半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

旅行後はまったり・・・

2014-04-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は天気イマイチ
会社は休み。こういった「オイシイ日」に休みを取るのは久々
子供達は学校に行く間も、俺はソファーで昨日の疲れをとってた(要は寝てた
このままヌルヌルの生活も出来たけど、2日間走ってなかったんで、着替えてジョギングに出た
19km弱、走ったものの、いつもの夜の格好でこの日照りの中、走ったので、汗がハンパ無かった
帰ってぐったりしちゃって、スポーツドリンクをガブ飲みしちゃったよ
昼食後、sの帰宅を待って、お買い物におでかけ
洗車グッズと、100円ショップで色々と物色しちゃった。
帰宅した後は、今朝方届いていたシアターバーのセッティングに汗流した
晩御飯は、(カミさんも疲れてたみたいなんで)外で食べることに。
焼肉、がっつきました
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『探偵はBARにいる』を観ました。

2014-04-28 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 札幌・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くした探偵(大泉洋)は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田(松田龍平)と酒を飲み、オセロに興じていた。そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が……。職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が入る。その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。その過程で浮かび上がる沙織(小雪)という謎の美女と大物実業家・霧島(西田敏行)の存在。そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる……。果たして“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか。事件と事件のつながりは何なのか……。
MovieWalkerより)

 東直己さんの「ススキノ探偵シリーズ」という小説の映画化だそうです。ご自身が札幌出身だとか
最初から大泉サンの語り(自己紹介)から入るんですね・・・
語り自体は渋めにしていますが、出ているシーンも、そしてキャラ(大泉サン)も、どーみても三流・・・このギャップがどちらに転ぶのかを、最初の「見どころ」と勝手に設定しちゃいました
しっかし、ススキノという町は一度旅行で行ったことがある程度ですが、こんなにブッ飛んでいるんですかね
出てくるキャラが、なんか皆、生き生きしてて、楽しいってのはあります。出ている役者さんも結構豪華で、何か楽しんで演じている気もします。
・・・ただ、物語がねぇ・・・一応、「謎解き」になってるんですが、鈍感な俺でも途中で分かってしまうような結末。
途中、ドキドキもしないどころか、「んなアホな」と突っ込み所満載でした
うーん、TVドラマの域としても、ちょっと厳しいような・・・
ちゅうことで、「探偵」としての面白さを要求しちゃいけない話・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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