半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

梅雨は憂鬱・・・

2014-06-08 14:56:28 | 日々をたらたら(日記)
 昨日、いや、一昨日からずっと降り続く雨・・・憂鬱だわぁ
Yは昨日に引き続き、今日も弁当持って部活に出た 頑張って
残った4人の家族は、いつものお買い物に出かけた
sの朝食予定だった「す○屋」は、またもや準備中。店員さん、なんかやる気なさげだし
仕方なく、カミさんの希望もあって、ホットケーキにしたみたい。

朝からこのクリームの量って何なの 朝食とは思えない
一通りの食材を購入して、お昼前にウチに戻った
午後はウダウダしてたけど、夕方に雨が止んだので、着替えてジョギングに出かけた
この時期は雨に左右されちゃって困るけど、走らないのも嫌なので・・・
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2014年第7戦 カナダGP・予選

2014-06-08 06:00:00 | えふわんの部屋
 さあ、時差が厳しいカナダGPです
モナコの後、ハミルトン選手ロズベルグ選手の和解がうんぬんって記事がありましたが、80~90年代のF1を見ている人なら、そんなニュースはなかなか信じないでしょうね
Q1
 ケータハムはネガティブなニュースしか流れないですねぇ・・・身売りやら、資金なしやら・・・ そんな中、必死にモチベーションを下げないような発言を可夢偉選手が発しているのは、痛いほどよく分かります。
ちょっとだけでもいいから、前戦のマルシャチームのような「運」が味方してくれると士気も上がるんですけどねぇ・・・
マルドナド選手はまたもやQ1落ちですか・・・ロータスに入ってからの彼に「光」を感じないのが気になりますね。
Q2
 クビアト選手も好調そうだったんですが、渋滞にひっかかったのかしら
タイムが拮抗していたんで、最後ハラハラしてましたが、マグヌッセン選手、ヒュルケンベルグ選手が脱落しちゃったんですね・・・
Q3
 フリー走行時から、フェラーリ復調だの、ウィリアムズ好調だのってニュースも見ましたし、実際にタイムも良かったものの、Q2の最後あたりから、結局はメルセデス勢が「本気」を出すと、太刀打ちできないタイム差があることを思い知りますね
今回は、前戦の予選の一件があっただけに、「最後のアタック、どちらが先に走るのか」という点に注目しましたが・・・
ハミルトン選手は気負ってしまったんですかねぇ・・・彼の得意なこのサーキットで屈辱の2番手でした。
3番手にヴェッテル選手が入ってきたのはちょっと嬉しかったですね

明日の天気予報、雨の確率が少ないということで、その点の波乱は無いようですが、クラッシュSCということは多々あるでしょうから、そういった要素を利用して、打倒メルセデス、そして、ケータハムにとっては、とりあえずマルシャを食ってほしいですね
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『機動戦士ガンダムUC7(虹の彼方に)』を観ました。

2014-06-08 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 地球連邦政府転覆の可能性を秘めた「ラプラスの箱」の在処が遂に明かされた。その場所は、事件の始まりの地、インダストリアル7の<メガラニカ>であった。
ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインは、財団権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・マーセナスと、甥のアルベルト・ビストを伴ってシャイアン墓地に直行し、事態の結末を図ろうとする。
一方、「箱」を奪取せんと先行したフル・フロンタルを追い、インダストリアル7に急ぐバナージだが、眼前に<バンシィ・ノルン>を駆るリディと、アンジェロの<ローゼン・ズール>が立ち塞がる。
「箱」の守人、サイアムが待つ<メガラニカ>に到達する者は果たして-。
公式サイトより)

 4年前に「1」がリリースされて4年、前作エピソード6からも1年以上たって、やっと完結である「7」のリリースでした
完結であること、そして各話のリリース間隔が開いていることもあって、今回は2週間前から「1」~「6」を復習して、物語を(おばかな)頭に叩き込んで臨みました
最初の戦闘シーンからして激しくて・・・「混沌」「憎悪」・・・色々とあり、複雑な想いで見ていました
しかし、バンシィのライフルがクシャトリアを貫いてから・・・マリーダの「声」により、狂気は消えていきました。
(強化人間の悲哀という点、今回のマリーダという存在は、やはり見逃せないシーンでした
ラプラスの箱がある最終座標は結局最初の地・・・ってのは、いかにもでしたが、そこで見た箱の中身は・・・
些細な一文ではありました。が、この一文こそ、宇宙世紀の始まりであり、人類が進む新たなステップの道しるべであったんでしょう・・・
それを100年も封印しているというこの物語・・・凄いもんです
(語ってくれた、永井一郎さん・・・あなたの声も重たかったです。ご冥福をお祈りします
後半のフル・フロンタルとの闘いは、何か凄すぎました。なんじゃ、あのネオ・ジオングってのは
この戦いは、宇宙世紀を駆け巡った、様々な戦いのシーンと音楽・・・昔から見ている俺たちへのボーナス・トラックのようなもんでした。
細かいシーンが気になって、何度も止めては戻して確認しちゃいました
「青」「赤」そして「黄色」の光の線が上空に登っていく様は、悔しいけどジーンときちゃいました
その後のコロニーレーザーの部分は(見ているこちらはすっかり疲れ切っていましたが)「逆襲のシャア」の時にも見た、「人類の可能性」を見せてくれましたし。
(人類が繰り返してしまっているのはマズいのですが
とにかく、とにかくお腹イッパイになりました!!
「ごちそうさま、UC」って感じです!!

こういった宇宙世紀の始まりと、一つの結末を、富野さんがやらずに福井さんがやっちゃっていいのかなぁ・・・などとも思いましたが、俺個人的には、決して違和感は無かったです。
解釈は色々とあれど、これはアリだと思いました
絵も音楽もクオリティ高かったですし、映像特典も楽しめましたし、4年間、ありがとうございました
ちゅうことで、今はとにかくゲップが出て仕方ない・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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