半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ひらさんから、ひらさん2へ

2014-04-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気だね
昨日、寝付けない事情があって、日付が変わる頃から映画を3本もみちゃったよ
その後はジョギング13km、10km超を走るのは2Wぶり
最近暖かかったから、ニット帽をやめて野球帽で走ったけど、風強くて寒かった
途中の「あけぼの山」は桜満開・・・日中は花見でごった返すんだろうね。

戻って、朝食をとった後に、マイカーの洗車をした
9年8ヶ月、一緒に過ごした、この「ひらさん」とも、今日でお別れだから・・・

水をかける前に、昨日から車に備えてたビールをかけてあげた。お疲れ様って
その後、Yは部活、Kとsは3B体操にお出かけ。
俺はカミさんと、最後の「ひらさん」に乗って、ディーラーに行った。
駐車場に、タイミング良く、購入した新車が止めてあって、思わず2台のツーショット写真を撮ってしまった
我が家を担当するマイカーのバトンタッチシーンです

新車説明と、手続きで約1.5時間かかった。
何せ約10年間の「変化」が多くて、覚えるのが大変そう・・・という印象
「ひらさん」と別れて、「ひらさん2」に乗り、いったん帰宅
既に帰ってきてた子供達が、物珍しいらしくて、すぐに車に群がってきた
子供達を乗せて、試運転
ガソリンを入れて、その後は遅めの昼食をとって、カーショップに出向いて、アクセサリーとか洗車グッズを物色した
帰って夕方・・・めちゃ長い一日で疲れた。
今日は早めに寝て、明日からまた新車の説明書を読まないと
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さようなら、ひらさん!

2014-04-05 09:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2004年8月
子供も当時2人(YとK)となり、「そろそろファミリーカーかな」と検討をしてた。
家族で楽しめて、友人や実家を乗せることができ、収納も多く・・・と考えると、必然的にミニバンが候補となった。
で、その当時、個人的に一番格好良いミニバンと思ってたのがVOXY
ちょうど、マイナーチェンジするという噂を聞いてたので、発表前にディーラーに予約を入れて、即購入することが出来た。

俺にとって、アルト、プレリュード、ギャラン、(カミサン)チェイサーの次、生涯5台目のクルマだった
初のミニバンは、結構、好印象だったよ。
広さとかは検討時から見込んでいたものの、動力性能も特段不満は無かったし、何よりも視点が高いので、とっても見晴しが良く、運転してて疲れないんだよね

このVOXYのエムブレムが好きだった。次の代からは、ネッツの「N」マークに変わってしまって、かなり残念だった・・・これだけでも取っておきたいくらい

センターメーターってのも初めて。違和感があったのは最初だけで、このメーターのが、運転時の視線移動が少ないというのが良く分かった。考えられているなぁ・・・と。

ナビってのも初だった。どうせなら・・・って、VICSとか、セキュリティとかもオプション装着しちゃったね。
セキュリティは、一度だけ、お店の駐車場で鳴らしてしまった・・・俺自身が原因だったけど

子供達が小さくて、食べ物とか飲み物をこぼすから、シートカバーはすぐに他社製を購入した。結構本格的な奴で、装着に半日かかったっけ・・・すげー苦労したのを覚えてる

子供達に「黙ってもらう」ために装着したリアモニター・・・効果はてき面だったけど、コイツは結構きまぐれで、何度も勝手に電源が切れちゃう・・・ディーラーに持っていくと不具合が出なくて、何度も行ったり来たり・・・

ツインムーンルーフは結構高価なオプションだった。使うことがあまり無い割には、プレリュード時代からずーっと選んでいたりしたね。気分転換には、一番快適だったよ

地味だけど気に入ってたリアバンパーステップガード、ここもしっかりVOXYって入ってる

こうやって、車には必ず簡易敷布と枕を積んでた。ドライブの帰り、疲れた子供達は、シートをフラットにして、こいつを使って、寝ててもらった
鈴鹿で、車中泊を毎年やってる・・・もう慣れたもんだったね

今月で9年と8か月・・・メーターを観ると、約77000km。年間約8000kmか・・・平均的なところなのかな
途中2回ほどリコールがあって、部品交換したっけ
あとは、前述のモニター不具合、リアランプが切れて交換、窓のガタツキ・・・
カミさんがブツけてバンパー交換、昨年の車検時はガタ来てたところを大幅交換・・・
色々あったけど、自分が乗っていた限り、足回りとか安全性がおかされるような事は無かった
あ、大切な事言い忘れてたけど、キーボードをカナ入力している俺が、ある日カナになってるのに「VOXY」と入力して、画面に表示された「ひらさん」。これが、コイツの名前となりました

我が家、特に子供達の成長を乗せ、
そしてずっと見守ってくれ、
様々な思い出を提供してくれた「ひらさん」
「愛車」とは良く言ったモンですが、
家族全員、大好きでした。
長い間、本当にありがとう!!
そして・・・さようなら。
幸せな「第二の人生」が訪れることを祈っています!

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『怪獣大戦争』を観ました。

2014-04-05 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 新たに発見された木星の衛星・X星に向うP1号の乗組員、富士(宝田)とグレン(N・アダムス)。超怪獣キングギドラの脅威にさらされているX星人は、地球からゴジラとラドンを借りたいと2人に申し入れる。その後、地球から円盤でX星へ運ばれてきたゴジラとラドンは、キングギドラと死闘を繰り広げる。ついにキングギドラは敗退するが、実は全て地球征服を企むX星人の罠で、3怪獣はX星人の意のままに地球を暴れまわる。果たして地球の運命はいかに・・・。
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 1965年に公開された、ゴジラシリーズ第6作目になる作品です。
(観る順番間違えて、第5作「三大怪獣 地球最大の決戦」の前にこちらを観てしまいました
この作品も、独特路線ですねぇ・・・
何といっても、「X星人」という、どーみても日本人コスプレ集団の存在ですね
人類に宣戦布告しながらも、日本風に会議するし、どん臭いし・・・
普通、こういった異星人って、圧倒的な能力を有しているはずなんですが、こいつら、弱いです
ただ、ゴジラとラドンを拘束するってのだけは凄いかも
拘束なんだけど、ただ休憩しているようなゴジラは笑いました。
拘束が解けてからの、キングギドラとの闘いは、コミカルそのもの。
2という有利な状況を活用すべく、フライングキックまでカマす始末
結局こちらも、ドローっぽい終わり方で・・・
子供の頃の俺の記憶って、「こんなに勝敗つかなかったっけか」などと思ってしまいます
ちゅうことで、だんだんゴジラが「味方」「コミカル」になってきている流れ・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『魔女と呼ばれた少女』を観ました。

2014-04-05 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 平和な暮らしを送っていた水辺の村から突然拉致され、反政府軍の兵士となった12歳のコモナは、死んだはずの人たちに導かれ、全滅必至のゲリラ戦から生還する。亡霊の見える力が次々と勝利を招き、ボスからも"魔女"と崇められるコモナだが、敵を撃つその銃はどこから来たのか、山から集める黒い石はどこへ行くのか、彼女は何も知らない。
やがて自分も殺される運命を悟ったとき、密かに愛を育んできた少年兵と、命をかけた逃避行の旅に出る-。
公式サイトより)

 アカデミー外国語映画賞にノミネートされてて、話題になった作品だそうです。
冒頭から、自分の両親を銃殺するよう強要され、それを実行してしまうコモナ・・・という、結構衝撃的な始まり方です
コモナは、なんだか不思議な能力があります・・・霊が見えるというものでもない、予知能力というものでもない、不思議な能力・・・というか、不思議な「見せ方」をする映画です
その能力が認められ、彼女には、「生」の約束と、「銃」を手渡されるようになります。
ただ、彼女はその地に安住を求めず、あくまで自分で道を切り開く行動をとります。
中盤、マジシャンと行動を共にし、すったもんだあったけど、彼と人生を共にしようとなりました。
・・・しかし、その結末たるも、厳しいもので・・・
さすがにここまで、自分の道を閉ざされると駄目・・・・って感じになるものですが、コモナは違いますね
それでも、前へ、前へ・・・この意志がすごい・・・真似できません
中盤のそういった状況に比べると、ラストはかなり呆気ないところではありますが、ラストシーンでも彼女は歩き続けている・・・そういったメッセージになんでしょう・・・
ちゅうことで、コモナの能力を持ってたら、俺、寝てられません・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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