやＤＴＭで出ていた車なんで、こっちもガツンとパワーＵＰし挑んだ。
頑張って２位まであがったものの、１位を独走するバガーニ・ゾンタＣ１２ＬＭレースカーがめちゃ速くて、全く歯が立たず

２～３回チャレンジしたものの、１５秒以上差がつまらず、断念
リベンジのため、ガレージから選んだのは、ＧＴ－ＲコンセプトＬＭレースカー。
ＧＴ－Ｒの敵はＧＴ－Ｒがとらせて頂きます

ゾンタと同じＬＭレースカーなんで、そこら辺の車はチギリまくって、１位を独走してたゾンタも簡単に捕えられた
１コーナーのブレーキングで、インを突いて、ついに１位をＧＥＴ

うーん、速いし、乗りやすいし、敵を討ったし、満足

『義兄弟 ＳＥＣＲＥＴ ＲＥＵＮＩＯＮ』を観ました。

　ソウル市内の団地で起きた北朝鮮工作員との銃撃事件。国家情報員のイ・ハンギュは、多くの死傷者と工作員を取り逃がした責任を問われ組織をクビとなった。
それから６年、イ・ハンギュは、逃げた妻や外国人花嫁などを探す探偵まがいの家業で糊口をしのいでいる。ある日、ハンギュは銃撃事件の現場から逃走した北朝鮮工作員のソン・ジウォンに偶然出くわす。ジウォンはパク・ギジュンという偽名を用い、潜伏生活を続けていたのだった。
（公式サイトより）
　幸せに暮らしている脱北者家族を冷酷に始末する工作員のオッサンがやたら怖いですね。
ただ、一緒に行動したソン・ジウォンは、そこまで冷徹じゃなかったですね。
すっかり荒んでしまったイ・ハンギュとソン・ジウォンが再会します。本来は相容れない立場なのに・・・ってのはありますが、この２人、いいコンビです
まあ、イ・ハンギュのキャラ・・・というか、演じているソン・ガンホさんそのものが良いんですよねぇ・・・
彼の作品は結構観てますが、憎めないんですよね
中盤の「兄と呼べ」ってのは、いささか強引な気がしますが
いいコンビになれそな予感でしたが、さすがに立場は違いますし、冒頭の怖いオッサンは許さないし・・・
かなりハラハラしましたが・・・結果的には良かったかな
ちゅうことで、お互いの立場を考えると、再会は早過ぎないで７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません