７月ハーフはバテバテ・・・

　梅雨らしいジメジメ天気が続いています
今日から７月ということで、昨日は早々に寝て、２：３０に起床、着替えて３：００からジョギングに出かけた
今回のハーフは、先月の小貝川方面の逆側（北側）から戻ってくるパターンにしてみた。
最初の利根川沿いの土手は、暗いし若干不気味で、やや怖かった。
８ｋｍくらい走った頃から、雨からパラパラ降って来て・・・

１３ｋｍ頃にやっと小貝川に出たけど、ここから雨脚が強くなってきて・・・
ビショ濡れになりながら１９ｋｍくらいまで踏ん張ったけど、腹痛もひどくなって、小休止した
その後も利根川まで戻ってきたものの、喉がカラカラになったので、久々に（ジョギング中の）水分補給をした
しかし、結構バテてしまった・・・２１ｋｍの走破をしたというのを確認後、あとは小走り、ウォーキングとペースをガクッと落とした
結局３時間ちょっとかかってしまったけど、距離はあまり伸びずに２６．５ｋｍ。まあ、この距離は自身としては新記録なんだけどね
自宅で休んだ後、シャワー浴びて、追加で水分とったものの、頭痛がひどくなってきた。。。脱水症状だなぁ
頭痛薬をすぐに飲んで、しばらく安静にしていた。

そんな状況ではあったものの、朝はいつものお買い物＆マックに出かけた。
午後は、先日こわれてしまったＫの自転車の修理をしに行った。
勝って２年なんだけど、タイヤが脱輪・・・加えて、ブレーキも不調だし、タイヤゴムもツルツル
色々と点検もしてもらって、なんだかんだで１．２万円もかかってしまった。。。
しばらくは、カミさん肩をもんであげないとね。Ｋ

『世界の闇図鑑（全１３話）』を観ました。

　テレ東の「５分アニメ」です（公式サイト）
今までは、「闇芝居」という日本の都市伝説をモチーフにしていたアニメが数シーズンやってましたが、今回は、タイトルの通り、世界規模になりました。
ただただ登場人物が外人になった・・・というワケではなく、話もスケールアップしています
幽霊、怨霊という今までの定番の話は影を潜め、異星人とか、半魚人とか、ある意味、何でもアリでした
ゆえに、残念ながら、怖くないです
「後味悪いなぁ」というような印象が強かった今までのシリーズと比べて、「ふーん、こんなものがあるのかぁ・・・」程度で終わってしまいます
ちゅうことで、「闇芝居」復活を希望・・・したら、次やるみたい・・・で２０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『レジェンド 狂気の美学』を観ました。

　１９６０年代初頭、活気に満ちたロンドン。強い絆で結ばれた双子のギャング、レジーとロンのクレイ兄弟（トム・ハーディ）は、その頭脳と暴力で街を支配していた。アメリカン・マフィアと手を組み、政治家やセレブリティと親交を深めた彼らは一大犯罪帝国を築いていく。
そんな時レジーは部下の妹フランシスと出会い、恋に落ちる。フランシスのために悪事と手を切ると約束したレジーはナイトクラブの経営に注力するようになるが、それを快く思わないロンは破滅的な行動を連発。組織内に不協和音が生まれ、さらに警察の執拗な捜査が迫り、兄弟の絆と栄華は脅かされようとしていた―。
（公式サイトより）

　双子のギャング・スター、１９６０年代のイギリスの実話だそうです
ギャングと聞くと、「血なまぐさい抗争」というのが浮かびますが、この兄弟、そんなに豪華絢爛でもなく、狂気じみているワケでもなく、派手にドンパチしているワケでもない
あれぇ、予想となんか違う序盤ですよね
ただ、オンとオフ、上昇と下降が激しいのかなぁ。。。一つの事で執着しだすと、止まらないし急に怖くなります
そんな奴らの中ではあるものの、レジーはフランシスに一目惚れしてしまって、カタギになりそうな勢い・・・ああ、これで、兄弟の絆、そしてカタギとなる難しさ・・・そんな展開を予想しました。
・・・しかし、この予想もまた違う展開でしたね
ロンのハチャメチャな行動も予測できないし、あんだけカタギになりそうだったレジーまで、少しずつ歯車が狂ってきちゃって・・・
・・・そんな中でも健気だったフランシスではありますが、さすがに応えましたね。レジーも裏切ってくれるもんです
フランシスに対するあの態度・・・絶対後悔しているし、後悔してくれないと、この作品は辛いですよ
最終的には、やはり「抜けられない」・・・ただ、そこまでの展開が予想と違ってばかりで、ちょっとビックリです
ちゅうことで、トム・ハーディの２変化は、まあ良くできたもんです・・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません