半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年の3ヶ日はいい天気!

2021-01-03 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
1/2(土)
 昨日に引き続きいい天気です。
朝は3:00に起床した・・・イビキがうるさいと、sから怒られた
早朝から掃除・洗濯をこなした後、昨日に引き続き、布団も干した。
昨日のうちにご挨拶などを全て済ませたので、特に予定もなく、自宅でのんびりと録画番組を消化した。
毎年、この時期は、バラエティを中心にとにかく「録画しまくる」状態なんで、HDD管理が大変。
TVチューナー、レコーダーの2チューナー、JCOMの2チューナー・・・全てを駆使して予約しまくり。
消化するのは・・・3月頃かな
1/3(日)
 朝は2:00に起床した・・・といっても、リビングに場所を変えて、結局寝てたような
今日から受験生のKは塾でお勉強ということで、朝食後、早々に出発しちゃった。頑張れ
残ったカミさんとsの3人で、(日曜日ということもあり)食材買いとマック朝食をした。
ついでに、空き気味のショッピングモール内を散策・・・どこも福袋とか、新春特価とか、魅力的な言葉が並んでた
カミさんはバックの福袋を、sは冬服を購入した
その後はのんびりと自宅で過ごし、夕方になって、(元日にも行った)近くの弁天様まで行った

コロナ対策ってことで、閉まる直前に行った。
日中は大行列だったみたいだけど、列もなくて安心

一通り参拝し、お守りも購入。

3ヶ日は雨も降らずに、いい天気だったね。
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『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 新春スペシャル!』を観ました。

2021-01-03 16:00:00 | どらまの部屋
 家庭という仕事場の「共同経営者」である森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野 源)。共働きとなり、2人に最適な家事の分担も出来て、平和で幸せな日々を過ごしていた。
女子社員の「出産の順番待ち」、みくりの会社ではそんな話題も出ていた。そんな中、みくりの妊娠が発覚。2人はついに正式に結婚をすることになるが、入籍をめぐってひと悶着が。さらに、つわりで苦しむみくりを前に混乱する平匡は、「泣きたいのはこっち」と弱音を吐く始末。大切なプロジェクトを前に育休を取ることを決める平匡だったが、そんな窮地を支えてくれたのは昔の同僚である沼田(古田新太)たちだった——。
家事の役割分担など暮らしの再構築を目指すが、出産、育児と慣れない出来事の連続に翻弄されていくみくりと平匡。一方、百合ちゃん(石田 ゆり子)も人生の大きな転機を迎えていた・・・。
そして、“ある出来事”がみくりと平匡の間を引き裂き、離ればなれの日々を過ごすことに・・・。
2人は再び“ハグの日”を取り戻すことは出来るのか——。
(TBS番組紹介より)
 「逃げ恥」は、ドラマ開始当初は全く見れてなくて、後で人気を知って、慌てて一挙放送に食いついた、ミーハーな俺っす
久々に新作?を観ることが出来ましたが、相変わらずな「関係性」ですね。
言葉遣いといい、距離感といい・・・もっともっと縮まっているものと思ってましたが・・・
みくりさんの妊娠が発覚し、「2人の関係」に当然ながら変化が出てくるワケで・・・
お互いに「初めて」ですから、様々な点で、考え方に違いが出てきてるし、気持ちにも余裕なくなってるし・・・それぞれの「独り言」が、それを物語っています。
平匡さんの「仕事」のエピソードは、個人的にはとっても印象的でしたね。男性の出産・育児への参画についての一番の「障壁」ですからね。。。。沼田のサポートが超格好良かったです
様々な問題を何とか乗り越えて、「新しい命」を授かって、「3人の距離」というのが近くなっていくはずだったのに・・・
・・・コロナってのは、このドラマにも影を落とすんですね・・・
(今後、コロナを題材にしたドラマや映画が増えそうで・・・)
でも、しっかり対策して、距離を縮めてのエンディング、素敵でした
ちゅうことで、ラストはいつもの「恋ダンス」。こうじゃなきゃ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ハスラーズ』を観ました。

2021-01-03 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 幼少の頃に母に捨てられ、祖母に育てられたデスティニー(コンスタンス・ウー)は、祖母を養うため、ストリップクラブで働き始める。そこでトップダンサーとして活躍するラモーナ(ジェニファー・ロペス)と出会い、協力し合うことで大金を稼ぐようになり、姉妹のように親しい関係になってゆく。ダンサー仲間のダイヤモンド(カーディー・B)からもストリップでの振る舞いをレクチャーされ、デスティニーは祖母とともに安定した生活ができるようになる。
しかし2008年、リーマン・ショックによる影響で世界経済は冷え込み、ストリップクラブで働くダンサーたちにも不況の打撃が押し寄せる。シングルマザーとしての生活費や、収監中の恋人の弁護士費用など、それぞれの差し迫った事情で“お金が必要”というストリッパーたちに、ラモーナは「真面目に働いても生活が苦しいのに、経済危機を引き起こした張本人であるウォール街の金融マンたちは、なぜ相変わらず豊かな暮らしをしているのか」と言い、ウォール街の裕福な男たちから金を騙し取る計画を企てる。
(公式サイトより)
 実際の事件をモチーフにした作品だそうです
主人公デスティニーが働くバー?のシーンで始まりますが、結構強烈な世界ですね
自分の魅力(美貌など)をウリにお金を稼ぐ・・・周囲にいる女性はある意味、皆ライバル・・・お客の取り合いが凄まじかった
なかなか頭角が現れなかったデスティニーですが、ラモーナとまさかの「接触」、ラモーナも何故か彼女に親身になって色々とこの世界の「しきたり」を教えてあげてます
独り立ち・・・というよりは、ラモーナ、そして彼女の仲間たちと、総出で「お金稼ぎ」が波に乗りました
生活も向上し、祖母もしっかり養えるようなになったのに、リーマン・ショックが
そりゃあ、今までお札を投げ飛ばしていた男達は、いなくなる状況になるよなぁ
一気に苦しくなるデスティニーだけど、ラモーナが踏ん張ります (仲間は殆どダメだったけど)
まあ、彼女達の行動は、グレー・・・ではなくブラックにはなっちゃいますよね。
ただ、デスティニーにとっては、「それが何」という感じでしたし、彼女にとっては、今でもラモーナとの絆は変わらなかった。。。
・・・そんな雰囲気は、聞き込みのセリフで良く分かります
ちゅうことで、ジェニファー・ロペスは、この作品の時50歳・・・考えられない・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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