半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

9シーズン目の船戸

2014-07-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 うーん、煮え切らない天気
 朝ご飯の後、Yは部活、そしてカミさんはお仕事にお出かけ。
日曜日は男3人が残るというのが、今後多いんだろうねぇ・・・
まあ、Kが来年、中学で部活に入ったら、いよいよsのみが遊び相手・・・なんか寂しいなぁ
午前中はたまったブログさばきと、録画した新作モノの鑑賞に走った。
居眠りしてばかりで、どーも進行が遅いわ
昼食後も通り雨があったりして、ウチでうだってたけど、その間も、sは、「どっか遊びに行くか、庭プール出してぇ」とうるさい
庭プール出したところで、明日からまた学校で入れないし・・・
仕方なく、男3人で、船戸市民プールに行くことにした
ココは、2006年から毎年お世話になってて、長いもんだ

昨日からオープンしてたみたいね。
天気がイマイチなんで比較的空いてたけど、陽射しが無い上に風が強くて、結構寒かった
1.5時間ほど遊んだ

いよいよ今週で学校はおしまいみたいね。
夏休みの計画、まだ立ててないから、真剣に考えないと
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『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃 』を観ました。

2014-07-13 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 第1作で東京に襲撃して以来、約50年ぶりにゴジラが日本に再上陸するという設定に民間伝説「護国聖獣伝記」を絡めて描く。防衛軍准将・立花(宇崎)は社会の諸現象からゴジラの復活を警告するが、平和に慢心した軍は彼を黙殺。一方、超常現象番組を担当するTVスタッフの由里(新山)も奇妙な事件に遭遇していて…。ゴジラを迎え撃つ怪獣にモスラ、バラゴン、キングギドラが登場、久々に悪の破壊神となって暴れまくるゴジラとの壮絶な戦いが必見の話題作。
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 2001年に公開された、シリーズ第25作目の作品です 多分この作品は過去に見てなかったと思います。
前作「G消滅作戦」まで、人類の兵器の進化や、並居る新しい敵との戦いを盛り上げてきてましたが、監督が変わったからか、この作品は全くそんな「流れ」には沿わずに、あくまで50年前のゴジラのみを採用し、その後、そんな脅威は全く無かった・・・という大胆な設定でしたね。
ここまでシリーズ化すると、見ている俺たちのほうに「頭をリセットしろ」と言われても・・・・結構難しいですよね
リセットしなきゃいけないのに、キングギドラとかモスラなどの、懐かしい怪獣達も出てきますしね・・・チト矛盾してませんか
まあ、ゴジラが「凶悪」となっている点は、この作品の特徴でもあり、唯一良い点だったのかも
三つ巴(バラゴンとかもいましたが・・・)の戦いは、なんか特撮がイマイチで盛り上がりませんでした。
それよか、出演者陣を懐かしむのが多かったような
ちゅうことで、チューヤンなんて懐かしいなぁ・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アイアンマン3』を観ました。

2014-07-13 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、ハルクなど、最強の力を持つヒーローたちが集結し、間一髪で人類滅亡の危機を回避した“アベンジャーズ”――この強烈な戦いによって、トニー・スタークを取り巻く環境は大きく変ってしまった…。
合衆国政府は、未曾有の危機に際してヒーローという“個人”の力に頼ることを危惧。そして、世界に、宇宙に、人類の存続を揺るがす脅威が存在することを思い知らされたトニーは、悪夢にうなされながら、憑かれたかのように新型アイアンマン・スーツの開発に没頭していた。
心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、突如 史上最悪のテロリスト“マンダリン”からの襲撃を受ける。しかし、これは、この後に起こる“恐るべき事態”のプロローグに過ぎなかった。
すべてを失ったトニーに残されたのは、天才的な発明の才能と、大切な者たちを守りたいという信念のみ。トニー・スターク=アイアンマンの最後の戦いが、いま始まろうとしていた…。
公式サイトより)

 MARVELの大ヒットシリーズ「アイアンマン」も第3弾ですか
この作品、記録を作った、ヒーロー総出演作品「アベンジャーズ」の続編にもなってるんですねぇ・・・所謂「お祭り」であり、他の並居るヒーローがカキ回したあの物語にくっつけるって、いい度胸ですよね
まあ、「アベンジャーズ」の物語も、若干アイアンマン主導になってたのは確かだし、「アイアンマン3」の物語も、そのお祭り戦争での「後遺症」から始まるってのは、考えたなぁ・・・と思います
後遺症になるわなぁ・・・だってシリーズの敵って言ったら、メカキ○ガイが作ったロボットとか、テロリスト相手だったのに、いきなり宇宙人とか、神と戦ったんですもんね
それらの「強敵」にレベルを合わせるような今回の敵なれど、そんなに強くは感じません。。むしろ、悩めるトニー自身が脱却しないんで、もどかしい戦いが続いています
さて、主役のアイアンマンスーツ・・・今回は個人的にちょっとなぁ・・・って感じでした。
と思ったのは2点。
一つは「トニー自身がスーツに入らず、遠隔操作できちゃう」という点
ヒーローである存在が、ラジコンのように操作できちゃうと、その場で苦戦してても、あまり伝わらないんですよね
敵に腕を取られたり、弾が当たっても、「痛み」を感じないのでは、応援度が下がります・・・
もう一つは、「量産化されているスーツ」でしょうか
1や2では、トニーが必死に研究・開発し、やっと1体出来た・・・っていう「思い入れ」があったかと思うんです。
今回、前作から時間が経ってて、開発・生産期間もあっただろうし、前述の「後遺症」の話からして、トニーが(脅威に対して)必死に量産しているのは理解できる「理由」があるのは確かです。
ただ、遠隔操作しかり、特にこの手のヒーローって、複数存在しちゃあ、薄れちゃうと思うんですよね。
ま、そういった点をちょっと考えてのことなのか、最後にトニーがとった行動は、「新たなる決意」と受け取れましたが
(必死に作った量産化アイアンマンを花火のように自爆させるのはどーかと思いますが・・・
アクションはすごかったし、見ごたえがあったのは確かですが、どーもひっかかりの多い作品でした
ちゅうことで、グゥイネス・パルトローはなんか綺麗になってきたなぁ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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