半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

一気に動いた・・・

2014-02-01 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気だし、気持ち暖かい
 映画2本観た後、5:00からジョギングにお出かけ
今日はルートを変えて、手賀沼方面に向かってみた。
ココは結構、ジョギングコースが整備されてて、走りやすかったけど、時間が時間だけに、真っ暗で景色は拝めず
どの辺走っているのか全然つかめなかったけど、気が付いたら、道の駅・沼南に着いてた
更にコースはあったんだけど、この時点ですでに10km走ってたから、折り返さないと・・・と思い、家に向かった。
結局、19km走破・・・やはり足がちょっとキツいね
手賀沼一周走れるのは、いつの日か・・・

 朝食後は、お洗濯と布団干し
その間、Yは部活、Kとsは3B体操にお出かけ。
カミさん一人をウチに残して、俺は1人で、いきつけの(車)ディーラーへ
ずーっと検討していたマイカー購入について、担当の人と最終交渉・・・というか、値切交渉
発売したばかりの車種でもあり、消費税増税前の駆け込みという立場の弱さもあり、思った以上に値切りは厳しかった
ただ、そろそろ買い替えという時期は来ているし、4月以降は増税されちゃって約9万円程度増額、更に来年4月からエコカー減税がなくなるので、更に約16万円増額しちゃう・・・更に来年10月からはまた消費税UPと、今後の根切以上に税金が負担になっちゃうので、ここで決めることにした
正式な手続きは改めてなんだけど、購入意志を担当者さんに伝えて帰った
ちょっとスッキリしたし、これから待ち遠しいね
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『逃走車』を観ました。

2014-02-01 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ人のマイケル(P.ウォーカー)は別れた妻を追いかけて、世界一危険な都市と言われる南アフリカ・ヨハネスブルグに辿り着く。セダンを予約したはずが、なぜかあてがわれたレンタカーはグレーのバン。レンタカー会社に連絡をするが、話がかみ合わず、妻に会いにいくために急いでいたマイケルはその車に乗ってしまう。
道すがら、マイケルはダッシュボードに自分の物ではない、携帯電話を発見する。その携帯電話に届いたメッセージは「間違いなく始末しろ」・・・。さらに、運転席の足元には拳銃が・・・。
公式サイトより)

 先日、40歳という若さで事故死してしまった、ポール・ウォーカーさんが主演・制作にも加わった作品です
いきなり、激しいカーチェイスがあり、すぐに、そのシーンの背景となる(時間軸が前の)シーンが始まるのですが、この回想が1時間半近く続きます
いきなり自分の意図した車じゃない時点で「変」ですし、その後の携帯も「変」だわ、拳銃も「変」だわ、挙句には、トランクに人質らしき女性が・・・
当然、マイケルはこの状況からすぐに逃げ出す行動をとろうとしますが、女性から告げられた真実を考えると、「逃げるしかない」と思ってしまいます
確かに、慣れない異国の地ですから、何を信じていいのか分からないでしょうし、困ったもんです
しかし、マイケルは、意外にも女性の言葉を信じ込んでて、女性の希望のとおりの行動をとりました。
さすがにP.ウォーカー ミニバンでも、しっかり敵車をブッちぎって爆走を続けます
・・・というか、今回の彼は元レーサーでもないのに、大群の警察車両達は、なんでどんどんと自滅しちゃうのか
というのと、そんなに大群を引き連れてでも、証拠隠滅をはかる現地警察の堕落さに、幻滅ですぅ
ちゅうことで、P.ウォーカーさんのご冥福をお祈りします
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『綱引いちゃった!』を観ました。

2014-02-01 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 真面目な性格の大分市役所広報課職員・西川千晶(井上真央)は、市長(風間杜夫)から“市のPRのために、女子綱引きチームを結成するように”との無理難題を課されてしまう。マイナースポーツゆえ人集めに頭を痛めた千晶は、勤務先の給食センター廃止に反対して、仲間とともに市役所に直談判に乗り込んだ母、容子(松坂慶子)の姿を見て、市長との取引を思いつく。給食センターの職員を綱引きメンバーにして、全国大会出場まで勝ち抜いたら廃止を取り消そうというのだ。
MovieWalkerより)

 まず、「綱引き」という競技について、私の知識が全くもって浅かったのを痛感しています
劇中でも触れていますが、「大分コスモレディース」っていう女子綱引きチームは、世界選手権に3度優勝したという事実・・・実際の映像を探してみましたが、凄い 熱い 
まあ、一般的な「綱引き」というより、これらは「競技綱引き」という立派なスポーツだそうですが
大分市のPRのために、千晶が立ち上がり、給食センター廃止を撤回させるために、そこのオバさん達と一緒に、競技綱引きを開始します
この手の話の展開らしく、最初はボロカスで不真面目なれど、何かが「キッカケ」で、仲間の絆が生まれ、一つになり強くなる・・・というものですが、あんまし、「きっかけ」というものが足りなかったような気がします
仲間の絆に関しても、せっかく、様々なキャラのオバさん達がいるのですが、この方たちの家庭事情とか、性格とか、壮絶な過去とか・・・そんな「ネタ」がイマイチ薄い
あり、汗ありっていう「王道」があってこそ、最後の大会が盛り上がるってもんなのに・・・
あと、大抵、こういった大会とかは、いやらしい「敵」「ライバル」みたいな存在がいてこそ、更に熱くなるのですが、その点もあっさりしてて、どーにもこーにも
そっちよか、市長の「裏切り」というネタを出してきましたが、見事にスベってましたし
「競技綱引きって楽しそう」と思わせてくれなかった、残念な作品です。。。
ちゅうことで、松坂慶子サンをオバさんとは呼びたくありませんで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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