『ダメージ３（全１３話）』を観ました。

　冷徹な弁護士パティ・ヒューズは、ウォール街史上最大のネズミ講詐欺事件の管財人に任命され、被害者に金を取り戻すために闘う。一方、エレン・パーソンズは検事局に。別々の人生を歩み始めたはずのパティとエレンの道は再び交差し始める・・・。
（ＬａＬａＴＶ番組紹介より
　とっても（俺にとっては）難解な「ダメージ」も、シーズン３です
今回は、壮大な「ネズミ講」の話です。血縁関係にある者、その弁護士・・・沢山「敵」が出てくるんですが、相変わらずフラッシュバック＆フラッシュフォワードで、その関係・真実を追っていく展開・・・
そんな様々なシーンに、更に、シーズン１、２の事件も入れてくるって、もうワケ分かりません・・・
ということで、おバカな俺としては、焦点を一つに絞って見てました。それは・・・パティの片腕、トムの死に関すること。
トムは過去シーズン通じて、パティ＆エレンとの間で重要な立場だった。そんな彼の死が、最初のうちにフラッシュフォワードで出たワケだから、気になって仕方無かったです。
中盤以降は、妙に殺人も多くなって、かつ裏切り、裏切られと目まぐるしく勢力図が変わっていって、盛り上がりますが、やっぱりトムの死は厳しい事件でしたねぇ・・・
彼の死をきっかけに、パティとエレンがそれぞれの意志で動くことになりそうで、まだまだ続くのかなぁ・・・
ちゅうことで、次回はまたフロビシャーが君臨するで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません