半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

北風最悪・・・

2015-01-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 休日の晴天は助かる・・・
最初からグチりますが、先週くらいから、北風がやたら強くて・・・
休日、平日のジョギングにとって、寒さは服装でカバーできても、強風は対抗手段がないから、とっても辛い
今朝も、洗濯の後にジョギングに出かけて、走り始めは先週ほどじゃないように思えたんで、「助かった」と思ったら・・・
後半(帰り)は、先週以上だった・・・
吹きさらしになる土手では、明らかに体を斜めにして走ってたし、何度も体も横に振られたし、右足と左足が交差するとき(風のせいで)ぶちあたるし・・・
前に進むのも辛いに加え、呼吸している鼻が冷たくて痛いし・・・
途中、ムカついて、大声で何度か叫んでたよ
意地で15km走ったけど、倍以上の疲労感があった

3B体操から帰ってきた子供達を乗せて、午後は昼マックとお買い物にいった
ユ○クロで温か股引を買ってもらったよ。じじいですから
夕方になって、カミさんは仕事仲間の送別会だそうで、外出してしまった。
残った4人で早々に晩御飯食べて、あとはまったりしてた。
帰ってこないママを待てずに、sは・・・
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『劇場版PSYCHO-PASS』を観ました。

2015-01-17 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 “シビュラシステム”により人間の精神を計測、数値化出来るようになった未来世界の公安局刑事課ではその数値によって人間を取り締まっていた。2112年、刑事課一係に配属された新人監視官の常守朱と執行官の狡噛慎也は、かつて起きた事件の黒幕で狡噛の復讐相手でもある槙島聖護と出会う。狡噛は自らの正義を槙島に遂行、その身を隠遁してしまう……。2116年。日本政府は紛争国へシビュラシステムと無人ロボット・ドローンの輸出を開始。世界にシステムの手を広げようとしていた。内戦状態だったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)はシビュラシステムを実験的に導入。管理下に置かれた水上都市シャンバラフロートはつかの間の平穏と安全な生活を手に入れる。だがSEAUnから日本へテロリストが送られ、彼らはシビュラシステムをかい潜り、中枢へ攻撃を仕掛けようとしていた。そんな中、ある男の存在が浮上、常守朱はシャンバラフロートの捜査へと旅立つ……。
MovieWalkerより)

 ノイタミナ発「PSYCHO-PASS」・・・シリーズはとっても順調そうですねぇ・・・TVシリーズ1期は再編集でオンエアされ、その直後に続編である「2」がオンエアされ、間髪入れずに劇場版の公開、人気の高さゆえですね
舞台はシーアンという場所、最初から大音響の戦闘シーンで始まりました。
そこの反体制派の中に1期のキーマンである狡噛サンを見かけたことから、常守サンも黙っておれず、捜査のため、現地に派遣されてしまいました。
日本と違って、治安が安定していないこのシーアンって場所に、シビュラシステムを導入・・・どーしても、ああいった形(やや強引な統制)にならざるを得ないんでしょうね
強い違和感を覚えてしまった常守サンにとっては、結局、狡噛の動向に深く関与しようとするのは、自然の流れに見えました。
うさん臭いこのシーアンの統治・・・ネタバレはあっさりでしたね
毎シリーズ必ずある、物語のキーである「シビュラシステム」の是が否・・・今回もラストで常守サンがしっかり伝えていましたね。
その常守さんの意見も、正解か否かが分からない・・・という終わり方も好きですね
そんな話は、この劇場版では、中心にはなってないですね。
2時間という枠、今回はかなりアクションに力を入れていると感じました。
メカも沢山出てくるし、ProductionI.G.だし、「攻殻機動隊」ですね
この作品の好きな「キャラが立っている」という点については、2時間なんで、全員平等ってのは無理でしたね。
個人的には、狡噛と宜野座サンの絡みがワクワクしましたね
「攻殻」を引き合いに出してしまいましたが、この「PSYCHO-PASS」も同様に定番シリーズとして続けて欲しいものです
ちゅうことで、常守さんってあんなに武術に長けてた・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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