謎の異生物・奇居子(ガウナ)によって太陽系を破壊され、わずかに生き残った人類は、巨大な恒星間宇宙船シドニアでの旅を余儀なくされた。その出航から、約1000年・・・。
シドニアの地下で祖父にひっそりと育てられた谷風長道(たにかぜ ながて)は、祖父の死後、食料が尽きたことで地上へ出ると、米泥棒の容疑で逮捕されてしまう。窮地を救ってくれたのはシドニアの艦長だった。
彼女に保護され、人型巨大装甲・衛人(モリト)の操縦士訓練学校に入学することになった長道は、初めて見る祖父以外の人間たちと交流を深めていく。
そして、かつての英雄が乗っていたという一七式衛人(モリト)白月改・継衛(ツグモリ)を与えられ、初任務に就くのだが・・・。100年ぶりに姿を現した奇居子に遭遇してしまう・・・。
(公式サイトより)

『月刊アフタヌーン』で未だ連載中の、弐瓶勉さんの同名漫画のアニメ化だそうです
冒頭の解説(背景)をちょっと読んでおかないと、1話からワケが全く分からない内容になっとります
どっかの世界、どこかの時代・・・CG丸出しのキャラクター、そして動き・・・
ただ、メカと戦闘シーンだけは、妙にカッコイイ
・・・ってのが序盤の印象でしたね
しかし、観ていくうちに、奇居子の謎が、戦いを通じてどんどん分かってくる・・・というよりは、謎が謎を呼んでいる状態
次第に興味が出てくる自分がいました。
CG丸出しだと思ってたキャラクター達も、(一部の顔は皆同じように見えたけど)この作風に合っているように思えてくるのも不思議でした
あと、話の持って生き方も、興味を掻き立てますね
あんだけサバイバル生活を強いられた星白との関係を持ち上げておいて、ラストであっさりXXXなんてねぇ・・・
序盤からカッコ良かった戦闘シーン、全てのオペレーションやメカが日本語ってのも独特の作りだし、緊迫感めちゃあるし
さあ、これから謎が色々と明らかに・・・と思ったら、最終回(12話)でした
ま、すぐに「第二期制作決定」との報が
これだけのクオリティを保つためには、一休みも仕方ないですね。待ちましょう
ちゅうことで、艦長のあの仮面は何故に・・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
シドニアの地下で祖父にひっそりと育てられた谷風長道(たにかぜ ながて)は、祖父の死後、食料が尽きたことで地上へ出ると、米泥棒の容疑で逮捕されてしまう。窮地を救ってくれたのはシドニアの艦長だった。
彼女に保護され、人型巨大装甲・衛人(モリト)の操縦士訓練学校に入学することになった長道は、初めて見る祖父以外の人間たちと交流を深めていく。
そして、かつての英雄が乗っていたという一七式衛人(モリト)白月改・継衛(ツグモリ)を与えられ、初任務に就くのだが・・・。100年ぶりに姿を現した奇居子に遭遇してしまう・・・。
(公式サイトより)

『月刊アフタヌーン』で未だ連載中の、弐瓶勉さんの同名漫画のアニメ化だそうです

冒頭の解説(背景)をちょっと読んでおかないと、1話からワケが全く分からない内容になっとります

どっかの世界、どこかの時代・・・CG丸出しのキャラクター、そして動き・・・
ただ、メカと戦闘シーンだけは、妙にカッコイイ


しかし、観ていくうちに、奇居子の謎が、戦いを通じてどんどん分かってくる・・・というよりは、謎が謎を呼んでいる状態

次第に興味が出てくる自分がいました。
CG丸出しだと思ってたキャラクター達も、(一部の顔は皆同じように見えたけど)この作風に合っているように思えてくるのも不思議でした

あと、話の持って生き方も、興味を掻き立てますね

あんだけサバイバル生活を強いられた星白との関係を持ち上げておいて、ラストであっさりXXXなんてねぇ・・・
序盤からカッコ良かった戦闘シーン、全てのオペレーションやメカが日本語ってのも独特の作りだし、緊迫感めちゃあるし

さあ、これから謎が色々と明らかに・・・と思ったら、最終回(12話)でした

ま、すぐに「第二期制作決定」との報が

これだけのクオリティを保つためには、一休みも仕方ないですね。待ちましょう

ちゅうことで、艦長のあの仮面は何故に・・・・で80点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
