真道幸路朗(しんどう・こうじろう)は、外務省に勤務する凄腕の交渉官。
羽田空港で真道が乗った旅客機が離陸準備に入った時、空から謎の巨大立方体が現れる。“それ”は急速に巨大化し、252人の乗った旅客機を飲み込んでしまう。
巨大立方体の名は「カド」。
カドより姿を現した、謎の存在・ヤハクィザシュニナは人類との接触を試みようとする。カドに取り込まれた真道は、ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
一方、日本政府も国際交渉官の徭沙羅花(つかい・さらか)を代表として現場へ送り込む。
ヤハクィザシュニナとは何者か。そして彼の狙いは何か。
(公式サイトより)

小説とか漫画などの「原作」が無い、オリジナルアニメだそうですね。最近珍しいです
2017年春のアニメを自動録画でチェックしていた中では、インパクトは一番だったかも知れません
巨大な立方体の物体が、旅客機を飲み込むというハチャメチャな事件から始まって、結構なパニック作品、SF作品になるのかと予想したら、「異星人とのファーストコンタクト」でしたね
ただ、一般的な「エイリアン」という相手ではなく、人類を超越した存在のようであり、今までの人類の「文明」を覆すような強烈な「アイテム」を提供するという・・・
ここから、意外にも「政治」「世界との駆け引き」なんかが描かれる前半はシリアスでしたねぇ。日本の首相の決断も盛り上がりました
人類にとって、世界にとって、「良い事ばかり」のようなこの展開・・・まあ、そんなウマい話が無いというのは、人類の「文化」だったりしますね
交渉官・真道に異論を訴える沙羅花ちゃんが、ただただ、今の人類を重んじる・・・という立場じゃなかったのもビックリ
はてさて、ヤハクイさんの目的は、人類の選択は・・・色々と気になる事があるのに、あっさり最終回となってしまいました
テーマといい、展開といい、キャラといい、面白かったのになぁ・・・もっともっとやって欲しかった
ちゅうことで、ヤハクイさんのロケットパンチは、アニメ制作上は「手抜き
」・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
羽田空港で真道が乗った旅客機が離陸準備に入った時、空から謎の巨大立方体が現れる。“それ”は急速に巨大化し、252人の乗った旅客機を飲み込んでしまう。
巨大立方体の名は「カド」。
カドより姿を現した、謎の存在・ヤハクィザシュニナは人類との接触を試みようとする。カドに取り込まれた真道は、ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
一方、日本政府も国際交渉官の徭沙羅花(つかい・さらか)を代表として現場へ送り込む。
ヤハクィザシュニナとは何者か。そして彼の狙いは何か。
(公式サイトより)

小説とか漫画などの「原作」が無い、オリジナルアニメだそうですね。最近珍しいです

2017年春のアニメを自動録画でチェックしていた中では、インパクトは一番だったかも知れません

巨大な立方体の物体が、旅客機を飲み込むというハチャメチャな事件から始まって、結構なパニック作品、SF作品になるのかと予想したら、「異星人とのファーストコンタクト」でしたね

ただ、一般的な「エイリアン」という相手ではなく、人類を超越した存在のようであり、今までの人類の「文明」を覆すような強烈な「アイテム」を提供するという・・・
ここから、意外にも「政治」「世界との駆け引き」なんかが描かれる前半はシリアスでしたねぇ。日本の首相の決断も盛り上がりました

人類にとって、世界にとって、「良い事ばかり」のようなこの展開・・・まあ、そんなウマい話が無いというのは、人類の「文化」だったりしますね

交渉官・真道に異論を訴える沙羅花ちゃんが、ただただ、今の人類を重んじる・・・という立場じゃなかったのもビックリ

はてさて、ヤハクイさんの目的は、人類の選択は・・・色々と気になる事があるのに、あっさり最終回となってしまいました

テーマといい、展開といい、キャラといい、面白かったのになぁ・・・もっともっとやって欲しかった

ちゅうことで、ヤハクイさんのロケットパンチは、アニメ制作上は「手抜き


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
