『バキ 大擂台賽編(全13話)』を観ました。

柳龍光の毒手により絶命の危機にあった刃牙は烈海王の手によって中国へと運ばれた。しかし刃牙は瀕死の状態にも関わらず、中国全土から武術の達人である海王を集め、「海皇」を決めるという１００年に一度の大擂台賽に出場することを勧められる。
(公式サイトより)
　人気漫画「バキ」のアニメ化、2ndシーズンって位置づけなんですかね
前回のアニメを観て、やはり「漫画が読みたい」と思ったんですが、まだ読めてなくて・・・でも、しっかりコチラはチェックします
まず、すっかり弱ってしまった刃牙が復活する前に、こんな大会が始まって、しかも招集されちゃってますね
この大会が2/3くらいでしたかね
前作同様、主人公そっちのけで繰り広げられるバトルが楽しいですね。
で、中盤から刃牙復活・・・あんな簡単に復活しちゃうんだ・・・
後半は・・・なんでマホメド・アライJr.があんなに中心になってるのかが分かりませんが、彼が沢山の人から「ボコられる」のは・・・これはこれで楽しかった。
これだけの死線を越えて、いよいよ刃牙と戦う・・・最大の盛り上がりがあると思ったら・・・こんなに実力差があるんですね
今シーズンはこれで終わりだけど、こんだけJr.に脚光を浴びせたって事は、将来的にライバルになり得るのかな??
やはり、漫画を読んでおきたいところ
ちゅうことで、梢江の心の変化もちょっと気になってます・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません