半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

久々の晴れ?

2014-02-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ここんとこ、土日はずっと天気が悪かったけど、今日は晴れ
が今日から中学校のホワイトスクールっていう二泊三日のイベントがあって、6時過ぎに笑顔で出かけた。
俺はというと、映画2本を見た後に、昨日食べ過ぎた分を消化すべく、ジョギングに出かけた
しっかし・・・とにかく昨晩から、風が強くて・・・
いつも帰りの土手が向かい風になって辛いので、今日は逆走してみた・・・ま、結局帰りはつらくなるんだけど
13km走ったけど、昨日食べたカロリーは消費していない
戻ってみたら、Yが帰宅してた。何故
話を聞いてみたら、昨日までの雪の影響で、中止になってしまったとか
うーん、中止そのものは仕方ないにしても、雪は昨日までである程度分かっていたことだし、今朝も連絡網等で伝える手段があったはずなのに、しっかり準備して、集合・出発直前に中止って何なの
ちょっと学校側の計画・判断に疑問と不満を感じたのは確か

その後は、たまっていた洗濯、そして掃除、布団干し・・・とにかく動いた
は気持ちを切り替えて、友達と遊びに出ちゃった。
カミさんも用事で、そしてKとsも地元のイベントで出かけてしまい、一人で淡々と家事をこなした。
ゲームもしたし、模型製作もしたし、色々とはかどった
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『シュガーマン 奇跡に愛された男』を観ました。

2014-02-16 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1960年代後期にデビューしたミュージシャン、ロドリゲスは、その音楽性からボブ・ディランと比較されるなど、将来を渇望されていた。しかし、二枚のアルバムは商業的に大惨敗し、彼は姿を消してしまう。
その数年後、ロドリゲスの音楽は突然南アフリカで大反響を呼び、エルビス・プレスリーをも凌ぐ有名ミュージシャンとして、アルバムは爆発的なセールスを記録。90年代に入り、南アフリカの熱狂的ファン二人が、すでに死亡したと言われていたロドリゲスが辿った運命を探るべく、調査を始める。そこで彼らは、驚くべき真実に直面する。
公式サイトより)

 アカデミー「長編ドキュメンタリー賞」を受賞した作品です
60年代から90年代前期くらいまでの洋楽はミーハーチックにかじっている俺ですが、ロドリゲスという人は知りませんでした
まあ、俺がよく聞いたアメリカ、イギリスでは全くヒットしていないワケですから、知るはずがありません
この作品、序盤は、彼の活動の周囲にいた人たちのコメントが続きます。
彼らにとっても、ロドリゲスという人の歌(歌詞なのかなぁ)は衝撃的だったようです・・・が、アメリカで売れることなく、仕舞には、自殺説まで出てしまったくらい、姿が消えてしまいました
しかし、南アフリカの当時の情勢、そこで必死に生きている若者たちにとって、ロドリゲスの歌はストライクだったようで、物凄いムーヴメントが起こります
このギャップがまず、凄いです
で、後半、生きているかも分からないロドリゲスを探すシーンとなります。
「延々と捜し続けて、ついに発見し、感動する」というラストを予想しましたが、そんな出来すぎたドキュメントではなく、意外にもあっさり見つかりました
彼は何をしていたのか・・・これはポイントだと思うのでココで詳しくは言えませんが、この呆気なさのギャップ、その後の南アでの行動、そして、その後のロドリゲス・・・この辺の畳みかけるような「真実」はある意味ビックリしました
彼のことを知れたこの作品に感謝します。
ちゅうことで、ロドリゲスさん、日本で歌って、働いてみませんか・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アウトロー』を観ました。

2014-02-16 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ピッツバーグ近郊。白昼に6発の銃弾が発射され5人が殺害された事件で、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕された。証拠がすべて揃えられ自白を強要された彼は、黙秘を続け「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する。
警察がリーチャー(トム・クルーズ)の身元を掴めない中、突然リーチャーが現れる。かつて軍の秘密捜査官をしていた彼は、事件のある矛盾点に気づき始めていく。完璧に訓練された凄腕のバーが、1発でも外すわけがない。それに、証拠があまりにも揃い過ぎている・・・。
リーチャーは己の正義に従い、手段を選ばず、この一見単純に見える完全犯罪の真相を炙り出していく。
公式サイトより)

 英国作家リー・チャイルドさん原作のベストセラー小説の実写映画化だそうです
スナイパーが狙撃するシーンというのは、いつも緊張感がありますよね
最初からそんなシーンです・・・一人、また一人と無差別に撃たれていく・・・すごい腕だなぁと思ったら、一発外してました
その一発に意味があるなんて・・・面白い考え方です。
そんな事も含め、スラスラと独自の捜査を進めてしまうリーチャーという人物が主人公です
彼、格闘術にも優れるし・・・トム・クルーズが演ずるもう一人のヒーロー、イーサン・ハントと似た点は多々あります
一つ違いを・・・となると、リーチャーのが「強引かつ非情」ってトコですかね
物語の展開上、容疑者扱いされている部分があるってのも要因ではありますが、とにかく人の言う事聞かないし、「交渉術」ってのはゼロに等しい捜査なんで、危なくてしょーがないです
今回の事件も、弁護士の女性が人質になっちゃってますし、そんな敵のアジトに、昔の仲間(名優ロバート・デュパル)がいたから何とかなったものの、リスク高かったです
でも、この強引さ、非情さは、「怖さ」にもなりますので、彼に睨まれているワルは外歩けませんし、次に睨まれるワルが観れそう(続編)で、今後も楽しみですね
ちゅうことで、トムはまたヒット役をGetしちゃいました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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