半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

北風つらっ・・・お昼は大掃除?

2015-01-10 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週から仕事が始まったけど、やはり仕事始めの5日間はキツかったなぁ
休みの身体になるのは早いんだけど、仕事モードになる身体は遅くってねぇ
待ちに待った3連休、思わず朝は12時過ぎに起きた(というか、睡眠に入らないか
映画を2本観た後に、着替えて5時過ぎにジョギングに出かけた
今日も今まで走ったコースを微妙に変えながら走ったものの・・・北風がちょー強くて、後半の向かい風がキツかったなぁ
何とか16km走った。クタクタだ

午後になって、子供達も揃ったんで、年始の大掃除をすることにした。
は、台所に行って、洗物に始まり、シンク回りを磨いてもらった
めずらしくハマってくれたようで、3時間以上、綺麗にしてくれた。ありがたや
で、Kは2Fに行って、和室の整理をしてくれた。
夕方に帰ってきたカミさんにみんな報告してた。俺からもお礼言わなきゃね
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『頭文字D SecondStage(全13話)』をもう一度観ました。

2015-01-10 18:29:08 | あにめ&ひーろーの部屋
 1999年にオンエアされていたこの作品。当時しっかり録画して見ていましたが、そのかなり後からこのブログを開始して、感想を残していませんでしたので、一応、今回再びチェックしたのを機に残しておきたく・・・
 一番ビックリしたのが、この「絵」ですかね
前作とキャラデザインが明らかに違ってて、劇画調というか・・・イツキでさえ恰好良い青年になってしまいました
漫画の絵との距離は離れてしまったので、違和感を感じた人も多かったのかも知れませんが、このSecondStage(以下SSと略します)は、比較的場面といい、物語も暗めなんで、この作品としては、俺は「合っている」と思いました
CGシーンが進化したのも見逃せません ミスファイアリングシステムとか、ターボのメカニズムにズームするようなメカちっくになってて興味深かったし、ラストのハチロクバトルなんざ、スポ根アニメのような「炎」の演出まで・・・って、それは行き過ぎかもね
音も進化してます。レビンターボの吸気音にも、トレノのニューNAエンジンのガリガリって音もしびれました
で、物語ですが、これは、(現在FourceStageまでを鑑賞済みの俺としては)一番好きな所なんですよね
拓海がハチロクを酷使して、ついに須藤に敗れてしまう・・・あのシーンは衝撃的であったし、その後の文太との会話は泣けてきます
そして、ニューハチロクになっても、「違い」に違和感を覚え、解明まで行き着くまでの「苦労」は伝わりますし・・・
渉のプライドも感じますし、須藤涼介の戦いも説得力があったし、イツキの青春もあったしね・・・逆にお笑いが今回は無かったかも
で、最後のハチロク同志のサバイバルバトルは圧巻ですよね。渉のセリフの通り、「魂のぶつかり合い」でした
みんな恰好良かったス
ちゅうことで、オープニングの曲も一番好きかも・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『黒執事』を観ました。

2015-01-10 03:44:26 | えいがかんしょうの部屋
 執事の名はセバスチャン(水嶋ヒロ)。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂家当主、幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽)。実の名は汐璃であり、女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を持つ。
 二人をつないでいるのは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人は、伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つ。
そして、2人は女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から次々と少女たちが失踪する出来事がおきていた。万能な執事セバスチャンの調査により、二つの事件を結ぶ「黒い招待状」へと辿りつく。しかし、その招待状が示された先は踏み入れてはならない世界だった。招待状を手にした清玄は窮地へと追い込まれる。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は…!?
公式サイトより)

 同名の人気漫画は見ていませんが、昨年、アニメ版はやっとこさ観ました。続編まで見る気は無かったですが
で、この実写版ですが、キャスト紹介から英語でやってるし、建物とかも洋風にしている・・・ああ、アニメ版と同じような雰囲気でしたが、その後の登場人物とかの設定はほっとんど「和風」・・・このギャップに慣れるまで、結構時間がかかっちゃいました
しかし、伯爵とセバスチャン、そして屋敷で働く面々は「まんま」でニヤリとしますね。
特にメイドのリンちゃんの大活躍は心躍りましたね 田中はもーちょっと活躍してほしかった。お茶しか飲んでない
物語も、意外にも長編ミステリーでした 黒幕がコロコロ変わったり、伯爵の過去と関係するような複雑なもので・・・後半は派手に盛り上げてますし 若干TVドラマっぽい演出も多いけどね
しかし、この作品の本当の魅力は、やはり公開時にも噂されてましたが、「アクション」に尽きますね
前述のリンちゃんは見事でしたし、何といっても、3年ぶりに復帰した、水嶋ヒロさんのキレッキレの動きは、マジ見入ってしまいますね
動きも凄いし、魅せ方もうまい・・・堪能しました
(仮面ライダーカブトの時よりも、スピードあるような気がします
キャラが魅力的だし、話も持って行きようもあるし、続編も作れそうな予感です。
ちゅうことで、水嶋ヒロさんは、更なるクロック・アップを果たしていました・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『大脱出』を観ました。

2015-01-10 03:16:53 | えいがかんしょうの部屋
 絶海に浮かぶそのタンカーは、世界中の重犯罪者たちから恐れられ、一度入れば二度と出ることが出来ない巨大な監獄。“墓場”と異名をとるこの船に、世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロであるブレスリン(シルベスター・スタローン)が投獄される。何者かの手によって拉致され、犯罪者の汚名を着せられた彼は、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自らも設計に関わったこの監獄の脱出計画を練り始める。そんな中、凶暴な手下たちを率いる囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)が現れる……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 このタイトル、そして囚人服を着ている(スタローン演じる)ブレスリンを見ると、「無実の罪で監獄に入れられ、脱出を試みる」という、「プリズン・ブレイク」みたいな立場かと思ってましたが、セキュリティ・コンサルタントっていう職業なんですね
しっかし、この職業、一度は周囲を騙して監獄に入れられてしまうワケで、監獄では囚人たちとイザコザがあったり、状況によっては、囚人から手助けを受け・・・そんな事が成立しちゃうのが凄いかも 結構命がけですぞ
そんなブレスリンが新たに入った監獄・・・明らかに最初の監獄と違いますね。看守も武装してるし、何といっても所長さんが、リース君(ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」のジム・カヴィーゼル)ですから、やたら手ごわいです
しっかし、ブレスリンにやたら質問攻めし、一緒に行動しようとするロットマイヤーさんが、妙に協力的で、この難攻不落の監獄に対して脱出を試みます。
前半、とってもブレスリンには感心しちゃいました。看守の行動とか、建物の構造、そして時間推移・・・全てをくまなく観察し、脆弱性を見つけ、ち密な計画で脱出を図ります。
しっかし、後半の脱出については、残念ながら、そのち密さは早々に潰されちゃって、格闘戦アリ、銃撃戦アリ、沢山の死者も出ちゃうし、かなり大味の脱出劇になってしまいました 
(こういった「残念さ」も、プリズン・ブレイクのようです・・・はい
ただ、スタローン&シュワちゃんですから、大味になるのは、ある意味「当然のこと」ですよね
むしろ、気分を切り替えて、この二人の無骨なアクションを楽しもう・・・と思うと、この作品はとっても面白いものになりました
結局、昔からこの2人のアクションを見てきた自分は、この「安定度」に満足しちゃったりしてました
ちゅうことで、リース君も死んでないかも・・・彼も強いぞー・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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