20世紀初頭、ロンドン南西部の小さな村ウォーキング。新聞記者のジョージは、陸軍大臣の秘書官を務める兄フレデリックに無理やり結婚させられたが、若き女性エイミーと出会い、駆け落ち。近所や職場では冷遇されながらも、新しく生まれてくる命を心待ちに2人で幸せな生活を送っていた。ある日、空から流れ星のような巨大な球体がウォーキングに落下。エイミーとジョージ、そして近所に住む化学者オグルビーが様子を見に行くと、突然その球体が浮かび上がり、人々を攻撃し始める。さらに三本足の怪物が現われ、街を次々に破壊。軍も応戦するが、その圧倒的な力を前に、人々はなすすべもなく逃げ惑うしかなかった。エイミーとジョージはフレデリックのいる海軍本部へ向かおうとするが、その途中ではぐれてしまい……。
(wowow番組紹介より)
昨年末から、自分の中では「宇宙戦争祭り」となってる状態です
H.G.ウェルズさんの伝説SF小説にて、まずは1953年の映画、そしてS.スピルバーグが監督、T.クルーズが主演した2005年に公開した映画と連続で観て、今回は2019年に英国BBCが12億円もの巨額を投じてドラマ化したものとなります
1話毎のタイトルが単純明快で良いですね「遭遇」「壊滅」「生存」「啓示」って感じで。
話の流れや結末については、そりゃあ変わりませんよね
このドラマの特徴としては・・・英国であり、20世紀初頭という設定でしょうか・・・
直前に観た2005年版では、大都市が舞台であり、地球の兵器とかも、(その当時の?)最新鋭のものがガンガン出て来ていましたが、今回は、ロンドンらしい町並みは少し出てきたものの、閑散としている小さな村みたいな場所が多かったし、移動手段も馬とか出てましたし、武器そのものも古い印象を受けました。
そんな要素なんで、戦闘そのものはとっても地味に映りましたね。
火星側のメカも地味・・・エイリアンのデザインは(乗ってるマシンに少し似ている点で)好きでしたけどね
異星人との戦いというより、人間側の関係とか、絆に重点を置いているところは、ドラマたるところなのかなぁ
ちゅうことで、日本で「宇宙戦争」を作るとなると、やはりCGバリバリになっちゃうんだろうなぁ・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(wowow番組紹介より)
昨年末から、自分の中では「宇宙戦争祭り」となってる状態です
H.G.ウェルズさんの伝説SF小説にて、まずは1953年の映画、そしてS.スピルバーグが監督、T.クルーズが主演した2005年に公開した映画と連続で観て、今回は2019年に英国BBCが12億円もの巨額を投じてドラマ化したものとなります
1話毎のタイトルが単純明快で良いですね「遭遇」「壊滅」「生存」「啓示」って感じで。
話の流れや結末については、そりゃあ変わりませんよね
このドラマの特徴としては・・・英国であり、20世紀初頭という設定でしょうか・・・
直前に観た2005年版では、大都市が舞台であり、地球の兵器とかも、(その当時の?)最新鋭のものがガンガン出て来ていましたが、今回は、ロンドンらしい町並みは少し出てきたものの、閑散としている小さな村みたいな場所が多かったし、移動手段も馬とか出てましたし、武器そのものも古い印象を受けました。
そんな要素なんで、戦闘そのものはとっても地味に映りましたね。
火星側のメカも地味・・・エイリアンのデザインは(乗ってるマシンに少し似ている点で)好きでしたけどね
異星人との戦いというより、人間側の関係とか、絆に重点を置いているところは、ドラマたるところなのかなぁ
ちゅうことで、日本で「宇宙戦争」を作るとなると、やはりCGバリバリになっちゃうんだろうなぁ・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません