半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

久々に家族で映画鑑賞

2015-01-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気は良いけど、風が強いね
今日はカミさんは仕事・・・正月三が日で2日出勤はトホホだね
俺は掃除、洗濯をした後、ジョギングに出かけた
風が強くて、向かい風の前半は超キツかった・・・16kmをなんとか・・・
その間、運動不足のKとsは、バスケの練習を1時間したみたい。
もっともっとやらないと・・・ね
お昼はお餅。子供達は「きなこ餅」が大好物で、パクパク食べてた。
午後は2時間ほどたまったブログをさばいた後、子供達を連れて、ショッピングモールへ
仕事終わりのカミさんと16:00に合流し、今年初の家族全員での映画鑑賞
面白くて、帰りも映画の話題ばっかりしてた
明日でお休みも終わりか・・・早過ぎるよぉ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ベイマックス』を観ました。

2015-01-03 19:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 技術分野最先端の頭脳が集まる都市サンフランソーキョーに住む14歳の少年ヒロは、たった一人の身内である兄タダシを謎の事故で失う。心を閉ざし悲しみに暮れるヒロの前に、突如ベイマックスというロボットが現れる。空気で大きくふくらみゆったりと動くベイマックスは、タダシが開発した、人の身や心の健康を守るケア・ロボットだった。ベイマックスの優しさに触れ、次第にヒロの孤独な心は癒され元気を取り戻していく。そんな中タダシの死に疑問を持ち調べていくうちに、恐るべき陰謀に気付く。ヒロはこれに立ち向かおうとするが、唯一の味方であるベイマックスはケア・ロボットであるため戦う意欲すらない。実はベイマックスは、タダシからある使命を託されていた……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 ディズニーの最新作です 家族で3D版を鑑賞しました
架空の舞台である、サンフランソーキョーって街が興味深いですね。都市部は、かなり東京を意識しているように思えました。
ヒロを更生させるべく タダシが見せた研究施設(大学?)が面白いですねぇ・・・発明家たちの集まりでした
すっかりヒロは魅せられてしまいましたが、彼の能力は更にすごくて、見事合格しましたが、間もなくタダシが死亡しちゃいました
落ち込みまくるヒロの前に現れたベイマックス・・・コイツの仕草がめちゃコミカルで楽しいですね。
途中の敵との追いかけシーンは、大爆笑モノでした
単にベイマックスとヒロの交流のみを追いかける作品と思っていましたが、後半はどんどんスケールアップしちゃいます
「視点をかえてみて」というセリフが至るところで出てきていたんだけど、大人ながら、妙に感心しちゃったり
ヒロ(というか、もともとはタダシの)同僚の人達も、特徴があるとは思っていましたが、まさか戦隊メンバーもどきになるとは
そして・・・見る前からなんとなく予想はしていましたし、期待もしていましたが、やはりベイマックスとの「別れ」・・・こういった形でくるとはねぇ・・・
ちょい泣きしちゃいましたよ。当然ながら
ほんわか終わるという予想も裏切られちゃいましたが、ま、これはこれで良いと判断するしかないですね
むしろ、このエンディングから続く「続編」の更なるスケールアップを期待しましょう
ちゅうことで、AIさんの歌もこの作品にはピッタリ・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パッション』を観ました。

2015-01-03 05:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 世界的大手広告会社のベルリン支社。重役のクリスティーン(レイチェル・マクアダムス)は野心家にして狡猾なビジネスウーマン。その部下イザベル(ノオミ・ラパス)は内気だが有能で、クリスティーンに任されたロンドンでのプレゼンを成功に導く。しかしクリスティーンはその手柄を横取りし、ニューヨーク本社への復帰を勝ち取ってしまう。その後もイザベルはクリスティーンに虐げられるうち、次第にクリスティーンに殺意を抱くようになるが、ある悲劇がクリスティーンを見舞う。
wowow番組紹介より)

 監督/脚本はブライアン・デ・パルマさん、かなーり久々にお名前を聞きましたよ
クリスティーンとイザベルは、冒頭とっても仲が良く、ちょっぴり愛情もありそう、いいチームワークに見えましたが、形だけでしたね・・・ヤリ手のクリスティーンは、内向的なイザベルは、いいように利用されちゃってます
 イザベルも何度かキレかけては、クリスティーンの口車に乗らざるを得ないような出来事が繰り返されましたが、さすがに参ってしまって、ついにキレちゃいます
といっても、ここからは「映像の罠」というべき演出が続きます。イザベルは睡眠薬を多用しちゃってて、もうろうとしている中で様々なシーンが映され、何が本物で何が夢なのかが、掴みづらいです
中盤まで、俺は、イザベルの部下が犯人だと思い込んでいました。クリスティーンにあしらわれているイザベルを見てて憤慨してましたし、彼女自身もクリスティーンに苦しめられましたもんね
終盤に向けて、イザベルはシロ・・・という動きが続き、いよいよ真の犯人が・・・あれ あの人なの
それじゃあベタすぎるでしょう・・・と思ったら、部下も出てくるし、イザベルも表情変わってくるし・・・あれれ どうなってるの
ラストも、クリスティーンの双子(かどうかも不明)も現れ、いよいよもって混乱しまくりのまま、終幕
うーん、本当に何が何だか分からない結末でした・・・楽しかったけどね
ちゅうことで、クリスティーンの美貌なら、口車に乗っちまうよなぁ・・・、で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『少年H』を観ました。

2015-01-03 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 昭和初期の神戸。Hこと妹尾肇(吉岡竜輝)は、好奇心に満ちた少年だった。洋服の仕立屋を営む父・盛夫(水谷豊)、優しい母・敏子(伊藤蘭)に温かく見守られながら、妹の好子(花田優里音)とともにのびのびと育った。幸せいっぱいに過ごす妹尾一家だったが、近所のうどん屋の兄ちゃん(小栗旬)が政治犯として逮捕されたり、召集されたおとこ姉ちゃん(早乙女太一)が脱走したりと、一家の周囲にも次第に戦争の足音が忍び寄ってきた。いよいよ開戦し、軍事統制が一層厳しくなる。自由に物を言うこともできにくい空気が漂う中、自分が疑問に思ったりおかしいと感じたりしたことを素直に口にするHに、盛夫はしっかりと現実に目を向けるよう教える。やがてHは中学へ進学。明けても暮れても軍事教練ばかり続く。盛夫は消防署へ勤め、敏子は隣組の班長になり、好子は田舎へ疎開していた。敗戦の色が濃くなり、神戸の街も空襲により一面焼け野原となる。そして迎えた終戦。少年Hたちは、新たなスタートを切るために一歩踏み出す……。
MovieWalkerより)

 妹尾河童サンのベストセラー小説の実写化作品であり、テレビ朝日開局55周年記念作品だそうです。結構ヒットしてましたよね
Hって、何の事か分からなかったのですが、冒頭にすぐ分かりますね。単純でした・・・
Hは、友達に対しても、親に対しても、他の大人に対しても、自分が思ったことを遠慮なくズバズバと言います
Hに対して、周囲の目とか、細かい思惑などを注意せず、ある意味肯定し、味方になってあげられている親の育て方が、Hの性格を生んだんでしょうね
しっかし、一少年であるHの周りでは、沢山の事件がおこります。慕っていた兄ちゃん(小栗くん)が唐突につかまったり、おとこ姉ちゃんは自殺しちゃったりと・・・
色々なものに興味を持ち始める少年時代に、これらの事は衝撃的でありましたが、極め付けは、やはり戦争終戦に向けての動きでしょうね
親から聞いたこと、自分で思ったことをズバズバ言ってしまうが故、あらぬ容疑をかぶせられたり、大人からボコボコに殴られたり・・・
ただ、家族に対してのHは、かたくなであり、強い子でした
大きく日本が揺れ動いた時代、このHの強い意志、そして成長は、家族を、そして自分自身を明るく照らしていくことでしょう・・・
ちゅうことで、後にネットで知りましたが、かなりこの作品に批判があったとか・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする