20XX年、度重なる戦争や科学技術の反動で、人類は多数の巨大怪獣を呼び覚ましてしまう。超人類=ミュータントから編成された地球防衛軍が怪獣と闘う中、宇宙からX星人がやって来る。怪獣たちを消滅させ友好的なX星人だが、その目的は地球の支配だった。
(日本映画専門チャンネル番組紹介より)

2004年に公開されたシリーズ第28作目であり、一応、最終作品であります
あ、この作品は、2006年に鑑賞済みでした。当時の感想はこちら。
この作品は、最後の「お祭り」です
そう割り切っていると思います。
物語はあって無いようなものです
X星人ってのはどーみても変な奴らです。ただ、こんな変な奴らだからこそ、過去怪獣を世界各地に出現させるような「荒業」が成せるワケですもんね
ミュータントの存在も、アクションは満開で見どころありましたが、大怪獣を相手にするという・・・バランスが決していいようには見えませんし、そもそも、観客も、彼らの存在に期待して劇場に足を運んでいるワケじゃないですからね
そう、タイトルの「FINAL WARS」という名の通り、世界各国で怪獣が大暴れし、ゴジラが淘汰する・・・これだけですね
人間に何度も攻撃され、殺されかけたゴジラなれど、今回、X星人や彼らが操作する怪獣達をやっつけるために、その(憎き)人類に駆り出されてしまうというゴジラが可愛そうです
今年はゴジラ生誕60周年ということで、シリーズ全28作(+ハリウッド版1作品)を3月からチェックし、見事完遂しました
それぞれの時代背景、そして特撮技術、出演者の歴史・・・いろいろと興味深かったですし、楽しかったなぁ。
今年、ハリウッドで復活したゴジラもチェックしたいですが、やはり俺としては、日本で10年見れていない新作にお目にかかりたいところです
ちゅうことで、松井秀喜さんが主演、もしくはスーツアクターで是非映画化を
・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(日本映画専門チャンネル番組紹介より)

2004年に公開されたシリーズ第28作目であり、一応、最終作品であります

あ、この作品は、2006年に鑑賞済みでした。当時の感想はこちら。
この作品は、最後の「お祭り」です


物語はあって無いようなものです

X星人ってのはどーみても変な奴らです。ただ、こんな変な奴らだからこそ、過去怪獣を世界各地に出現させるような「荒業」が成せるワケですもんね

ミュータントの存在も、アクションは満開で見どころありましたが、大怪獣を相手にするという・・・バランスが決していいようには見えませんし、そもそも、観客も、彼らの存在に期待して劇場に足を運んでいるワケじゃないですからね

そう、タイトルの「FINAL WARS」という名の通り、世界各国で怪獣が大暴れし、ゴジラが淘汰する・・・これだけですね

人間に何度も攻撃され、殺されかけたゴジラなれど、今回、X星人や彼らが操作する怪獣達をやっつけるために、その(憎き)人類に駆り出されてしまうというゴジラが可愛そうです

今年はゴジラ生誕60周年ということで、シリーズ全28作(+ハリウッド版1作品)を3月からチェックし、見事完遂しました

それぞれの時代背景、そして特撮技術、出演者の歴史・・・いろいろと興味深かったですし、楽しかったなぁ。
今年、ハリウッドで復活したゴジラもチェックしたいですが、やはり俺としては、日本で10年見れていない新作にお目にかかりたいところです

ちゅうことで、松井秀喜さんが主演、もしくはスーツアクターで是非映画化を


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
