半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年第3戦 バーレーンGP・決勝

2014-04-07 20:03:46 | えふわんの部屋
 一応、トワイライトレースなんですね。ココ
スタートから結構激しいバトルが至るところでありました。
今回印象的だったのは、「チームメイトどうしの戦い」が随所で繰り広げられていたことでしょうか
ヴェッテル選手リチャルド選手、ヒュルケンベルグ選手ペレス選手、マッサ選手ボッタス選手、ライコネン選手アロンソ選手・・・チーム力で区分けされちゃってるんですかね
特に面白かったのは、やはりSCあけのハミルトン選手ロズベルグ選手でしょう
とにかく激しく、若干ハミルトン選手が強引にも見えましたが、比較的フェアな戦いだったと思います。
いつまで2人が仲良く会話してられるのか、観ているこっちが心配するくらいの激しいバトルでした
しっかし、この2台、速すぎます。
SC明けで、バトルしているのに、他の車とラップ2秒違うなんて、他のチームは戦いになりません
信頼性以外に、彼らを脅かすモノは無いですね
ハミルトン選手、ペレス選手の「やや強引」なレース運びと比較すると、ロズベルグ選手、ヒュルケンベルグ選手は紳士なんですよね・・・
もうちょっと強引にならないと、チャンピオンシップを争う上で、絶対損しちゃうと思うんですが・・・

SCの原因となったマルドナド選手とグティエレス選手の接触は、今年のF1マシンの形の問題が出てしまいました
あんな低速なのに、1回転しちゃうってのは、ちょっと怖いです。
グティエレス選手が無事だったのが救いでした。

可夢偉選手は、いい走りしていたと思いますが、SC明けにズルズルと後退しちゃいました。
マシントラブルかと思いましたが、燃費走行を強いられた
SCが出て燃費が有利になるはずなのに、何で・・・と思ったら、「SC中にラップダウンを戻すことになったので・・・」との事・・・
ちゅうことは、最初からラップダウンされる(=周回数が他より1周少ない)想定で燃料を積んでいたってこと
あらまぁ・・・弱小チームだから成せる作戦とはいえ、ちょっと恥ずかしい作戦ですよねぇ・・・
まあ、その位しないとダメな位置にいるチームと言えばそれまでですが
コメント
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