8年前、イラク赴任中に行方不明になった米海兵隊員のニック・ブロディ(ダミアン・ルイス)がアフガニスタンのアルカイダ基地で発見された。死亡したと思われていたニックの救助に国中がわき上がる中、CIAのキャリー(クレア・デインズ)だけが不安げな表情をしていた。彼女はバクダット滞在中に“アメリカ人捕虜がアルカイダに転向した”という重大な情報を掴んでいたのだ。ブロディがスパイだという疑念を持ったキャリーは、上司に隠してブロディの監視を始める。
(FOXCRIME番組紹介より)

『「24」のプロデューサーが手掛ける・・・』という触れ込みや、周囲の評判が良かったっていう点で、前から興味があったものの、チェックできてなかったんですが、先日一挙放送してたんで、シーズン3まで一気に録画しちゃいました
で、やっと先ほどシーズン1を見終えました
うん、素直に面白かったです!!
アメリカとアルカイダという関係を題材にしているものの、このドラマの舞台は、アメリカ内部であり、そこに「緊張」がありました
ブロディが捕虜となって、どんだけ大変だったのか
、何があったのか
、というのが分からないので、確かにキャリーが怪しむのは理解できるものの、クロなのかシロなのかが分からないまま話が続いていきます。
キャリー自身もちょっと「普通じゃない」点もあったり、ブロディとも変な関係
になっちゃうし、混乱に輪をかけてきます
終盤になると、そんな混乱を一掃しちゃうほどの「ネタばらし」があります。呆気ないくらいに真実が分かります。
ただ、そこで興ざめするどころか、今度はどうやってブロディが行動をとるのか・・・という緊張に変わります
「24」のプロデューサーらしいというか、アメリカにも正義が無い部分があるし、色々な人の思惑が絡み合うので、飽きませんねぇ
一応、テロの脅威は、「一旦は」回避できましたが、キャリーも、ブロディもハッピーエンドには程遠く、それぞれの「次」がシーズン2へ続くようです
ちゅうことで、クレア・デインズさんの演技が、複雑なキャリーを際立たせてます
・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(FOXCRIME番組紹介より)

『「24」のプロデューサーが手掛ける・・・』という触れ込みや、周囲の評判が良かったっていう点で、前から興味があったものの、チェックできてなかったんですが、先日一挙放送してたんで、シーズン3まで一気に録画しちゃいました

で、やっと先ほどシーズン1を見終えました

うん、素直に面白かったです!!
アメリカとアルカイダという関係を題材にしているものの、このドラマの舞台は、アメリカ内部であり、そこに「緊張」がありました

ブロディが捕虜となって、どんだけ大変だったのか


キャリー自身もちょっと「普通じゃない」点もあったり、ブロディとも変な関係


終盤になると、そんな混乱を一掃しちゃうほどの「ネタばらし」があります。呆気ないくらいに真実が分かります。
ただ、そこで興ざめするどころか、今度はどうやってブロディが行動をとるのか・・・という緊張に変わります

「24」のプロデューサーらしいというか、アメリカにも正義が無い部分があるし、色々な人の思惑が絡み合うので、飽きませんねぇ

一応、テロの脅威は、「一旦は」回避できましたが、キャリーも、ブロディもハッピーエンドには程遠く、それぞれの「次」がシーズン2へ続くようです

ちゅうことで、クレア・デインズさんの演技が、複雑なキャリーを際立たせてます


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
