半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

三郷でモヤモヤ

2014-02-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みデス
なので、いつもの休日同様、早朝から映画見て、その後はジョギングに出かけた
子供達に「ずるーい」と言われながらも、その後はダラダラとソファーで寝そべっていた
子供達を送り出して、洗濯、ゴミ出しした。
昨年使用していたジョギングシューズがクタクタになったんで、今日捨てることにした。

3足でローテーション組んで、しっかり俺の足を支えてくれました。
これだけ見ると、まだまだ使えそうな感じなんだけど、裏を返すと・・・

こんな感じで、スリックタイヤ状態・・・
とにかく、長い間、ありがとう

その後はカミサンとお出かけしてみた
かなり前に前売券を買ってた、観たかった映画「RUSH プライドと友情」を観に、渋滞に苦しみながら、MOVIX三郷に到着。
(公開3周目だから、なかなか希望の時間にやってなくて、唯一が三郷だったワケ
平日だから、劇場はガラガラ・・・ド真ん中の席をGetし、久々の夫婦での映画鑑賞
うん、面白かった
鑑賞終了後、お腹がペコペコだったんで、車で5分行った、天一でこってりを食した。

(千葉に天一が無いのが、つくづく残念・・・柏に出来てくれないかなぁ・・・と
その後、近くのI○EAに寄ってみた。
結構有名なれど、俺、行った事無かったんだよねぇ
巨大な店舗、豪快な品ぞろえ・・・参考になるインテリアの数々・・・
初めてなんで、楽しかったけど、そんなに来る機会は無いかなぁ・・・と。近場のニ○リで充分のような
その後はゆっくり帰宅し、コーヒー飲んでたら寝てた
お昼に食べた天一のこってり感がまだお腹に残ってるみたいで、晩御飯はあっさりで済ませた。
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『ラッシュ プライドと友情』を観ました。

2014-02-24 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 フェラーリに乗る沈着冷静で隙のないレース運びをするニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)と、マクラーレンに乗る奔放な性格ながら誰からも愛される天才型のジェームズ・ハント(クリス・ヘムズワース)は、正反対の性格と走り方のため、常に比較され、衝突することもあった。1976年、前年チャンピオンのラウダはトップを疾走していたが、ドイツ・ニュルブルクのレース中にコントロールを失い壮絶な事故を起こす。大怪我を負ったラウダは生死の境をさまよい再起不能かと思われたが、6週間後、まだ傷が治っていないものの彼は復帰。そして迎えたシリーズ最終決戦の日本・富士スピードウェイ。ラウダとハントは互いにライバル以上のつながりを感じながらレースに臨む……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 勿論、この作品はずっと観たかったし、しっかり劇場で観ました
俺がF1にハマった時代より、更に2世代くらい前の物語・・・というか実話ですね
常に冷静沈着であり、緻密な男、ニキ・ラウダと、天性のドライビングテクを持ち、タバコ、酒、そして女をこよなく愛するジェームズ・ハント・・・この2人の出会いから、長年のライバルとしての戦いを描いた作品です
まず、F1を知らない人達に対しての感想としましては・・・
タイトルに「友情」とありますが、熱い、そして涙が出るっていう、脚本サマサマって感じの「友情」というのはこの作品にはありません
実話だから、過度な演出はありませんし、何しろ、「俺が世界で一番速い」と思ってF1まで上り詰めたグレート・ドライバー達ですから・・・そこにあるのが、もう一つのタイトルにある「プライド」のぶつかり合いですし、このぶつかり合いが出来る「究極の2人」を見届けることが出来ます
舞台は、1年で2人は死亡するという、命がけのレースであり、そこを主戦場とする2人と、その2人を愛する女性、そして仲間たち・・・
うん、ありがちなコメントになってしまいますが、F1、レースを知らなくても、この実話は見ごたえがあると思います

 次に・・・(長くなってます)F1を観ている俺の観点からの・・・
まず、2人の出会いが、F3からってのが知りませんでした。F1へのステップアップの仕方も対照的ですねぇ
ワトキンスグレンに舞台が移ったので「もしや」と思いましたが、やはり、死亡事故のシーンがありましたね・・・あれは、やはりヘルムート・コイニク選手の事故でしょうか
とにかく、当時のF1マシンの再現がすごいですね。主役の2人のフェラーリマクラーレンは当然としても、JPSロータスとか、6輪ティレル(しっかり、「たいれる」って)も・・・見ててワクワクしますし、エンジン音とかも迫力がありました
コースも再現されていてビックリ、ニュルブルクリンクは今でも顕在としても、モンツァとかは昔の風景(オーバルコース)もあるし、インテルラゴスや富士スピードウェイも今のように綺麗に整備されていない・・・制作者の意気込みを感じます
当時のドライバーの名前も結構知ってるので、その点も面白かった。クレイ・レガッツォーニなんか、とんがったラウダと「良いコンビ」だったんですねぇ あと、エンツォ・フェラーリの存在感なんかもソックリです・・・ロン・デニスはいた
キャストスクロール観たら、「HASEMI」とか出てました。日本GPでスポット参戦してた長谷見選手を誰かが演じていたんですかね そんな所までやる すごい

 とにかくロン・ハワード監督が、「2人の天才」をしっかりと我々に見せてくれています。改めて、当時の戦いを観てみたくなりました。
俺がF1にハマってからも、セナプロスト、シューマッハハッキネンという「究極のライバル」たる戦い、そして感動のドラマを観てきました。
いつか、彼らの戦いを監督が映画化して、F1を知らない人達に広めて欲しいなぁ・・・と、心から思いました

ちゅうことで、ハントみたいな破天荒なドライバーは今はいないなぁ・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヒルデンブルグ 第三帝国の陰謀』を観ました。

2014-02-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 第二次世界大戦前夜の1937年、ドイツの巨大旅客飛行船ヒンデンブルグ号がアメリカのニュージャージー州レークハースト海軍航空基地で着陸寸前に爆発炎上した。地上作業員を含む36人が犠牲となり、飛行船の黄金時代に終止符を打つこととなったこの大惨事は、イギリスの豪華客船タイタニック号の沈没(1912年)、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発(1986年)とともに、20世紀に起きた世界的な大事故のひとつとして語り継がれている。しかし、その原因については諸説が飛び交い、いまだに特定されていない。
公式サイトより)

 この巨大飛行船の大惨事は、白黒の当時映像を何度か目にしたことがあります
かなり子供の頃に目にしたので、その飛行船がどんなに巨大なものなのか どれだけの人間が犠牲になったのか そういった事はあまり理解できてなかったです
では、この作品が、その大惨事の「ありのまま」を映したドキュメント映画か ・・・というと、そうではありませんでした。
 1人の技術者・マーテンが、偶然知ってしまった「爆弾」の存在・・・その存在を中途半端に知ってしまったが故に、命を狙われてしまいます
そんな状態なら、飛行船に乗らなければ・・関わらなければ良いものを、熱血漢というか・・・いや、ジェニファーが気になったのか、必死で飛行船の乗り込み犯人捜し、そして爆発阻止に走ります
マーテン自身も危険人物として知られているので、マーテンに襲い掛かる人物が、犯人の関係者なのか、警察なのかが分からないという点は、なかなか面白かったと思いました。
ただ、限られた時間で爆弾を・・・という究極の「緊張感」ってのはどこへやら・・・
・・・というか、爆発しちゃいました
その場での恐怖とか、辛い場面もあんまりなく、気が付いたら、マーテンとジェニファーは景色のよい場所で笑顔で会話している後日談
あれあれぇ そんなんでいいのー
ちゅうことで、今一度、ドキュメントとして見ておきたい・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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