1986年、ファミコンを愛する少年・ダイスケは、憧れのクミコとの約束を果たすため、不良たちに「借りパク」されたゲームソフト「マイティポンジャック」を取り戻すべく立ち向かう。
一方で激ムズの難易度で知られる「マイティポンジャック」挑戦中の有野課長は奇跡のプレイを連発するも、タイムリミットが刻一刻と迫っていた。
ファミコンソフトで結ばれた少年・ダイスケと有野課長。彼らの「恋」と「挑戦」の行方はいかに!? 80年代オマージュとゲーム愛に溢れた、もう一つの「三丁目の夕日」。ファミコンを愛するすべての人々にお贈りします!!
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公式サイトより)
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ファミコン世代の俺ですから、当然ながら、地上波番組ではないですが、人気番組である「ゲームセンターCX」は見続けてますよ
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有野課長の「ぬるいゲーマー」ぶりを毎回楽しみにしています。・・・とはいえ、俺は更に「ポンコツゲーマー」ですけど
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で、この番組がまさか、映画になるとはねぇ・・・どんな映画になってるのか、興味はありました
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てっきり、今までやったことが無い「超ムズゲーム」に、2時間かけてチャレンジか
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・・・となるとドキュメント作品か
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しかし、作品自体は、昔やった、「マイティポンジャック」を編集したものでしたね・・・ちょっと残念。
で、ドキュメントとして括るには辛かったのか、1986年(いわゆるファミコン全盛期)での物語を同時進行させるという演出でした。
こちらは、やや懐かしさを覚えるものの・・・かなりヌルかったなぁ
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もっともっと、「ああ、こんな事あったなぁ」みたいなファミコン演出があっても良かったのでは・・・と思いました。
(たとえば、2コンのマイクを使ったり、連打するゲームに必死になったり、コードひっぱってしまってフリーズ・・・などなど)
で、現代と1986年の物語を交わるシーンがあるんですが、全く盛り上がらなかったり
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うーん、正直、目的が全く分からない映画でした。いや、映画と言えるのだろうか
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ちゅうことで、この作品を劇場で見る意味があるのでしょうか・・・で20点
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※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません