半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

一日授業参観2016

2016-06-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 待ち遠しい休日・・・ということで、2時前には起きて映画を2本、(居眠りせず)しっかり観たぞ
予報は雨だったんだけど、まだ降ってなかったので、急いで着替えてジョギングに出た
しかーし、走ってすぐにパラパラとま、この位のが涼しくて良いけどね。13km走破
で、今日はsは、1日授業参観ってことで、平日と同じ時間に学校に行かねば・・・
その他家族が全員休みなんで、s本人はとってもモチベーションが上がらないみたい
俺はその参観に行く前に、病院に行って、リハビリと月イチの診察をした。今月はちょっとしびれがあった位で比較的大丈夫だった
もどってすぐに学校に行った。
ちょうど3時間目の理科だった
・・・けど、実験とかではなく、半分工作って感じで、電動の車を各自で組み立ててた
自分達で材料とかを集めるのではなく、プラモデルみたいなキットでの組み立てだし、組み立てて後半は走らせて遊んでいるだけだし・・・
若干肩透かしくらった感じ ま、s本人は楽しそうだから、いっか
結局20分くらい参観して、一旦ウチに戻った
昼食後にまた観に行こうと思ってたんだけど、早朝からの疲れがドッと出たのか、いつの間にか寝てた
うーん、sがしっかり手を挙げて発言するのを見たかったなぁ・・・次回までおあずけ
2016-06-28 20:31:15
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『テラフォーマーズ・リベンジ(全13話)』を観ました。

2016-06-25 18:34:52 | あにめ&ひーろーの部屋
 西暦2620年。かつて人類が遂行した「テラフォーミング計画」により火星は地球に近い星へと変貌を遂げたが、一方で謎の進化生物“テラフォーマー”との遭遇、致死率100%の 病原体“エイリアンエンジンウィルス”の地球飛来という2つの問題が生まれてしまった。この悪夢を断ち切るべく、特殊な手術で人体を強化されたクルーが火星へと送り出された。主人公 膝丸燈とミッシェル・K・デイヴスをはじめ、さまざまな過去を背負いながら懸命に戦う戦士たち。その胸には、失った仲間への思いや地球で自分たちの帰りを待つ人々の姿が刻まれていて――。
公式サイトより)

 ヤングジャンプにて好評連載中の同名漫画であり、最近、実写化もされましたね。今回はアニメの2ndシーズンです
1stシーズンにて、火星に下りた戦士たちに襲い掛かる大量のテラフォーマー・・・善戦したものの、息キレキレ状況で終わってしまったので、今回の「リベンジ」というタイトルは、人類の反撃が始まるものと予想してました
しかーし、まさか、人類同志の戦いが開幕するとはねぇ・・・あの第四班は、何のために第一班などを狙っているのでしょうか
劇中で語られているのかな、聞き落としているだけでしょうかね・・・なんか納得しません
更に、テラフォーマー達も、妙な進化をしているのが・・・
宇宙服を着たり、しっかり戦術を組んでいたり、最終回には、電話までかけてましたよね
まあ、確かにバグズ手術で改良を重ねた人類たちに対する前に、そもそもゴキブリが超進化してテラフォーマーになってるワケだから、それ以上に進化するのも当然かもしれません。
怖いのは、人類の計画が頭打ちの感があれど、テラフォーマーズは、まだまだ進化の「のびしろ」がありそうで・・・
主人公だと思っていた燈とミシェルさんも、瀕死になっちゃった上に、第四班に捕獲されちゃうし・・・ただ、すぐに復活できちゃうのは、この計画の「強み」なんでしょうかね
ランキング1位のジョセフが現れたのも今回のハイライトでしょうね。強いけど、うざいです
何とか地球と12秒のコンタクトがとれて、何者かが火星に近づいてて、で、地球にはなぜかテラフォーマー
うーん、あと3話くらい延長して、これらの謎を見せてくれないと困りますぅ
ま、すぐに3rdシーズンがあるでしょうから、楽しみにまってます。いや、漫画見ちゃおうかな
ちゅうことで、我が家の男3人衆の合言葉は、「じょーじぃー」です・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『予告犯』を観ました。

2016-06-25 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 新聞紙で作られた頭巾を被った姿の男(生田斗真)が、集団食中毒を起こしたものの法律の穴を突き開き直る食品加工会社に制裁を加える旨を予告する動画を投稿。警視庁サイバー犯罪対策課のキャリア捜査官・吉野絵里香(戸田恵梨香)は、『シンブンシ』と呼ばれる例の制裁を予告する者について捜査を始めるが、食品加工会社の工場が放火され予告の通りになってしまう。それからも無思慮な言動などのためネット上で炎上した者への制裁の予告と実行が度重なり、やり口をまねする者も出現。ついには政治家の殺害を予告する動画までアップされ、『シンブンシ』は社会現象になっていく。
MovieWalkerより)

 ジャンプ改に連載されていた筒井哲也さんの同名漫画の実写映画化だそうです
冒頭から、黒い画面に「予告XX」と数字が出て、予告された場所、そして人物が次々と予告通りに「制裁」されます。このスタートはGoodです。
実際に制裁を受ける奴も、(この作品を観ている中では)正直、「やっちまえ」って感じの奴らですし
この「シンブンシ」に対して、吉野サンがどう追い詰めるのか、という構図に見えました。
ただ、この吉野さんも、警視庁も、どーも印象が薄いというか・・・サイバー犯罪に対する対応等は迅速には見えたものの、その後の現場でのやりとりとか、犯人を追い詰めるところとかがショボイです
ゲイツを延々と走って追いかける吉野サンは、どーみても違和感ありましたもんね
そんな警察とのやりとりより、ゲイツがなぜこんな行動を起こすようになったか・・・という話のほうがメインに見えましたね
(まあ、最初の派遣社員のプログラマーの話が、自分的には、ちょっとキツいなぁ・・・と
最終的に「シンブンシ」の奴らは、目的を果たしたワケで、かつゲイツは、自分自身の物語を完結させたワケですね
その結末としては見事であったし、盛り上がりましたが、カンサイら3名を無実に導く寸劇は、いささか無理を感じましたし、ましてや、犯人と警察官以上の関係を感じなかった吉野が、何であんなにゲイツを抱きしめたか
2時間という尺では、ちょっとこの部分が足りなかったように思います。
ちゅうことで、「予告XX」をずーっと短編で作るシリーズも面白いかも・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『龍三と七人の子分たち』を観ました。

2016-06-25 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 70歳の高橋龍三は、引退した元ヤクザ。
「鬼の龍三」と畏れ慕われた時代はもはや過去のもの。現在は家族にも相手にされず、社会にも居場所がなく、息子の家に肩身の狭い思いで身を寄せながら、「義理も人情もありゃしねぇ」と世知辛い世の中を嘆いている。
ある日、オレオレ詐欺に引っかかったことをきっかけに、元暴走族の京浜連合と因縁めいた関係になった龍三は、「若いヤツらに勝手な真似はさせられねぇ」と、昔の仲間に召集をかける。
公式サイトより)

 尊敬する北野武監督作品です
昔は世間を怖がられせた龍三さんの「入れ墨」ですが、息子家族にとっては、「困ったモノ」扱いですね。
もらった小遣いでパチンコやってた龍三さんと絡むことになったのが、京浜連合の一人・・・これが後々、大きな因縁になるワケです
龍三さんの友達たちも、「7人」と名をうってるだけあって、一応、みんな、得意技があるようです・・・すでに凄みは感じませんが
ハガキで集まるっていう、この可愛い「じいさん達」が、色々なところで問題を起こし、そして、京浜連合の奴らと衝突します。
「抗争」をハードに描くのは北野作品では予想できるものですが、ハードではありません。小ネタ満載の劇場のようでした
(つめた指のエピソードとか)若干のブラックなところもありますが、おちゃめなじいさん達なので、いいじゃないですか
「はばかりのモキチ」が殺された事により、「いよいよリベンジか」と盛り上がりましたが、良くも悪くも、ペースは変わらず、あんなおバカなリベンジでたじろぐ京浜連合の奴らに冷笑ですね
最後のセリフまでコントしてた作品でした。
ちゅうことで、続編は・・・「作りたくても、死んでるわ」と言われそう・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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